2025年01月01日

12/31  ヒロインは16歳

倉敷から来て滞在している孫娘の妹は、大晦日の今日が誕生日で16歳になった。
私的に女子の16歳は最高の年齢だと思っている。映画や小説、アニメの主人公は16歳が多い。

高校1年生の彼女はよく笑う。しょうもない事でも何でもゲラゲラ笑ってなかなか収まらない。
転げ回って、涙を流しながら、大笑いするから、釣られて私も笑ってしまう。
物語では凛々しいはずのヒロインよ、それで良いのか?

  


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2022年01月21日

達者

ご近所に住む知り合いのお母さまは、明後日105歳になられる。前倒しの今日はお祝いに訪れた。

数人集まってのお祝いは、

手作りケーキを食べて

恒例のバースディソング

を歌い記念写真を撮る事。

初めてお会いして驚いた。

お肌がツヤツヤと綺麗で、

良く響く声と笑顔が魅力的。

達者と言う言葉がそのまま。

こんなに素敵で居られるなら、長生きも悪くないもんだと思う。来年も106歳のお祝いに行くからね。

  


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2021年07月29日

ミシンの話題で盛り上がる

スーパーの狭い通路にミシンが展示してあった。どこのメーカーかと気になって二度見したら、
販売員の小母さんから声をかけられた。ミシンなら最近買ったばかりだからと、立ち去ろうとしたら、
続けて話しかけて来る。おや奇遇。覚えていないが前に度々訪れていたショップの人らしい。

共通の話題もあって、しばし話し込む事になった。クジ引きを勧めてわざと当ててくれて、

目の前で軽やかに鮮やかに素早く、ペットボトルホルダーを縫ってくれた。名刺を頂いたよ。
  


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2021年06月01日

滅私奉公の小父さん

この地区の自治会長さんはとてもマメな人。毎朝出勤するように、住民センターへ出向いている
何故と尋ねると「隣接している公園へ遊びに来る人がトイレを使えるように、開けておきたい」と言う。
今朝も桜の樹をじっと見上げて思案しているのに出会った。「枝が伸びすぎて電線に届いている」と。

広い地域を毎日見て回り、わが庭か座敷の様に気にかけて、気になる所をコツコツと改善している。
どんな所にも、この手の滅私奉公タイプの年輩男性がおられるのを、今まで数多く見て来た。
彼もまたその一人。同じ地域に住む住民として手助けしたい思いが募って私も役員で働いている。  


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2021年01月21日

元気印の友が亡くなる

去年の喪中葉書で、同年輩の友人3人が亡くなっていたと知ってショックだった。
そして今日、身近な友が亡くなった知らせがあった。73歳、パワフルな彼女だった。

大動脈解離と言う突然の病気 ・長時間の手術 ・長期の入院 ・一旦自宅に戻ったものの、
腎臓の不具合で再度の入院 ・体調を整えての再手術と、それに伴う入院生活・・
その間に、電話もメールも手紙も全て拒否して、連絡の伝手を経ってしまっていた。

彼女なりの最後のこだわりや覚悟だったのか。もう一度厳しい声を聴きたかった。


  


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2021年01月20日

里中満智子さん

数年前から手帳に挟んでいたメモがある。里中満智子氏の3種の作品のタイトルを記してあった。
レンタルコミック屋で検索しても置いて無く、諦めていたのがネットのレンタルで全て揃った。

皇極天皇~天智・天武~持統~孝謙・称徳~元明・元正まで、大化の改新と壬申の乱も含む内容。
日本書紀古事記の史実に基づき、万葉集も参考にしての行間をドラマチックに表している。
17巻、読み応えがあった。それにしても、身内での殺し合いと近親結婚のなんと多い事か。

作者とはそれなりにご縁があると思っている。小学6年生の時に16歳で漫画家デビューされた。
たった4歳年上なのにと、いたく感動して、その講談社の入賞作品「ピアの肖像」を切り取って綴じ、
長らく宝物として持っていたっけ。現在も活動を続けておられて嬉しい限りである。

里中満智子氏・ウィキペディア・・https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8C%E4%B8%AD%E6%BA%80%E6%99%BA%E5%AD%90#  


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2020年03月26日

駐輪場のご夫婦

去年の10月9日からお世話になった、和歌山市駅近くの気の良いご夫婦で管理されている駐輪場
おっちゃんの口癖は「えぇから、置いといてや~」 奥様も親し気に話しかけてくれ和むひと時だった。

5カ月半のお付き合いを終えて最後に振り返った。この1枚が懐かしい絵になるんだろうな。
  


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2019年04月07日

7月7日生まれ

玉津島神社の飼い犬はシュナイザーのななちゃん。7月7日産まれの8才半の雌。
人間でいうと40歳半ばのおばさんになる。結構懐いてくれていたのは、娘と同じ年頃だからか?

シュナイザーのルーツは、屋内でネズミを駆除する役割だったとか。だから動きがせわしない。
カメラを向けても動いて写せない。やっとの事で正面からの1枚を撮れた。
因みに、7月7日生まれの姪っ子も同じ名前の奈奈ちゃん。

  


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2018年01月16日

35年前の続き

娘が幼稚園時代に知り合った、いわゆるママ友さん達の内、地域に住み続けている人が沢山居る。
今でもすれ違う時には、挨拶したり手を振ったりしているが、特に話し込む事は無かった。

きっかけが出来たのは年賀状。「たまにはゆっくり話がしたいね」と書いてあったから、
数人で続けていると言う、アートフラワーの集まりに、今日初めて顔を出してみた。

懐かしい顔が揃うと、すぐに会話が進んで、まるで同窓会みたいで、はしゃいでしまう。
35年前の続きのような不思議な空間に居て、時間を忘れて話し込んでしまった。

昔のお付き合いというのは面白い。何年経っても続きが出来てしまう。  


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2017年12月25日

同じリズムで

二人いる孫のお姉ちゃん(小6)がやって来た。年末年始の10日ほどを一人で滞在するという。
主人が新大阪へ迎えに行った。てっきり岡山駅から新幹線に乗せてもらったのだと思っていたが、
何と!新見駅から一人で「やくも」に乗って、岡山で乗り換えて来たと言う。大したもんだ。
ちょっと前まで、お母さんにしがみついて離れなかった怖がりさんが成長した。

来て早速冷蔵庫に貼ったのは、冬休みの宿題のリズムカード、早寝・早起き・朝ご飯・日課とある。
7時に起きて、9時に寝て、朝ご飯は食べて、日課の縄跳びをする。彼女にとっては当たり前の事。  


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2017年12月02日

がんばる友

もう35年来のお付き合いが続く友。年に1度の出会いの場が、このアートフラワーの作品展

アートフラワーだけじゃ無い。スイミングクラブでは2年ごとのシンクロスイムもどきも発表する。

ずっと続けているエレクトーンでも、アンサンブルフェスティバルで今年も金賞をもらった。

孫守りだって忙しい。和歌山市と白浜を日ごとに往復しながら面倒を見る。

そして今日、作品展に集う皆の為にと早朝から昼弁当をたくさん作って準備していた。

前向いているね。毎日充実しているね。元気をもらった。豪華ちらし寿司は旨かった。

  


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2017年09月20日

親切なお姉さん

訳あって、40cm×30cm×30cmのダンボール箱が3ツ要る。スーパーへもらいに走る。

* G店の店先に置いてあるのは、小さすぎてどれも間に合わない。
* M店も同じく。店員さんに尋ねると、わざわざ鍵で開けて倉庫に案内してくれたが、
   大きすぎてこちらも間に合わない。恐縮してお礼を述べて退散する。
* W店にも聞いてみる。ダンボール箱置場に案内して探してくれたが、合うサイズが無い。
   諦めて帰ろうとしていたら驚いた。ジャストサイズの箱の中の商品を買い物カゴに移して、
   3箱を空にして渡してくれた。なんと有り難い。感激!どちらも若い女性だった。  


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2017年08月23日

さおり織り

さおり織りの作品を作っている、友人のお嬢さんの展示会を見に行った。
場所は貝塚の「ジプシー・フラワー」 彼女の作品は「ayarn」と言うブランド。

縦糸には繊細な変り糸を、横糸には3~4cmもあるブレードを使った数々のバッグ。
50日間のアメリカ新婚旅行で買い付けて来た、名画のモチーフの布で作ったパジャマもある。

う~~ん、小母さんには使いこなせないよ。主なお客は20代の民族調の出で立ちの女の子。  


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2017年08月15日

水森亜土さんって知ってる?

その昔、一世を風靡していた亜土さん、今はどうしているのかと思ったら健在だった。
岡山県の新見美術館で、7/22~9/3までクリエイション展をしている。

新見に住む娘が観に行って、絵葉書セットをくれた。亜土ちゃん!相変わらず元気ね。
  


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2017年03月28日

語り部さん

この日曜は、クリーンアップ隊で、玉津島神社~三段橋あたりをきれいにした。
隊員の中にはベテラン語り部さんがいる、休みの日にはボランティアで巡回する別の二人もいる。

山スタイルにリュックの団体が並んでやって来る。大阪からだと言う。
早速、飛び入りで語り出したベテランさん。持ちネタで笑いを取れたかな?

  


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2016年06月29日

ゴキゲン葵子ちゃん

正月に初対面した時は、ゴキゲンさんで抱っこされていた3か月。いまは9か月の妹の孫。

お年玉にと渡した絵本を見て、喜ぶようになったと言う。次回の対面が楽しみになる。
  


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2015年10月13日

バブルマン

ハイキング仲間には楽しい人がいる。毎回山頂や道中でシャボン玉を飛ばしてくれる。

長い筒から出した細長い棒を振ると、大きいシャボン玉が生まれた。

リュックに差し込んであった、用途不明の不思議な筒の正体は、コレだったんだ。

見晴らしの良い尾根で見るシャボン玉は、幻想的?

宿泊所での夜は、一度に沢山の小玉が出来る電池式のも披露していた。

同宿の欧米人に大受けして「バブルマン」と拍手喝采!

  


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2015年08月21日

眩しい彼女

年下の彼女が、脳梗塞で右半身が麻痺したのは数年前。
入院・リハビリを経て退院し、家族で海外旅行が出来るまで回復していたのに・・
5月末、踏み台から落ちて骨折。入院・手術・2か月間のリハビリをこなす事となった。
噂を聞いて随分落ち込んだ。「私なら立ち直れないだろう、1からやり直しなんて」・・

しかし、彼女は強かった。以前よりも明るいキラキラした笑顔で迎えてくれた。
そして、このプレゼント。クロスステッチで刺繍した額を30個も作っていて、知り合いに配り、
更に込み入った大作も作成中。このパワーはどこから来るのだろう。眩しいや。


  


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2015年02月01日

きいちゃん

和歌の浦クリーンアップにきいちゃん登場。熊手とゴミ袋を持って、ハイポーズ。

きいちゃんって意外と背が高い。170cm以上はあるだろうか。
どこから見ているのだろうか、周りの様子も良く分っている。
試しに片方の目をふさぎに行ったら、イヤイヤと拒否されてしまった。


  


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2013年07月22日

5年ぶり

和歌山からニュージーランドまで

1年3カ月をかけてヨットで旅をした
ミキ・バンリッジスさん

5年前に、その道中の日記や写真や
スケッチ画、そして素晴らしい油絵を
見せていただいた

再びの作品展に出向く

今日はミキさん本人が居られて
直接に語ってくれた、苦労話がある

燃料や食料を補給出来ない地域は
風を頼りに数か月も帆走したと言う

ミクロネシアの島々の住民の暮しは
とても質素だったそうで

アメリカの慈善団体がヘリコプター
から落す支援物資が頼りとか

鉛筆で綴った詳しい日記も物語る





  


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