2007年12月08日

電球と同じ足

先月の山歩きの時、足を踏み外して斜面を滑り落ちた挙句に、左足首をくじいてしまった。
2、3日腫れて痛かったのもおさまって、骨にもじん帯にも損傷は無いと診断してもらい、
その後は今まで通りのスポーツをこなしてきた。痛みもなんにも無かったのに・・

それが昨日の朝突然、痛みが来た。ある角度で足を踏ん張るとコキュンと力が入らない。
あわててもう一度、整形外科で診てもらった。
「今まで何とも無かったのに、何で急に?」と不思議な思いでボヤく私に、
先生は「蛍光灯と同じですよ。一瞬前までは点いていたのが、急に切れる。」
「不思議がらないでください。それが体の普通なんです。」とおっしゃった。
納得できる説明にうなづいたけれど、これは困った。
(先生、蛍光灯とおっしゃったけれど、電球ではないかしら?)

自分の体を信用して動いても、アテが外れてヨロめいて、コケたり、落ちたりしたんじゃ危険!
続けて接骨院で治療してもらったが、やはりまるで異状は無くて痛みの原因は分からず。
でも実際、痛いのはイタイ。何なんだろう。日曜日のハイキング例会、歩けるか・・  


Posted by のりちゃん at 01:22Comments(4)出来事