2008年09月30日

白いわし

スーパーで「白いわし」と名札が付いていた。ずいぶんと脂がのっている少々太めのイワシ。
いつもの生姜煮にしたけれど、はて?「シロイワシ」と言う鰯が見つからない。

日本で呼ぶイワシ類は、マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシの3種だけと記してある。
シロイワシって・・いったい何者なんだ?
食べて旨けりゃそれで良いようなモンだけど、気になる。  


Posted by のりちゃん at 23:54Comments(4)食べ物

2008年09月30日

水入らず

お菓子がたくさん並びました。

手前から1ツづつ取っていって、

「花むら」の幕の内弁当と、

ペットのお茶と飲み物も手に、

長椅子の好きな場所に陣取って、

33人が2列に揃うと始まりです。

スイミングクラブのスタッフと生徒の

久々の交流会。

若い社長さんやコーチ陣の男性は、

おばさん集団の中で押され気味。

泳ぎのコツからプライベートの事まで

話は、飛んだり跳ねたり転がったり。

元気なおばさんのパワーはスゴイ!







  


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2008年09月29日

焼きそばの味見

ちょっと迫力無い写真ですが、スタート直後の前を行く艇の群れです。

今日はWOYC(和歌山・オーシャン・ヨット・クラブ)の、月1のクラブレースの日でした。
噂によると、WOYCの俗称は(和歌山・おいやん・よいよい・クラブ)だそうです。
そう言えば平均年齢が右肩上がりのクラブですが、気合いは少年その物です。

1ツのヨットに3艇の船から取り混ぜて、参加メンバー7名で帆走りました。
2レースあって、途中のトラブルも何とかこなして、2位の成績。

夕方、マリーナ・シティーの対岸にあるセーリング・センターのヤードでは、
表彰式を兼ねての、焼き肉・焼きそば・灰干しさんまのお疲れ様会がありました。
30数名でワイワイ・ガヤガヤの会場で、焼きそば5人前を3クールを二人で焼きました。
出来たての熱々を、味見がてらにしっかり食べて、お腹満足の夕暮れでした。


  


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2008年09月27日

そてつの実

今シーズン6回目のデイ・セーリング。一人乗りディンギー・ヨットの講習に参加です。
女性の少ないこの教室、本日はバリバリのヨット・ウーマンのsachikoさんも一緒でした。

お昼休み、食堂からティータイムのキャビンへ移動中、「そてつの実」を見かけました。
確か・・食べられるはず?人間ではなくて小動物だったか・・記憶があいまいです。


AM icon01 北の風 風速4~6m 白波有り
PM icon01 北北東の風 風速3~4m
朝の白波とうねりには、ビビったけれど、いざ海上に出てみると思った程でもなく、気持ち良い走り。
午後は風が落ちて、平和な海面で上下上下のレースを1回。満足気分で港へ戻る。


南海淡輪駅から区間急行~サザンに乗り継いで、チャリンコで県庁あたりを通過するのが、
日没の6時頃。赤信号で停車中、鮮やかな夕焼け空が見えました。  


Posted by のりちゃん at 23:46Comments(2)出来事

2008年09月27日

手作りジャム

今週後半は、午後の時間と夜中はずっとパソコン前に貼りついている。
只今23日のイベント写真の整理中。写真を眺めながら「美味しい物が沢山あったなぁ。」と振り返る。

これは、野上町の「ひかり作業所」のいちじくジャム。春は八朔、秋は無花果を出品。
タコ焼き屋さんの横で同時に売っているから、気付かなかった人もいるかも。
でも、ここのジャムは格別です。八朔マーマレードは1度味わうと忘れられない味です。
密かなファンが増えているのは確実です。8個を買い求めました。身内や親戚に送ります。

主催者のお父様が育てているという「イチジク」。全国に発送です。  


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2008年09月26日

トラブルの日

年4回の仏事には、お寺さんから、日と時間を指定した葉書が届く。
9月24日(水) 10:00~ 四天王寺・五智光院で「永代祠堂施餓鬼法要」があった。

この日はなぜかアクシデントが続く。

その1 自転車にまたがったら、ゴツゴツと変な感触。あ~~!パンクしてる。
     急いで主人のに乗り替えて出発。でもこれも空気不足であまり走らない。

その2 目の前で扉を閉めて、乗るはずの電車が行ってしまう。15分後のに乗った。
     駅からお寺まで、まるで競歩のようにお尻をフリフリ急いだ。

その3 義理の妹と待ち合わせしていたのに、居ない。
     早くに来すぎていて不安になったのか、彷徨って別の場所にいるらしい。
     仕方なくお堂から出て、靴を履きなおして迎えに行った。

その4 勢い良く通過したはずの自動改札機、料金不足で腰止めにあった。
     いつの間にやら、5000円分を使ってしまっていたらしいカード。
     
その5 家に戻って、チャリンコを押しながらパンクの修理に行った。
     パンクは後輪で、チューブの取り換えだけしてもらったが、
     前後のタイヤが擦り切れて、特に前輪はもう限界。
     変速機の中は部品が折れて脱落、これも交換しないといけない。

何度もつまずいた一日、友が作った生姜の甘酢漬け、口にほうばってほっとする。
     
  


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2008年09月26日

ハナフリ

お彼岸の中日に見る夕日は、特別な夕日なのです。
もしかしたら・・「ハナフリ」を見る幸運に遭遇するかもしれません。

2008.9.23.17:25 雑賀埼の灯台は、夕日を見つめる人でいっぱいです。

まだ空は明るく、太陽が金色に輝くころに見えるそうです。
少し湿っぽい空気のせいか、薄い紗を通して見るような夕日。
雲の間を縫って、時折キラッと輝きながら落ちていきました。
  


Posted by のりちゃん at 00:12Comments(0)出来事

2008年09月23日

日御碕からお帰り

14個目のケーキが焼き上がり、夕飯の支度も佳境に入った頃、玄関チャイムが鳴る。
「は~~い!」と走って顔を出すと、クーラーボックスを下げた友人が「魚釣ってきたんよー。」
日御碕の近くに穴場があって、良く釣れると言う。大きなグレを2尾い置いて行った。

大きい方(体長30cm)は刺身に、もう1尾は焼いてと、言われたとおりに料理する。
作りかけていた本日のメインデッシュは外して、グレさんに譲った。
刺身は鯛に近い味、塩焼きが旨かったな。新鮮なお魚は最高です。
  


Posted by のりちゃん at 01:25Comments(4)食べ物

2008年09月23日

東京名物とは?

「何か買ってこようか。」と言われても、東京名物なんて考えても出てこない。
「う~~ん、わかれへんなぁ。」とお茶をにごしておいた。

で、主人が買ってきたお土産は。東京バナナのお店の「ごまたまご」これは美味しいです。
新作の「いちごクッキー」は職場用に。函館産の「メル・チーズ」と「バトン・フロマージュ」は、
北海道のチーズケーキ。通りがかったお店にあったとか・・
どれもこれも、好物。取り分けて美味しいと思ったのは「バトン・・」です。
ハスカップの果汁とブルーベリー、グラハムクラッカーにサワークリーム、いけてます。

東京とは言っても、全国のお店や人が集まっているから、何でもあるらしい。
商人の町のはずの大阪も、とても叶わない賑わいだったそうです。

  


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2008年09月21日

日本列島の両端から


北海道から届いた生さんま、「刺身に出来るよ!」と、届けてくれた。
青と銀のスリムな体に、スイ~ッ!と包丁を入れて3枚にする。
大分から持ち帰ったというカボスも頂き物。これも添えて。
長い日本列島の両端から届いた旬の物で、旨そうなな1品ができた。

東京出張からもうすぐ戻る主人は、何か買ってきているかな?
あれば、日本のど真ん中からも参加です。
  


Posted by のりちゃん at 18:55Comments(2)食べ物

2008年09月20日

和洋折衷


年に2度しか作らなくなった。その代り量をかせいでいる胡麻せんべい。じゃんじゃん揚げています。

この1本で約40枚、6本分作りました。

今オーブンにはチョコケーキの4個目が入っています。甘い匂いが充満して・・・  


Posted by のりちゃん at 23:44Comments(2)食べ物

2008年09月19日

陽当たり良好


かなり前に裏庭の隅に埋めておいたはずの球根、忘れてしまう位に芽を出さなかった彼岸花。
月初め、地面から青い数本の茎が出て伸びて、この日曜から2ツ3ツの赤い花を咲かせている。
日光が好きなこの花、何だかだと込み合っている日陰では、毎年出番が無かったんだろう。
思い切ってバッサリ剪定した木の間から、お日様のパワーをもらってニョキニョキと登場です。

4日後のお彼岸には、キッチリ全部が開花するはずだけれど、一足先に花籠にいただき。
  


Posted by のりちゃん at 23:54Comments(0)花と虫

2008年09月18日

基本の技

「和布あそび」の6回目。今回はふくら雀をかたどった針刺しです。
口ばしの幅と長さ、ビーズの目の色と間隔で、表情が変わります。

尾っぽの下に付けてある丸い玉は、バリエーションが広がる基本の形。
「くくりサル」と言うそうです。これから「さるぼっぼ」や「ほうこ人形」に発展します。

3か月6回の教室も終わりました。でも10月からも続けてもらえることになりました。
毎月2回の講習を10月~12月。興味ある方いませんか?只今生徒2名です。  


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2008年09月17日

敬老の日に

敬老の日の夜中に、伯母が亡くなった。昨日がお通夜、今日はお葬式。

大阪の八尾に集まった身内や知り合いは、かなりの年配者が多かった。
遺影の笑顔は25年も前の達者な若々しさ。皆自分の事に置き換えて写真の準備を考える。
こんな時でないと出来なくなった再会を、故人の引きあわせだといつも思う。

火葬場から戻って供されたお膳は、豪華な松花堂。その脇に添えてあったのがこの包み。
中は梅をかたどったご飯だった。銀色の美しい折りに納まっている。

朝9時半に家を出て、初七日も済ませて戻ってきたのは夜の9時半。ちょうど半日12時間の出来事。

伯母は享年92歳だった。一つ違いの舅(主人の父)は93歳。
歩みが少し遅くなっているが、毎日1万歩を稼いでいる元気者。  


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2008年09月17日

青いカゴ

毎日使うわけではないが、

この青い干しカゴ、

一つあるとまあ便利。

魚や海藻の干し物、

お茶にしても、しないでも、

葉っぱの乾燥にも役立つ。

妹宅にも同じのがあるが、

ネコに中の魚を狙われて、

カゴを破ってまで

持っていったとか。

お陰で今では

2段カゴになっていると言う。

お日様が出ている間に、

ネコに見つからない内に、

それ、急げ!  


Posted by のりちゃん at 08:34Comments(0)

2008年09月15日

豊漁

釣り好きならとっくに承知だと思う。このところタチウオが豊漁だそうだ。
友人のお父さんや旦那さん達も、毎日うん十匹も釣って来るらしい。
そのうち我が家にも、裾がやって来ないかな・・と心待ちでいたら・・7匹いただきました。

一番太いところを3匹分塩焼きにして、残りは三枚下ろしで、醤油と味醂に漬けて、日干しにする。
炙ると、これがまた美味しい。ビールやお酒のお供のために冷凍庫で待機してます。  


Posted by のりちゃん at 23:30Comments(2)食べ物

2008年09月14日

きのこの山

西浜中学登山ハイキングクラブの月例会で、和泉市の槙尾山を巡りました。
今年はやっと9月が初参加の、片足消えかかった半分ゆうれい会員状態。
標高601mだからとなめてはいけません。急勾配のかなりきつい行程でした。


「ココアブッセ」と言われれば、「おいしそう。」と食べてしまいそう。
でも、食用きのこではありません。くわばら、クワバラ。





林道の脇に次々と登場のきのこいろいろ。これらが食用なら、お目にかかる事は無いはず。


西国4番札所・施福寺 (こじんまりと、落ち着いたお寺さんです。)


名瀑・清水の滝=きよずのたき (静かで涼しくて穴場です。お弁当はここで。)


滝下のカマキリ(お尻を反らせて、誰に対してでしょうか、格好つけていました。)


振り返って槙尾山頂を見る。岩肌を見せている所は「蔵岩」。360度パノラマでした。

11917歩・6時間の行程。行きも帰りも車中でイネムリ。修行が足りませんなぁ。




  


Posted by のりちゃん at 23:46Comments(4)アウトドア

2008年09月13日

レース観戦

和歌浦湾で行われたヨットレースの観戦に、連れて行ってもらった。
二人乗りのヨット、テーザー級(tasar class)全日本レース。その数30艇余り。

スタート直後、詰め合って並んでいます。


白いセールのも数艇あって、これはドナルドダックの絵入りの帆。ドナルドがんばれ。


マークを回って風下へ帆走る。


風上のマークに向かってやって来る。


透けた帆は、逆光だとセミの羽の様。

程よい風が吹き、予定の3レースが行われた。写真も100枚余り写した。
ヨットレースを真近くでなんて、めったなことでは見れません。  


Posted by のりちゃん at 23:39Comments(4)アウトドア

2008年09月12日

墨の色


友人が、作品を出しているからと葉書を送ってくれた。第2回の「汀書道会展」です。
NHK1Fギャラリーで、14日曜日まで開催。10:00~18:00

好きな言葉や詩を、思いのままに筆で表現してある。
丸い字・硬い字・かすれた字、太字の一字・やわらか小筆の詩文。
若い人はカタカナも使っていて、去年はアルファベットすらあった。
墨の質だって、黒だけで無い。青味のある物、茶色がかった物、グレーっぽいのから漆黒まで。
額の工夫にも、教えてもらわないと見過ごしてしまう、凝りようがあった。

書以外に、盆栽や鉢植えの花、野草をアレンジした物、陶芸作品も添えてある。
生徒がアイデア出して、会場作りを楽しんでいたとか・・・
お堅いイメージの書道展から、和気合い合いの教室雰囲気を垣間見る。 

訪問客に1枚頂ける、手すき紙に記した一筆。
「何でもない、一日」とは、竹内まりやさんの歌のタイトルなのかな。
  


Posted by のりちゃん at 23:23Comments(0)出来事

2008年09月10日

来年またね

今年の夏は暑かった。雨だって、7月初旬から8月3週目までの7週の間、2、3度降っただけ。
当然植木の管理も厳しくなる。毎夕方の水やりは、西陽をジリジリ受けながらの小1時間。
手足に蚊よけのスプレーふって、首に汗ふきタオルを引っかけて、頭に乗せるのはこの「麦わら帽子」

スーパー前の出店で買った100円物。サンバイザーやキャップも被るけど、
これが一番、どころか、とびきり涼しいのです。今年は大活躍してくれた。
でも今日は「二百二十日」 そろそろ夏気分とはお別れです。

「来年またね」と声掛けしたい品は、まだまだ他にもありますが・・・  


Posted by のりちゃん at 23:48Comments(0)

2008年09月09日

見ただけではわからん


夕食の1品です。ミニサイズのちくわ?季節はずれの蕗?穴の開いたこんにゃく・・
「ちくわこんにゃく」というネーミング。生協さんの新製品。田楽みそと白ゴマで。


定年過ぎて再雇用でも、本社研修はまだある。大阪へ出かけた主人がデパ地下で買ってきた。
「チーズでも買うてこよか?」「うん、チーズがええ。」と昨夜の会話。
チーズケーキになったのは、酔っていたからなのか・・聞かないでおこう。

帝塚山が本店の「FORMA]はチーズケーキ専門店。何種類もあるけど、これは何だろう。
「栗とさつま芋のレアチーズケーキ」食べてみないとわかりません。

  


Posted by のりちゃん at 23:21Comments(4)食べ物

2008年09月08日

初物


栗ごはん、渋皮煮、薄く切って蒸し物に。でもスプーンでこそげながら食べるのが一番好き。
外出から戻ると、テーブルの上に置いてあった初物の栗、お父ちゃんのお土産です。
さっそく湯がいて、ホカホカを5、6個いただいた。これ全部、私が食べる予定~。  


Posted by のりちゃん at 23:57Comments(0)食べ物

2008年09月07日

アクアリウム

今日もデイ・セーリング。朝9時から夕方5時まで海洋センター、海のそば。
お昼の給食(本日のメニューは、カレーライス・マカロニサラダ・果物・なぜかヤクルトも付いていた。)
を食べた後、午後の講習まで1時間もある。携帯カメラを手に生き物観察会を個人的に楽しむ。

浮桟橋の回りには、和歌浦や雑賀埼でも見かけない、海の生き物がたくさん居るいる。

ポンツーンに腹ばいになって、海中を透かして見ると、水族館の水槽の前に居る気分。  


Posted by のりちゃん at 23:52Comments(2)アウトドア

2008年09月06日

盛りだくさん

ディンギーicon19ヨットの講習で、終日淡輪海洋センターに居た。
今年は8回の予約を入れて、今日は4回目。まだあと半分の日程があると思うとニンマリ。

午前はicon01、でも微風。ヨットは走りません。
午後は黒いicon02が出てきてicon05もゴロンと鳴った。
雨の前は急に風が強くなる。追い立てるような突風にせかされて、一旦港へ避難した。
ほとぼり冷めて再び沖へ出た時は、虹がかかっていた。泉南は大した雨が降っていたらしい。

風はコロコロとよく変わって、西、北、東と大幅に揺れ、空は秋になったり、夏に戻ったり。
風速で言えば、1m~最大8mまでの変化。青空、黒雲、雷、虹と、空の色も刻々と変わる。

「ホワイトボード」でいつもの説明、今日は風上と風下のブイの回り方の詳しい解説だった。


お昼休みに、子供たちがしていた「魚採り」に割って入る。
バケツを覗いたら、いたいた「黒と白の縞々のサンバソウ」「眼の周りがオレンジ色のクサフグ」
「ガシラのミニュチュアみたいなヤツ」「口の尖がったハゲの親戚みたいな赤いの」
中でも人気者は「黄色い小さい熱帯魚に似た魚」、子供が順に触っていた。
さあ何を捕まえようかと、網を持って構えていたのに、
もう戻ると言う子供たちの後に、残念に思いながら従う。

ディンギー組は建物2階で寛いでいて、午後の為の体力を温存している。
遅れて上った私にも、氷の入ったアイスコーヒーを頂けて、一息ついた。
丸一日、海のそばで過ごせる幸せ、癒される環境に感謝です。
  


Posted by のりちゃん at 23:50Comments(2)アウトドア

2008年09月06日

ハマってしまった

畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズに魅了されてしまった。
インターネットでの新潮社のサイト「しゃばけ倶楽部」が充実している。
amazonの古本でGETした「しゃばけ読本」にも夢中でいる。
http://www.shinchosha.co.jp/shabake/

特に、柴田ゆうさんの挿絵が素敵。登場人物を魅力的に描いているから、余計に魅かれる。
只今7巻まで刊行しているけれど、文庫本は4巻まで。いましばらく待たないと読めないな。  


Posted by のりちゃん at 00:53Comments(2)出来事

2008年09月04日

椿か薔薇か

「和布あそび」の5回目は「バラの針山」。小ぶりで可愛い手の平サイズ。



ドーナッツ型にした外枠に、三角に縫った5枚の色布をはめ込んで、真ん中に赤い1ツを納める。
底布を1枚貼り、周りに組み紐と鈴を飾って、出来上がり。

先生の手元には、二まわり大きい華やかな作品もあった。
花弁が12枚のそれは、難しそうだが「薔薇の針山」と呼ぶにふさわしい。
本日の作品、勝手に「椿の針山」と命名しておいた。
  


Posted by のりちゃん at 23:39Comments(0)

2008年09月03日

こんなん出来た

昨日の特大シイタケ、平らできれいな円形だから、どうしてもそのまま使いたい。
じゃこをマヨネーズで合えて、オクラのトッピングで焼いてみた。

ミニサイズのピッツァみたいで、見た目はそこそこ、味もまあまあ。
本当は、焼いてポン酢か、バタ焼きが好みなんだけどね。  


Posted by のりちゃん at 23:39Comments(4)食べ物

2008年09月02日

注文の品

食べたこと無いぶどうを、少しだけ、もし安かったら。」
仕事で「どんどん広場」近くを通る主人に、頼んでおいた。

房から外れた粒のパック。初めて目にする名前は「安芸クイーン」と「藤稔」…どう読むのだろう?
前者はマスカットや甲斐路に近い爽やか味、後者は巨峰に近い濃厚な味。
ぶどうも新顔が増えてきています。
ちなみに「ピオーネ」はイタリア語で、英語だと「パイオニア」。品種を「開拓」したからだそうです。

これは、おまけのお土産かな?きのこが好きな私への気遣いでしょうか・・と自惚れてみる。
巨大なしいたけです。これを台にして「シイタケピッツァ」なんぞ作ってもいいかも。  


Posted by のりちゃん at 23:47Comments(2)食べ物

2008年09月01日

7年後は

裏に小山があるせいか、狭い我が庭からも、毎夏セミが羽化して行く。
植木の手入れのついでに、ぬけがらを集めてみたら、10ほどあった。

木の幹、枝の端の高い所や、地面近くの葉の陰、ブロック塀にしがみついているのもあって、
まるで宝探しの様に見つけるのが面白い。
雨で落ちたり風で飛んだり、土に混ぜたのも捨てたのもあるから、この倍くらいは飛んで行ったか。
長く地中にいるらしいセミ、今年の卵は7年後に地上に出てくるはず。どうぞご無事で。

  


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