2008年11月12日
アメリカン・ニューシネマ
懐かしい映画が2作品、DVDに納まって届きました。「スティング」と「明日に向かって撃て」
若く覇気のあったポール・ニューマンと、キラキラ眩しい瞳のロバート・レッドフォードの共演作。
「明日に…」が1969年、「スティング」が1973年だから、当時の私は17~21才の頃。
社会人になってお給料を手にし、毎週末には2本立て映画を難波・梅田まで観に行ってたっけ。
ニューシネマと言う、今までに無い若者主役の新しい感性の映画が次々と発表されていた頃だった。
全部は観きれていなかったから、後からビデオで鑑賞したのもある。
「スティング」は娘と一緒に我が家で観て、二人して拍手喝采したもんだ。
テーマ曲の「エンタテーナー」は、携帯のメール着信音にもしてあるくらい好きなメロディー。
「明日に向かって撃て」も、バート・バカラックの粋な名曲が素敵で、
サウンドトラックのLPレコードがすり減るくらいに聞いていた。
映画最後のシーンの、コマ落としの映像とBGMは忘れられない。
二十歳のころに戻ったような錯覚を、この映画を観ながら体験したいと思っている。
akiraさん、ありがとうございます。
若く覇気のあったポール・ニューマンと、キラキラ眩しい瞳のロバート・レッドフォードの共演作。
「明日に…」が1969年、「スティング」が1973年だから、当時の私は17~21才の頃。
社会人になってお給料を手にし、毎週末には2本立て映画を難波・梅田まで観に行ってたっけ。
ニューシネマと言う、今までに無い若者主役の新しい感性の映画が次々と発表されていた頃だった。
全部は観きれていなかったから、後からビデオで鑑賞したのもある。
「スティング」は娘と一緒に我が家で観て、二人して拍手喝采したもんだ。
テーマ曲の「エンタテーナー」は、携帯のメール着信音にもしてあるくらい好きなメロディー。
「明日に向かって撃て」も、バート・バカラックの粋な名曲が素敵で、
サウンドトラックのLPレコードがすり減るくらいに聞いていた。
映画最後のシーンの、コマ落としの映像とBGMは忘れられない。
二十歳のころに戻ったような錯覚を、この映画を観ながら体験したいと思っている。
akiraさん、ありがとうございます。