チャリンコおばさんの日記

ちょっと気が早いけれど、クリスマスのクラフトです。大・中・小と揃い踏み。

近くのお寺さんの月１の会、檀家の皆さんが集まっての月替わりの催しがある。
今月は何故か？なぜか？ナゼか？・・私が折り紙を教える事になってしまった。

で、夏休みで子供の参加も多いだろうと、この気の早い「サンタツリー」を作る事に決めていた。
が、年配のご婦人の参加が圧倒的に多くて、何だか趣味に合わなくて申し訳けなかった。

何とか１時間半の会をこなしてホッとする。１年前からの宿題が・・やっと終わった。  

新聞の家庭欄で読んだ限りでは、「ゴーヤ」は、孫ヅルに実が成るそうな。
伸び放題に茂らせていたのでは、なかなか収穫には結びつかないらしい。

花の根元の「赤ちゃんゴーヤ」　発見！


知らない間に育っていた「収穫１号」は、青々として、いかにも苦そうな面構え。  

５月から、バッタとバトルを繰り返している。
１回戦、ルッコラとバジルの双葉はほとんど食べ尽くされて、軸しか残らず、完敗。
２回戦、薬は使いたくないから手で追い払い作戦を繰り返して、やや有利。

そして今日、涙涙の初収穫。間引いた若葉がザルいっぱいに・・感涙ものです。
これで「ジュノベーゼ・ソース」を作ることが出来る。間引いた残りは大きく育ってくれ。  

第４１回「紀州おどり」　雨は夜９時半まで遠慮してくれていた。

「正調ぶんだら踊り」のスタート前。躍虎太鼓～大橋市長の合図～鉄砲演武と続く。

雑賀衆甲冑隊「孫市の会蓮」の面々は、その後ろを固めて１列に並ぶ。

甲冑での参加は今年で３回目。嬉し、恥ずかし、のアラ還おばさんはしっかり踊りました。  

とても贅沢な戴き物でした。
プランターに新しい土を入れ、株分けした茗荷の苗を植えて、そのまま車で運んで来てくれました。

おまけに肥料も添えてあって、いたれりつくせりの贈り物。そして、根元の新芽に花が咲いた。


朝に収穫して、さっそくお昼の蕎麦の薬味に使いました。シャキシャキ爽やかな味がします。