2009年10月27日

カマキリの母

どうやら妊婦らしい様子のカマキリが、ジュランタの木に住んでいる。

毎年秋~冬に出かけた山で、卵を持ち帰っては、庭の植木鉢やプランターに挿しておく。
春のとある日に一気に孵って、5mmほどの小さいカマキリが泡立つようにして散らばる。
そして、秋のこの時期まで生き残るのは、わずか1匹いるかいないか。

お腹の大きいこのお母さんカマキリ、よくぞ生き残ったね。今年はうちの庭に、卵をどうぞ。  


Posted by のりちゃん at 23:13Comments(0)花と虫