2010年12月14日
はた売り
雨が降っていたけれど、昨日は漁がある日だった。
雑賀崎の漁港に、獲物をどっさり積んだ船が戻ってくる3時半に出向く。
「分けてもらえますか?」と聞くと、「何でも買うてよ。」と答えてくれた。
マルハゲは5匹で400円、箱の中で飛び跳ねていた。
皮を剥いで、肝を残してワタを取る。煮付けにしたが、とても旨かった。
余談・・カシャカシャというポリ袋の音が時々する。
さてはノラ猫がいたずらしているのかと、サッシを開けて「コラッ!」と叫ぶ。
でも居ない・・し、標的になるような物も置いていないし・・
正体は、このマルハゲが、袋の中で暴れていた音だった。
雑賀崎の漁港に、獲物をどっさり積んだ船が戻ってくる3時半に出向く。
「分けてもらえますか?」と聞くと、「何でも買うてよ。」と答えてくれた。
マルハゲは5匹で400円、箱の中で飛び跳ねていた。
皮を剥いで、肝を残してワタを取る。煮付けにしたが、とても旨かった。
余談・・カシャカシャというポリ袋の音が時々する。
さてはノラ猫がいたずらしているのかと、サッシを開けて「コラッ!」と叫ぶ。
でも居ない・・し、標的になるような物も置いていないし・・
正体は、このマルハゲが、袋の中で暴れていた音だった。