チャリンコおばさんの日記

祝い膳と旨い日本酒を飲んで、炬燵。

分厚い新聞をめくりながら、炬燵。

年賀状を読みながら、炬燵。

眠くて、ごろりん横になって、炬燵。

そろそろ初詣に行かなくてはと、

意を決してのそのそ炬燵から出ると、

お父ちゃんも出かけるところだと言う。

和歌浦天満宮～山道～高津子山～

萬波～潮騒の道～和歌浦漁港。

雨の予報どころか、青空に白い雲。

裏山と海岸通りを気持ち良く歩いた。

１３０００歩を越す３時間のお散歩。

のんびり過ごした元日は、何年ぶり？




  

お節料理は、結婚前から作っていた。かれこれ４５年生。

２人だけの正月だから、数年前から種類を減らして、今これが「定番」になった。  

毎年の大晦日は、朝から終日の台所仕事の「おせち料理」に忙しい。
お昼ご飯の後の買い物ついでに、好きなお宮さんの「和歌浦天満宮」へ立ち寄る

来年の干支の「兎」の絵馬が掛かっていた。


我が家の下駄箱の上には、竹筒に活けたスイートピーと共に、「ウサギの絵皿」を飾ってみた。


正面には、この生け花。（ウサギの絵馬は、矢の宮さんへ人形を奉納した時に下司された物。）