2012年02月24日
しらす漁
湯浅の広川で、しらす漁の準備をする小父さん。
来月3月18日日曜は「しらす祭り」だそうだ。
今日は大潮だから、川底には青海苔が沢山見えている。簡単に収穫出そう。
橋の上から声をかけると「採って行かないかい?」と誘われた。ん~~ん長靴がいるなぁ。
来月3月18日日曜は「しらす祭り」だそうだ。
今日は大潮だから、川底には青海苔が沢山見えている。簡単に収穫出そう。
橋の上から声をかけると「採って行かないかい?」と誘われた。ん~~ん長靴がいるなぁ。
2012年02月24日
道中いろいろ
宮原~糸我王子~逆川王子へ向かう途中に見た「鬼瓦」・・迫力あるね。
湯浅の町に入ってからは、昔のままの造りの家前に、こんな飾り物がしつらえてある。
これは、お財布のコレクションかな?
レンガ作りのこの建物は銭湯らしい。覗いてみると、男湯・女湯・脱衣カゴや按摩器もあった。
湯浅の町に入ってからは、昔のままの造りの家前に、こんな飾り物がしつらえてある。
これは、お財布のコレクションかな?
レンガ作りのこの建物は銭湯らしい。覗いてみると、男湯・女湯・脱衣カゴや按摩器もあった。
2012年02月24日
当たり年
花の少ない今時分、この多肉植物の「金の成る木」=「あですがた」の花が目を引く。
我が家でも20年以上育てていたから知っている。花はめったに咲かないのだ。
チャリンコで走っていて見かける度に、あぁ今年は当たり年なんだなと思う。
ついでに蜜柑の木、青空に緑の葉と金色の実がお見事、花の様だ。
我が家でも20年以上育てていたから知っている。花はめったに咲かないのだ。
チャリンコで走っていて見かける度に、あぁ今年は当たり年なんだなと思う。
ついでに蜜柑の木、青空に緑の葉と金色の実がお見事、花の様だ。
2012年02月24日
紀伊国名所図絵
ハイキングクラブの月例会の3月は、お父ちゃんが案内役。今日はその下見に出かけた。
JR紀伊宮原~湯浅までの「熊野古道」、5時間27000歩を闊歩する。
まずは有田川の宮原橋を渡る。橋の無かった昔は渡し船。
駅から歩く事1時間半。急な坂を登りつめた糸我峠の茶屋風景の絵図。
地元の小学生が描いた看板絵の前には、小休止出来るベンチがあった。
見にくいけれど、みかんの出荷の様子が描かれている。
すでに江戸時代から、有田みかんは人気で出荷が盛んだったらしい。
JR紀伊宮原~湯浅までの「熊野古道」、5時間27000歩を闊歩する。
まずは有田川の宮原橋を渡る。橋の無かった昔は渡し船。
駅から歩く事1時間半。急な坂を登りつめた糸我峠の茶屋風景の絵図。
地元の小学生が描いた看板絵の前には、小休止出来るベンチがあった。
見にくいけれど、みかんの出荷の様子が描かれている。
すでに江戸時代から、有田みかんは人気で出荷が盛んだったらしい。