2012年03月03日

33歳

遅ればせの3月2日の午後、このお内裏様を飾った。とっくに嫁に行った娘には影響無いだろう。
娘誕生の折りに実家の母と、大阪の「松屋町」=まっちゃまちで選んだ「真多呂雛」。
子供の頃から憧れていた、木目込み人形が手元に届いたのが嬉しかった。


こちらは仲人さんからのお祝いの品。「奈良の一刀彫」は見た目よりはお高い価格。

共に33年が経つ。髪の乱れた真多呂雛、お顔にひび割れが見える奈良彫り。お年を召しましたね。

  


Posted by のりちゃん at 23:58Comments(2)