チャリンコおばさんの日記

植物の勢いがある６～１０月は、トンガ岬の草刈り作業も月１回では間に合わない。
第１火曜日に追加作業をする。今日は小雨降る中５人で草刈り。

中１時間を「ユスラウメ」と「桑の実」の収穫に抜けて出た。


戻って我が家。「おばけグミ」が熟していた。今年は少なくて５０個弱。どれもツヤツヤの宝石。  

淡路島の特産は、何と言っても「玉ねぎ」　玉ねぎを使った食品や土産物が色々とある。

こんなパッケージなら買いたくなる。（でも当たり前の包装のを買って帰ったけれど・・）


そこここで見かけるのは、収穫中のタマネギ畑。  

アップで見ると何だか分からないが、実は噴水。水をアレンジした丘には他にも色々と・・


園内を巡る可愛い乗り物。芋虫なんだろうか？
  

昼から訪れた「イングランドの丘」には、動物や鳥も居る。

ワラビーの檻に同居の「ペリカン」　つくもっていると目立たない。座って寛いでいた。


多数のコアラが居るのが珍しい。皆それぞれ木の股でお昼寝中。スティッチに似ているね。  

２年に１度の自治会バスツアー。「淡路夢舞台とイングランドの丘」に７台のバスで出発。
１２年前の花博の跡地が、広大な植物園になっていた。　

　　雑草の花　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これも雑草（植物園で失礼かな？）


　　直径２０ｃｍもある・・何だろう　　　　　　　　　　　　　オレンジ色のハイビスカス


　　バラは１週間遅くて終りかけ　　　　　　　　　　　　　　シジミ蝶がとまるのはウツギかな


　　芝生の中に５ｍｍの☆型の花　　　　　　　　　　　　鳥の手の様な形が面白い南国の花


　　珍しい白いブラッシュの花　　　　　　　　　　　　　　　今が満開ブラッシュの木


　　斑入りのダンチク　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花の様な黄葉マサキの葉  

ゴミ掃除の後は「磯の観察会」。この日の干潮は１０：２８・＋１８ｃｍ

　　　　　イトマキヒトデの表　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と裏


　　　　　アメフラシの卵　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小ぶりのアメフラシ


　　ムラサキウニは例年より小さめ　　　　　　　　　　海中の石を返すと現れるバフンウニ　


　　今年はやけに多いフナムシ　　　　　　　　　　　　　　　ナガレコ　もとても小さい


　　見つけてほっとしたクモヒトデ　　　　　　　　　　　　　　今年も居てくれたね　


　　ヒザラガイ食べられるとは知らなかった　　　　　　　　ウノアシガイはカタツムリの仲間


　　フノリはそのままムシャムシャ食べられる　　　　フクロノリは風船のよう
　　


　　つつくと水を出すタテジマイソギンチャク　　　　貝殻をくっつけたヨロイイソギンチャク


　　つつくとピュイと引っこむケヤリムシ　　　　　　　　　　カイメンの一種かな





  

毎年恒例の「ビーチクリーン＆磯遊び」　雑賀崎の「なだの浜でゴミ拾い。

岩に着く「カメノテ」を収穫して来て、


大鍋で茹でて味噌汁にする。


お疲れさまの振る舞いカップ味噌汁。入れたのは味噌だけなのに旨い味が出る。