2015年10月13日
バブルマン
ハイキング仲間には楽しい人がいる。毎回山頂や道中でシャボン玉を飛ばしてくれる。
長い筒から出した細長い棒を振ると、大きいシャボン玉が生まれた。
リュックに差し込んであった、用途不明の不思議な筒の正体は、コレだったんだ。
見晴らしの良い尾根で見るシャボン玉は、幻想的?
宿泊所での夜は、一度に沢山の小玉が出来る電池式のも披露していた。
同宿の欧米人に大受けして「バブルマン」と拍手喝采!
長い筒から出した細長い棒を振ると、大きいシャボン玉が生まれた。
リュックに差し込んであった、用途不明の不思議な筒の正体は、コレだったんだ。
見晴らしの良い尾根で見るシャボン玉は、幻想的?
宿泊所での夜は、一度に沢山の小玉が出来る電池式のも披露していた。
同宿の欧米人に大受けして「バブルマン」と拍手喝采!
2015年10月13日
10/11 小雲取越え
廃校になった小学校が「小口自然の家」となって再稼働。宿泊の7割が欧米人だと言う。
小奇麗な部屋、贅沢では無いけれど美味しい食事に満足して、2日目は8時に出発。
一晩中降っていた雨での道が心配だったけれど、滑りやすい場所が無くて幸いした。
明るい緑色の大ぶりの羊歯におおわれた場所は、ジュラシックパークを思わせる。
アップダウンを繰り返しての最後の峰が「百閒ぐら」 バスが待つ終着点の請川が近い。
1時過ぎに無事下山。尻もち以外は誰も怪我なくトラブルも無く。
「紀伊上臈ホトトギス」の鉢植えがお出迎えの「渡瀬温泉」で汗を流して、遅い目の昼食で寛ぐ。
温泉を3時発、近露でお買い物~印南でトイレ~6時に秋葉山に到着。今年も全員無事だった。
小奇麗な部屋、贅沢では無いけれど美味しい食事に満足して、2日目は8時に出発。
一晩中降っていた雨での道が心配だったけれど、滑りやすい場所が無くて幸いした。
明るい緑色の大ぶりの羊歯におおわれた場所は、ジュラシックパークを思わせる。
アップダウンを繰り返しての最後の峰が「百閒ぐら」 バスが待つ終着点の請川が近い。
1時過ぎに無事下山。尻もち以外は誰も怪我なくトラブルも無く。
「紀伊上臈ホトトギス」の鉢植えがお出迎えの「渡瀬温泉」で汗を流して、遅い目の昼食で寛ぐ。
温泉を3時発、近露でお買い物~印南でトイレ~6時に秋葉山に到着。今年も全員無事だった。
2015年10月13日
10/10 大雲取越え
「西浜中学校登山ハイキングクラブ」の今年の特別例会は、熊野古道の番外編。
朝5:00バスで出発、那智大社8:30着。大社横の登山口9:00出発の「大雲取越え」
参加したのは男子10人・女子12人の総勢22人。まずは朝のストレッチで体をほぐす。
那智大社と青岸渡寺に無事を祈ってから出発。
社殿横の石垣に「キイジョウロウホトトギス」が群生していて満開だった。
枝を払って下草も刈って美しく整備された杉林。これがずっと続いていく。
500mごとに番号の碑があって、そこは携帯の電波が通じる場所。
古い石碑や歌碑もある。 斎藤茂吉さんの歌。
道中3匹に出会った「ガマガエル」 大人しくて、アップで見る顔が可愛い。
14.5kmの行程の平均歩行時間は7時間。1時間遅れの5時にようやく宿舎に着いた。
雨に降られ、苔むした石に滑って転んで、皆ヘトヘトでたどり着いた。「ようきてくれたのー」
朝5:00バスで出発、那智大社8:30着。大社横の登山口9:00出発の「大雲取越え」
参加したのは男子10人・女子12人の総勢22人。まずは朝のストレッチで体をほぐす。
那智大社と青岸渡寺に無事を祈ってから出発。
社殿横の石垣に「キイジョウロウホトトギス」が群生していて満開だった。
枝を払って下草も刈って美しく整備された杉林。これがずっと続いていく。
500mごとに番号の碑があって、そこは携帯の電波が通じる場所。
古い石碑や歌碑もある。 斎藤茂吉さんの歌。
道中3匹に出会った「ガマガエル」 大人しくて、アップで見る顔が可愛い。
14.5kmの行程の平均歩行時間は7時間。1時間遅れの5時にようやく宿舎に着いた。
雨に降られ、苔むした石に滑って転んで、皆ヘトヘトでたどり着いた。「ようきてくれたのー」