2015年10月13日

バブルマン

ハイキング仲間には楽しい人がいる。毎回山頂や道中でシャボン玉を飛ばしてくれる。

長い筒から出した細長い棒を振ると、大きいシャボン玉が生まれた。

リュックに差し込んであった、用途不明の不思議な筒の正体は、コレだったんだ。

見晴らしの良い尾根で見るシャボン玉は、幻想的?

宿泊所での夜は、一度に沢山の小玉が出来る電池式のも披露していた。

同宿の欧米人に大受けして「バブルマン」と拍手喝采!

  


Posted by のりちゃん at 23:47Comments(0)

2015年10月13日

10/11 小雲取越え

廃校になった小学校が「小口自然の家」となって再稼働。宿泊の7割が欧米人だと言う。

小奇麗な部屋、贅沢では無いけれど美味しい食事に満足して、2日目は8時に出発。

一晩中降っていた雨での道が心配だったけれど、滑りやすい場所が無くて幸いした。

明るい緑色の大ぶりの羊歯におおわれた場所は、ジュラシックパークを思わせる。


アップダウンを繰り返しての最後の峰が「百閒ぐら」 バスが待つ終着点の請川が近い。

1時過ぎに無事下山。尻もち以外は誰も怪我なくトラブルも無く。

「紀伊上臈ホトトギス」の鉢植えがお出迎えの「渡瀬温泉」で汗を流して、遅い目の昼食で寛ぐ。

温泉を3時発、近露でお買い物~印南でトイレ~6時に秋葉山に到着。今年も全員無事だった。
  


Posted by のりちゃん at 23:45Comments(0)アウトドア

2015年10月13日

10/10 大雲取越え

「西浜中学校登山ハイキングクラブ」の今年の特別例会は、熊野古道の番外編。
朝5:00バスで出発、那智大社8:30着。大社横の登山口9:00出発の「大雲取越え」

参加したのは男子10人・女子12人の総勢22人。まずは朝のストレッチで体をほぐす。


那智大社と青岸渡寺に無事を祈ってから出発。


社殿横の石垣に「キイジョウロウホトトギス」が群生していて満開だった。


枝を払って下草も刈って美しく整備された杉林。これがずっと続いていく。

500mごとに番号の碑があって、そこは携帯の電波が通じる場所。

古い石碑や歌碑もある。               斎藤茂吉さんの歌。


道中3匹に出会った「ガマガエル」 大人しくて、アップで見る顔が可愛い。

14.5kmの行程の平均歩行時間は7時間。1時間遅れの5時にようやく宿舎に着いた。

雨に降られ、苔むした石に滑って転んで、皆ヘトヘトでたどり着いた。「ようきてくれたのー」

  


Posted by のりちゃん at 23:37Comments(0)アウトドア

2015年10月13日

10/6 道頓堀

母娘3人で歌舞伎「阿弖流為」を見に行った。凛々しい染五郎、愛嬌のある勘九郎、妖艶な七之助。

松竹座の前の路上にあったプレートの言葉は、産まれも育ちも大阪の私にとっては日常語。
  


Posted by のりちゃん at 23:16Comments(0)