2015年10月27日
重いリュック
明日から3泊4日の山行に行く。全ての荷物をリュックに詰めて、電車やバスを使って行く。
2泊3日までは経験している。しかも車や大型バスに荷物を振り分けての楽な登山しか知らない。

4日分の着替えや携帯食や洗面化粧風呂道具に、非常用の細々道具。入るかなと心配していた。
友に借りた30リットルのリュックに入れてみると、見事に納まった。重さは8kgもある。
足首、膝、腰、肩、曲がる所は全て問題ありの体。これを背負って4日間耐えられるかな?
2泊3日までは経験している。しかも車や大型バスに荷物を振り分けての楽な登山しか知らない。
4日分の着替えや携帯食や洗面化粧風呂道具に、非常用の細々道具。入るかなと心配していた。
友に借りた30リットルのリュックに入れてみると、見事に納まった。重さは8kgもある。
足首、膝、腰、肩、曲がる所は全て問題ありの体。これを背負って4日間耐えられるかな?
2015年10月27日
2015年10月27日
2015年10月21日
2015年10月17日
2015年10月17日
強面
友に貰った「エソ」は、触るのが恐ろしいほど大きかった。軽く30cmは越していたな。

ワニ・トカゲ・ヘビとあだ名されるだけあって、アップの顔は大きな口にぎっしり並んだ歯が怖い。
硬い鱗を取って、頭とお腹を取って、2枚に開いてしっかりと焼き、骨を取りながら手でほぐす。
この後が大変、きつい老眼鏡をかけて、ピンセットで小骨をコツコツ2時間半も取り除いた。

味醂・醤油・砂糖・塩で味付けしながら、鍋で炒り付けて「そぼろ」の出来上がり。
その後でも更に骨を取る。そして、そぼろの乗った押し寿司に仕上げる。
こんな面倒な料理を日常的にしている「雑賀崎のおかみさん達」を尊敬するよ。
ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BD

ワニ・トカゲ・ヘビとあだ名されるだけあって、アップの顔は大きな口にぎっしり並んだ歯が怖い。
硬い鱗を取って、頭とお腹を取って、2枚に開いてしっかりと焼き、骨を取りながら手でほぐす。
この後が大変、きつい老眼鏡をかけて、ピンセットで小骨をコツコツ2時間半も取り除いた。
味醂・醤油・砂糖・塩で味付けしながら、鍋で炒り付けて「そぼろ」の出来上がり。
その後でも更に骨を取る。そして、そぼろの乗った押し寿司に仕上げる。
こんな面倒な料理を日常的にしている「雑賀崎のおかみさん達」を尊敬するよ。
ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BD
2015年10月16日
2015年10月16日
灯台界隈
ひと月ぶりの灯台作業、今日はやる事が沢山あった。
小父さん達は脚立に登って「八屋柿」の収穫。今年は小さ目だけど400個ほどもあった。

女性陣は花壇の植え替え。夏に咲き誇った株を抜いて、春に咲く花の苗を植え付ける。
マリーゴールドやポーチュラカやほうき草を抜いて、鍬で耕し、堆肥と肥料と石灰を漉きこんだ。
春に備えて、葉牡丹・パンジー・石竹・ノースポールの苗を植え付ける。
仲間が丸いカラスウリを見つけたと持ってきた。「キカラスウリ」と言う丸くて黄色い種類。

岸和田からの観光客の小母さん達も、同じ実を持っていて灯台に登っていったね。
小父さん達は脚立に登って「八屋柿」の収穫。今年は小さ目だけど400個ほどもあった。
女性陣は花壇の植え替え。夏に咲き誇った株を抜いて、春に咲く花の苗を植え付ける。
マリーゴールドやポーチュラカやほうき草を抜いて、鍬で耕し、堆肥と肥料と石灰を漉きこんだ。
春に備えて、葉牡丹・パンジー・石竹・ノースポールの苗を植え付ける。
仲間が丸いカラスウリを見つけたと持ってきた。「キカラスウリ」と言う丸くて黄色い種類。
岸和田からの観光客の小母さん達も、同じ実を持っていて灯台に登っていったね。
2015年10月15日
2015年10月13日
バブルマン
ハイキング仲間には楽しい人がいる。毎回山頂や道中でシャボン玉を飛ばしてくれる。

長い筒から出した細長い棒を振ると、大きいシャボン玉が生まれた。
リュックに差し込んであった、用途不明の不思議な筒の正体は、コレだったんだ。

見晴らしの良い尾根で見るシャボン玉は、幻想的?
宿泊所での夜は、一度に沢山の小玉が出来る電池式のも披露していた。

同宿の欧米人に大受けして「バブルマン」と拍手喝采!

長い筒から出した細長い棒を振ると、大きいシャボン玉が生まれた。
リュックに差し込んであった、用途不明の不思議な筒の正体は、コレだったんだ。

見晴らしの良い尾根で見るシャボン玉は、幻想的?
宿泊所での夜は、一度に沢山の小玉が出来る電池式のも披露していた。
同宿の欧米人に大受けして「バブルマン」と拍手喝采!
2015年10月13日
10/11 小雲取越え
廃校になった小学校が「小口自然の家」となって再稼働。宿泊の7割が欧米人だと言う。

小奇麗な部屋、贅沢では無いけれど美味しい食事に満足して、2日目は8時に出発。
一晩中降っていた雨での道が心配だったけれど、滑りやすい場所が無くて幸いした。

明るい緑色の大ぶりの羊歯におおわれた場所は、ジュラシックパークを思わせる。

アップダウンを繰り返しての最後の峰が「百閒ぐら」 バスが待つ終着点の請川が近い。
1時過ぎに無事下山。尻もち以外は誰も怪我なくトラブルも無く。

「紀伊上臈ホトトギス」の鉢植えがお出迎えの「渡瀬温泉」で汗を流して、遅い目の昼食で寛ぐ。
温泉を3時発、近露でお買い物~印南でトイレ~6時に秋葉山に到着。今年も全員無事だった。
小奇麗な部屋、贅沢では無いけれど美味しい食事に満足して、2日目は8時に出発。
一晩中降っていた雨での道が心配だったけれど、滑りやすい場所が無くて幸いした。
明るい緑色の大ぶりの羊歯におおわれた場所は、ジュラシックパークを思わせる。
アップダウンを繰り返しての最後の峰が「百閒ぐら」 バスが待つ終着点の請川が近い。
1時過ぎに無事下山。尻もち以外は誰も怪我なくトラブルも無く。
「紀伊上臈ホトトギス」の鉢植えがお出迎えの「渡瀬温泉」で汗を流して、遅い目の昼食で寛ぐ。
温泉を3時発、近露でお買い物~印南でトイレ~6時に秋葉山に到着。今年も全員無事だった。
2015年10月13日
10/10 大雲取越え
「西浜中学校登山ハイキングクラブ」の今年の特別例会は、熊野古道の番外編。
朝5:00バスで出発、那智大社8:30着。大社横の登山口9:00出発の「大雲取越え」

参加したのは男子10人・女子12人の総勢22人。まずは朝のストレッチで体をほぐす。

那智大社と青岸渡寺に無事を祈ってから出発。

社殿横の石垣に「キイジョウロウホトトギス」が群生していて満開だった。

枝を払って下草も刈って美しく整備された杉林。これがずっと続いていく。
500mごとに番号の碑があって、そこは携帯の電波が通じる場所。


古い石碑や歌碑もある。 斎藤茂吉さんの歌。

道中3匹に出会った「ガマガエル」 大人しくて、アップで見る顔が可愛い。
14.5kmの行程の平均歩行時間は7時間。1時間遅れの5時にようやく宿舎に着いた。

雨に降られ、苔むした石に滑って転んで、皆ヘトヘトでたどり着いた。「ようきてくれたのー」
朝5:00バスで出発、那智大社8:30着。大社横の登山口9:00出発の「大雲取越え」
参加したのは男子10人・女子12人の総勢22人。まずは朝のストレッチで体をほぐす。
那智大社と青岸渡寺に無事を祈ってから出発。
社殿横の石垣に「キイジョウロウホトトギス」が群生していて満開だった。
枝を払って下草も刈って美しく整備された杉林。これがずっと続いていく。
500mごとに番号の碑があって、そこは携帯の電波が通じる場所。
古い石碑や歌碑もある。 斎藤茂吉さんの歌。
道中3匹に出会った「ガマガエル」 大人しくて、アップで見る顔が可愛い。
14.5kmの行程の平均歩行時間は7時間。1時間遅れの5時にようやく宿舎に着いた。
雨に降られ、苔むした石に滑って転んで、皆ヘトヘトでたどり着いた。「ようきてくれたのー」
2015年10月13日
2015年10月07日
加茂茄子VS湯浅茄子
主人が久々に「どんどん広場」に行くと言うから頼んでおいた。トマトと茄子と銀杏。

大ぶりの銀杏、プチトマト、そして白茄子と、この「湯浅茄子」
短冊切りにしてポン酢でが旨いらしいから試してみる。うん、そこそこに美味しいよ。
大ぶりの銀杏、プチトマト、そして白茄子と、この「湯浅茄子」
短冊切りにしてポン酢でが旨いらしいから試してみる。うん、そこそこに美味しいよ。
2015年10月07日
10/4 あっと言う間の14分
国体競技も佳境に入った4日の紀三井寺競技場で、ふるまい食300人分を配った。

3人の市の職員さんたちに指導されながら、お揃いのエプロンと三角巾を付けてスタンバイ。
この日のふるまいは、雑賀崎名物の草団子「おおやさ」300本。

餅箱1ツに100本づつを用意して、2人が直前にきな粉をまぶし、2人が渡していく段取り。
開始11:00前には、早くも100人以上が列を作っていて、カウントダウンと共に緊張が増す。

スタートから14分後に無くなった。300人に2人で渡したから、一人1.5秒の速さだった。
これを目当てに国体巡りをしている人もいると聞く。ちなみに翌日も我クラブ担当で、
「焼きさんま寿司」と「いか飯」を150パックづつ配ったそうな。
美山のカヤックを見学に行った友は、「猪汁」を食べたという。
9月のセーリング競技会場では「和歌山ラーメン」「グリーンソフト」「??」だっとか。
全国の皆さん!ご当地の味を楽しんでいただけたのかな?
3人の市の職員さんたちに指導されながら、お揃いのエプロンと三角巾を付けてスタンバイ。
この日のふるまいは、雑賀崎名物の草団子「おおやさ」300本。
餅箱1ツに100本づつを用意して、2人が直前にきな粉をまぶし、2人が渡していく段取り。
開始11:00前には、早くも100人以上が列を作っていて、カウントダウンと共に緊張が増す。
スタートから14分後に無くなった。300人に2人で渡したから、一人1.5秒の速さだった。
これを目当てに国体巡りをしている人もいると聞く。ちなみに翌日も我クラブ担当で、
「焼きさんま寿司」と「いか飯」を150パックづつ配ったそうな。
美山のカヤックを見学に行った友は、「猪汁」を食べたという。
9月のセーリング競技会場では「和歌山ラーメン」「グリーンソフト」「??」だっとか。
全国の皆さん!ご当地の味を楽しんでいただけたのかな?