2018年04月29日
初レース
泉大津のヨットレースに参加する艇に乗る。今年初めての海上は、爽やか青空。

コーナンで手に入れた小さい鯉のぼりを、ヨットのアンテナに付けてもらった。泳いでるね。
泉大津港沖には、赤青の灯台が4組。スタートやゴールの目印に使わせてもらっている。

良く見ると、針金のトゲトゲがいっぱい。海鳥避けなのかな。
エントリーは9艇。先頭2、中盤4、後陣3、と最後まで集団が分れてのレース展開。

我々は2位でゴール。しかし、ハンディー修正で7位になってしまった。
コーナンで手に入れた小さい鯉のぼりを、ヨットのアンテナに付けてもらった。泳いでるね。
泉大津港沖には、赤青の灯台が4組。スタートやゴールの目印に使わせてもらっている。
良く見ると、針金のトゲトゲがいっぱい。海鳥避けなのかな。
エントリーは9艇。先頭2、中盤4、後陣3、と最後まで集団が分れてのレース展開。
我々は2位でゴール。しかし、ハンディー修正で7位になってしまった。
2018年04月27日
2018年04月27日
2018年04月27日
ミュゲ
30年も前に、とあるお庭でいただいたスズランの株。土を良くしたからか今年は50も花穂が出た。

お店で売っていないのよね。花瓶に入れ、試験管の花器に活け、友達にもプレゼント。
鈴蘭 君影草(きみかげそう) 谷間の姫百合(たにまのひめゆり) フランス名はミュゲと言う。
「フランスでは5月1日、愛する人にスズランを贈る風習があります。
この風習は1500年代にまで遡ります。フランスの王様シャルル9世が5月1日に
幸福を授けられると言うスズランの花束を受け取り大変喜びました。それからというもの、
5月1日に愛する人に必ずスズランの花束を贈る事に決めたのです。
この風習が庶民に広がり、そして今日まで続いていると言われています。」 だって。
お店で売っていないのよね。花瓶に入れ、試験管の花器に活け、友達にもプレゼント。
鈴蘭 君影草(きみかげそう) 谷間の姫百合(たにまのひめゆり) フランス名はミュゲと言う。
「フランスでは5月1日、愛する人にスズランを贈る風習があります。
この風習は1500年代にまで遡ります。フランスの王様シャルル9世が5月1日に
幸福を授けられると言うスズランの花束を受け取り大変喜びました。それからというもの、
5月1日に愛する人に必ずスズランの花束を贈る事に決めたのです。
この風習が庶民に広がり、そして今日まで続いていると言われています。」 だって。
2018年04月22日
岬で働く
第3土曜日は「トンガの鼻自然クラブ」の例会作業日。雑賀崎の岬の整備に9時に出向く。
今日のお仕事は、20株程のツワブキの苗を植え付ける事。

水道設備が無いからと、2ℓのペットボトル10本をリュックに背負ってきたと言う仲間に頭が下がる。
苗に水やりした後で岬を見て回った。先月は絨毯の上の黄色い模様のように咲いていたタンポポ。

今日は大方が綿毛になっていた。小ぶりの椎茸2ツも収穫させてもらって、早めに帰宅させてもらう。
今日のお仕事は、20株程のツワブキの苗を植え付ける事。
水道設備が無いからと、2ℓのペットボトル10本をリュックに背負ってきたと言う仲間に頭が下がる。
苗に水やりした後で岬を見て回った。先月は絨毯の上の黄色い模様のように咲いていたタンポポ。
今日は大方が綿毛になっていた。小ぶりの椎茸2ツも収穫させてもらって、早めに帰宅させてもらう。
2018年04月18日
春の大潮
雑賀崎にある「なだの浜」のガレキの掃除の最終6回目。15人と少ない人数でも頑張る。

去年の秋に比べれば、20分の1程になったゴミ。後は、波に任せて自然消滅を待つのか?
今日は春の大潮の日。雑賀崎では昔から、この日に磯に出てピクニック的な行事をしていたと言う。
ガレキ掃除の最終回とあって、おにぎりと豚汁とミカンのゼリーを用意したランチタイムになる。

普段は海中で見えないコンクリートの台座が現れた。(干潮 13:49 -2cm )
周りに大きく育った牡蠣が付いている。 マイナスドライバーや石を使ってせっせと採る仲間。


しかし・・噂の貝毒が気になるなぁ。 若布の根株も一杯収獲していたけれど・・
去年の秋に比べれば、20分の1程になったゴミ。後は、波に任せて自然消滅を待つのか?
今日は春の大潮の日。雑賀崎では昔から、この日に磯に出てピクニック的な行事をしていたと言う。
ガレキ掃除の最終回とあって、おにぎりと豚汁とミカンのゼリーを用意したランチタイムになる。
普段は海中で見えないコンクリートの台座が現れた。(干潮 13:49 -2cm )
周りに大きく育った牡蠣が付いている。 マイナスドライバーや石を使ってせっせと採る仲間。
しかし・・噂の貝毒が気になるなぁ。 若布の根株も一杯収獲していたけれど・・
2018年04月14日
2018年04月13日
太刀魚の干物は旨いよ
昨晩貰った太刀魚4尾。頭を落として、背びれを取って、太い身は塩焼きにして食べた。

残りも三枚に下ろして、味醂と醤油に漬けて干した。半日で仕上がった太刀魚の干物。
オーブントースターで炙ると、ビール好きのアテに。お酒を飲まない人にも旨いおつまみになる。
残りも三枚に下ろして、味醂と醤油に漬けて干した。半日で仕上がった太刀魚の干物。
オーブントースターで炙ると、ビール好きのアテに。お酒を飲まない人にも旨いおつまみになる。
2018年04月12日
念力が届いたか
北海道に住む叔父から毎年届くのは、富良野のアスパラガス。太くて柔かくて甘味がある。

ちょっと前、「北海道のアスパラガスはホンマ旨かったなぁ」とつぶやいていた人がいた。
10本入りが2袋あったから1袋届けたいと思ったが、しかし・・家は遠いし、調理ができるのやら・・
迷っていたら、そのつぶやき人からの電話で、釣った太刀魚4尾とガシラ5尾を頂く事になった。

「渡りに舟」と言うか、私の念が届いたのかもしれないな。こんな偶然は歓迎するよ。
ちょっと前、「北海道のアスパラガスはホンマ旨かったなぁ」とつぶやいていた人がいた。
10本入りが2袋あったから1袋届けたいと思ったが、しかし・・家は遠いし、調理ができるのやら・・
迷っていたら、そのつぶやき人からの電話で、釣った太刀魚4尾とガシラ5尾を頂く事になった。
「渡りに舟」と言うか、私の念が届いたのかもしれないな。こんな偶然は歓迎するよ。
2018年04月11日
里山に咲く
子供の頃の庭のある家は、松やマメツゲなんかの木がある日本庭園的な庭が主だった。
鉢やプランターでカラフルな花を咲かせる家は無かったから、マーガレットは図鑑上の花だった。
「マーガレット」と言う少女雑誌が創刊された事もあって、少女的な清楚な花のイメージがあった。

今、日常的にこの花を見るのは軽い驚きがある。こんなに沢山咲いていて・・・いいのかな?

珍しい植物も見つけた。「浦島草=ウラシマソウ」こんなに身近にあるなんて。
鉢やプランターでカラフルな花を咲かせる家は無かったから、マーガレットは図鑑上の花だった。
「マーガレット」と言う少女雑誌が創刊された事もあって、少女的な清楚な花のイメージがあった。
今、日常的にこの花を見るのは軽い驚きがある。こんなに沢山咲いていて・・・いいのかな?
珍しい植物も見つけた。「浦島草=ウラシマソウ」こんなに身近にあるなんて。
2018年04月11日
浜のお掃除
2週間ごとに4回した雑賀崎の浜の清掃。あと2回頑張ってみる事になっての今日。

風がめっぽう強いから燃やさないで、せっせセッセとゴミ袋に詰めて木切れの山を崩していく。
砂に埋まった樹の幹は手強い。ロープをかけて綱引きで掘り起こし、チェーンソーで切る。

動かせる大きさに切られたのがゴロゴロと。

木切れの間から芽吹いている。海水なのに、大したもんだ。
風がめっぽう強いから燃やさないで、せっせセッセとゴミ袋に詰めて木切れの山を崩していく。
砂に埋まった樹の幹は手強い。ロープをかけて綱引きで掘り起こし、チェーンソーで切る。
動かせる大きさに切られたのがゴロゴロと。
木切れの間から芽吹いている。海水なのに、大したもんだ。
2018年04月09日
山菜三種で
朝一番に頂いたのは、蕨=ワラビ すぐに食べられるように茹でてあった。
午後のメールでもらいに行ったのは、筍 これも糠で茹でたのを頂く。
夕方のチャイムと共に差し出されたのは、タラの芽。おお!山菜の3種が揃ったね。

夕飯は、勿論の山菜天ぷら。このところ、毎日旬の野菜を頂いている。
午後のメールでもらいに行ったのは、筍 これも糠で茹でたのを頂く。
夕方のチャイムと共に差し出されたのは、タラの芽。おお!山菜の3種が揃ったね。
夕飯は、勿論の山菜天ぷら。このところ、毎日旬の野菜を頂いている。
2018年04月09日
海からのそよ風
海のシーズン到来。ヨットクラブの初レースがあった今日は、程よい風と晴天に恵まれたらしい。
私は卓球クラブの「総会&部内親善試合」で、半日屋根の下の体育館に居た。

でも夜にある打ち上げパーティーには参加した。人づてに海の噂を頂きたかった。
レースに出た30人弱の人たちが活き活きとして見えた。潮の香りが漂ってくる。
私は卓球クラブの「総会&部内親善試合」で、半日屋根の下の体育館に居た。
でも夜にある打ち上げパーティーには参加した。人づてに海の噂を頂きたかった。
レースに出た30人弱の人たちが活き活きとして見えた。潮の香りが漂ってくる。
2018年04月07日
桜の代りに
桜見物を兼ねたハイキングを企画していたと言う。場所は岩出の「根来寺界隈」
しかし、例年より1週間早い開花と、昨日の嵐とで、無残にもサクラの無い山行になった。

見るべきものは他にもあるよ。「ドウダンツツジ」が満開だ。

アケビの花だって、全部に実が成ったならどうするのだろうかと心配する位にギッシリ花咲く。

グミの木だって、満開の花を誇る。

近くにあったから撮影したミツマタの花。可愛いよね。


ヤマツツジとモチツツジの合いの子がミヤコツツジ。色合いが濃くてきれいだ。

サルトリイバラの花は、初めて見る。和歌山では、柏餅の葉っぱにしているおなじみ。

この花はとうとう最後まで誰も知らなかった。良く見かけるのに・・何だろうね。
2525さんに教えてもらった。「マルバウツギ」と言うそうな。
しかし、例年より1週間早い開花と、昨日の嵐とで、無残にもサクラの無い山行になった。

見るべきものは他にもあるよ。「ドウダンツツジ」が満開だ。

アケビの花だって、全部に実が成ったならどうするのだろうかと心配する位にギッシリ花咲く。

グミの木だって、満開の花を誇る。

近くにあったから撮影したミツマタの花。可愛いよね。


ヤマツツジとモチツツジの合いの子がミヤコツツジ。色合いが濃くてきれいだ。

サルトリイバラの花は、初めて見る。和歌山では、柏餅の葉っぱにしているおなじみ。

この花はとうとう最後まで誰も知らなかった。良く見かけるのに・・何だろうね。
2525さんに教えてもらった。「マルバウツギ」と言うそうな。
2018年04月05日
古民家の屋根
使われていない民家がある。かなり広いお屋敷のようだ。これに手を入れて休息場にするそうな。
熊野古道にも、こんな古民家で一休み出来るところがあったなぁ。憩いの場所が嬉しかった。

屋根には、いろんな雑草が生えている。屋根はそのままにして欲しいと思う。
熊野古道にも、こんな古民家で一休み出来るところがあったなぁ。憩いの場所が嬉しかった。
屋根には、いろんな雑草が生えている。屋根はそのままにして欲しいと思う。
2018年04月05日
密かに生き延びるサンゴ
今シーズン最終で5回目の海藻採りに、大阪からやって来た妹と友と3人で出かけた。
ヒジキもワカメも遅かったか。見渡すと、全体に茶色がかった岩場が物語っていた。

その代り、堤防下のコンクリートのブロックの穴に、美しい物を見つけた。
うちわサンゴの一種だろう、朱色やオレンジ色、白と赤のまだら模様のが沢山ある。
写真に撮るのは難しい。海面の反射と水の揺れでピントが合わない。

もうこんなサンゴは他では見かけないだろう。人が近寄れない困難な場所だからこそ、
コツコツと生き延びて、少しづつ体を大きくしているのだろうね。
ヒジキもワカメも遅かったか。見渡すと、全体に茶色がかった岩場が物語っていた。
その代り、堤防下のコンクリートのブロックの穴に、美しい物を見つけた。
うちわサンゴの一種だろう、朱色やオレンジ色、白と赤のまだら模様のが沢山ある。
写真に撮るのは難しい。海面の反射と水の揺れでピントが合わない。
もうこんなサンゴは他では見かけないだろう。人が近寄れない困難な場所だからこそ、
コツコツと生き延びて、少しづつ体を大きくしているのだろうね。
2018年04月02日
ジューンベリー ラマルキー
数年前、新築の家のガレージや玄関ポーチにシンボルツリーを植えるのが流行った。
ハナミズキ、トネリコだったり、オリーブなんかも人気だったと思う。私ならこれを植えただろうか?

ジューンベリー。春には桜に似た花が咲き、6月には甘い実が成り、秋には葉の紅葉が美しい。
2015年の11月に植えた苗が、3年半を経てやっと花を咲かせた。

ジューンベリーとは、(6月のイチゴ) 甘い実を楽しみに待とう。
ハナミズキ、トネリコだったり、オリーブなんかも人気だったと思う。私ならこれを植えただろうか?
ジューンベリー。春には桜に似た花が咲き、6月には甘い実が成り、秋には葉の紅葉が美しい。
2015年の11月に植えた苗が、3年半を経てやっと花を咲かせた。
ジューンベリーとは、(6月のイチゴ) 甘い実を楽しみに待とう。
2018年04月01日
搗き立て餅
昨日今日との2日間で開催された「桜まつり」のほんの一部、餅つきに参加させてもらった。

丸めて3個づつをパック詰めする。1回で30パックの90個。それを繰り返し12回搗いた。
300パックを振る舞いにして配り、後は参加者で食べたり持ち帰ったり。

搗き立てのお餅は、暖かくて柔らかくて、感触が良い。醤油を付けて海苔を巻いて食べる。
今年の搗き手には若い人が来てくれた。高校のラグビー部員が並んで搗いた。

腰が入った力強い搗きの少年も数人いた。今後の行事にスカウトしなくては。
丸めて3個づつをパック詰めする。1回で30パックの90個。それを繰り返し12回搗いた。
300パックを振る舞いにして配り、後は参加者で食べたり持ち帰ったり。
搗き立てのお餅は、暖かくて柔らかくて、感触が良い。醤油を付けて海苔を巻いて食べる。
今年の搗き手には若い人が来てくれた。高校のラグビー部員が並んで搗いた。
腰が入った力強い搗きの少年も数人いた。今後の行事にスカウトしなくては。