2008年02月08日
無駄口ことば
読売新聞の朝刊の「編集手帳」の受け売りです。
「唐傘屋の小僧で骨を折ってしかられた」
=良かれと思って尽力したのに逆にとがめられた
「貧乏稲荷で取りえ(鳥居)がない」
=長所が見つからないとき
「曲がった松の木で走らにゃ(柱にゃ)ならねえ」
=急用が出来た時
「座敷のちり取りで内輪(団扇)で済ます」
=簡素な祝い事
「猿の小便で、ちと気(木)にかかる」
=気にかかる事がある時
何と粋な!作った人も、使っていた人も粋。
「唐傘屋の小僧で骨を折ってしかられた」
=良かれと思って尽力したのに逆にとがめられた
「貧乏稲荷で取りえ(鳥居)がない」
=長所が見つからないとき
「曲がった松の木で走らにゃ(柱にゃ)ならねえ」
=急用が出来た時
「座敷のちり取りで内輪(団扇)で済ます」
=簡素な祝い事
「猿の小便で、ちと気(木)にかかる」
=気にかかる事がある時
何と粋な!作った人も、使っていた人も粋。
Posted by のりちゃん at 00:23│Comments(0)
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