2018年04月05日
密かに生き延びるサンゴ
今シーズン最終で5回目の海藻採りに、大阪からやって来た妹と友と3人で出かけた。
ヒジキもワカメも遅かったか。見渡すと、全体に茶色がかった岩場が物語っていた。
その代り、堤防下のコンクリートのブロックの穴に、美しい物を見つけた。
うちわサンゴの一種だろう、朱色やオレンジ色、白と赤のまだら模様のが沢山ある。
写真に撮るのは難しい。海面の反射と水の揺れでピントが合わない。
もうこんなサンゴは他では見かけないだろう。人が近寄れない困難な場所だからこそ、
コツコツと生き延びて、少しづつ体を大きくしているのだろうね。
ヒジキもワカメも遅かったか。見渡すと、全体に茶色がかった岩場が物語っていた。
その代り、堤防下のコンクリートのブロックの穴に、美しい物を見つけた。
うちわサンゴの一種だろう、朱色やオレンジ色、白と赤のまだら模様のが沢山ある。
写真に撮るのは難しい。海面の反射と水の揺れでピントが合わない。
もうこんなサンゴは他では見かけないだろう。人が近寄れない困難な場所だからこそ、
コツコツと生き延びて、少しづつ体を大きくしているのだろうね。
Posted by のりちゃん at 00:24│Comments(0)
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