2008年11月18日

縁起物三種

縁起物三種
2週間に1度の、縮緬細工の「和布遊び」教室、この前仕上がらなかった「椿袋」が出来た。
花芯の薄桃色は、帯地。赤い花びらは、襦袢。緑の葉は、はてどんな着物地だったのやら。
次回は縁起物の「おさるの三番叟」を作る。その後は来年の「干支の牛」。
「椿袋」と合わせて、3点セットのお正月飾りが出来上がる。


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Posted by のりちゃん at 00:01│Comments(6)
この記事へのコメント
当に、お名前の通り華やかな袋ですネ何を入れようか?
楽しみですね〜
Posted by 梓ママ at 2008年11月18日 02:02
梓ママさん♪

本来はお琴の爪を入れる小さい袋です。
お正月の飾りもの。
Posted by のりちゃん at 2008年11月18日 07:50
季節感たっぷりの小物達、いいですね。私も15センチ角位のお座布団を縮緬で造りたいのですが、着物の余りでは、色があわず、端切れをどこで入手できるのか解らずにいます。
お教室では教材として事前に用意されているのでしょうか?売っているところを知っていたら教えて下さい
Posted by yumi at 2008年11月24日 22:17
yumiちゃん♪

教室では、先生が全て用意して下さいます。
昔の着物を解いた布ばかりで、買ってくるのではないのです。

以前私がお手玉を沢山作った時は、縮緬の風呂敷や袱紗を使いました。
デパートや着物の小物のお店で、何種類か探して集めました。
15cm角のざぶとんなら、風呂敷で間に合うのでは?

ところで、何を座らせるのか気になります。
Posted by のりちゃん at 2008年11月25日 13:38
風呂敷、いい考えですね。
おざぶの上には小槌が座ります。父の古希の御祝です。小槌はお人形屋さんに行っても売っていなくて探しました。灯台元暗しで、マンション横の道沿いの結納店で取り寄せてくれるとの事で今注文中なのです。高砂とのセットだったらおざぶも付いてるのですが小槌だけだと付けてくれないのです(-.-;)
会社にある招き猫の貯金箱が座ってるおざぶの大きさが調度いいのでこっそり拝借。なんてことも考えたのですが、そんな悪いことも出来ず…風呂敷、買うことにしました。良いお智恵をありがとうございました
Posted by yumi at 2008年11月26日 23:48
yumiちゃん♪

古希というと70歳ですね、おめでとうございます。
小槌を贈るとは知りませんでした、結納店にあるのだという事も。
勉強、参考になりましたよ。

お手製のおざぶなら、値打ちがありますね。
15cm角というとかなり大きめだから、いったい何を座らせるのかが、
気になっていました。古希祝いの「打出の小槌」は良いですね。
縮緬の風呂敷が活躍してくれるとなると、嬉しいです。
Posted by のりちゃん at 2008年11月27日 00:48
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