2010年01月10日
山がご神体
西浜中学ハイキングクラブの1月例会は、毎年神社へのお参りを兼ねている。
今年は奈良の桜井近くの「三輪神社」=「大神(おおみわ)神社」へ。
「桜井~天理」は言わずと知れた「山の辺の道」。その3分の1ほどを歩く。
荷物は置いて、飲食・お供え・写真撮影・無駄話・禁物の、ご神体の三輪山へ登る。
下山してお昼弁当の後は、大和の田園風景を楽しみながらの道中。蝋梅が満開だった。
足元には、この「卑弥呼」のイラスト入りの道しるべ。
卑弥呼の墓だと噂の「箸墓古墳」。お堀(池?)の水は干上がっていた。
巻向(まきむく)駅ホームの端から、今評判の「纒向(まきむく)遺跡」が目の前に見えたが、
埋め戻してあって、ただの冬枯れの田んぼ。
底冷えのする奈良盆地の寒さはさぞかしだろうと、着るものを詰め込んだリュックだったが、
それほどでもなく、気持ちの良いハイキングになった。
今年は奈良の桜井近くの「三輪神社」=「大神(おおみわ)神社」へ。
「桜井~天理」は言わずと知れた「山の辺の道」。その3分の1ほどを歩く。
荷物は置いて、飲食・お供え・写真撮影・無駄話・禁物の、ご神体の三輪山へ登る。
下山してお昼弁当の後は、大和の田園風景を楽しみながらの道中。蝋梅が満開だった。
足元には、この「卑弥呼」のイラスト入りの道しるべ。
卑弥呼の墓だと噂の「箸墓古墳」。お堀(池?)の水は干上がっていた。
巻向(まきむく)駅ホームの端から、今評判の「纒向(まきむく)遺跡」が目の前に見えたが、
埋め戻してあって、ただの冬枯れの田んぼ。
底冷えのする奈良盆地の寒さはさぞかしだろうと、着るものを詰め込んだリュックだったが、
それほどでもなく、気持ちの良いハイキングになった。
Posted by のりちゃん at 23:54│Comments(0)
│アウトドア