2012年01月13日
おせんの物語
雑賀崎漁港の、そのまた先の防波堤で、鯵を釣る知り合いの小父さん。
釣った小魚を道に投げた。おせんだからと言う。
その昔、この魚を食べて死んでしまった「おせん」さんが居た。
それで「おせん殺し」と呼ばれるようになった魚だと。骨が多いらしい。
道でジタバタしている内に、とんびがサッとさらっていった。
釣った小魚を道に投げた。おせんだからと言う。
その昔、この魚を食べて死んでしまった「おせん」さんが居た。
それで「おせん殺し」と呼ばれるようになった魚だと。骨が多いらしい。
道でジタバタしている内に、とんびがサッとさらっていった。
Posted by のりちゃん at 00:22│Comments(0)
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