2007年12月17日

お茶の花

今日はトンガクラブの作業日。ナカヤマの浜広場に2月に植樹する桜の位置をマーキングした。
長い坂道を3往復もすると、寒風の中でも顔には汗、体もホカホカ。
自生ではないけれど、お茶の木があって、花が咲いていた。
お茶の花
お茶の花
「お城の見える丘」の端にある「マユミ」が赤い実をはじけさせていた。
お茶の花
同姓同名の二人の「真弓」さんが知り合いにいる。だからこの木の名前はすぐに覚えられた。
お二人共、名のとおりに、力強くしなやかです。

以下はネットで検索の結果
マユミ(檀、真弓、檀弓、学名:Euonymus hamiltonianus Wall.)
ニシキギ科ニシキギ属の木。別名ヤマニシキギとも呼ばれる。

日本と中国の林に自生する。秋に果実と種子、紅葉を楽しむ庭木として親しまれ、
盆栽に仕立てられることもある。材質が強いうえによくしなる為、
古来より弓の材料として知られ、名前の由来になった。
この木で作られた弓のことや、単なる弓の美称も真弓という。
和紙の材料にもなったが、楮にとって代わられた。
現在では印鑑や櫛の材料になっている。



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Posted by のりちゃん at 00:39│Comments(0)花と虫
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