チャリンコおばさんの日記

突然伸びて来た茎の先に蕾がついて、植えた覚えの無い知らない花が咲く。

ホームセンターで買って撒く土に混じっていたのだろうか？取りあえず歓迎する。

  

先日、人気のカフェに入って1056円のかき氷に驚いた。いやいや100円のだってあるよとの噂。
その噂のスーパー「ラ・ムー」を探して行ってみた。気持ちはリベンジ。

タコ焼き6個・ソフトクリーム・かき氷が全て100円ぽっきり。トッピングはソフトか練乳だった。  

来週末の自治会行事「花火を見る会」で、来場の子供に何かお土産をと考えて良い案があった。
近所の工作の上手い小父さんが指導して、７人でオニヤンマを作る。

３、４年前に山仲間が帽子に付けていたトンボは、虫除けになって、買うと2,500円もする。
それを再現しようというもくろみで、実際家の庭に吊るしておくと虫が寄って来ないそうだ。


厚めのクリアファイルに羽根をトレースする。　胴体は結束バンドの黒を使い眼はビーズ玉。


手芸用のガンの黒を流して胴体を盛り付ける。　　黄色のペイントで着色するとそれらしい。


４０体のヤンマは、２時間半では仕上がらなかった。続きは来週にでも。

  

ＳＥＮＮＡＮ　ＬＯＮＧ　ＰＡＲＫへ行きたい孫娘。夕食後にアルコールをガマンしたパパが運転する。
２０分で着いた海岸は、日没の華やかな色からは過ぎていたが、涼しい海風が心地良かった。

初めて見る水上アスレチックの遠方に、関空大橋とりんくうの観覧車が見える。
南のイベント会場ではライブがあるのか、多彩なライトに盛り上がる賑わいが見えた。  

夏休みで娘家族の内、お婿さんと孫の長女がやって来た。手土産がスゴイ。ステーキが４枚。
実はお婿さんの実家は、岡山県新見市高尾。名産は黒毛和牛のブランド千屋牛。

サシが入った特大のステーキを夕食にする。柔らかくジューシーなお肉は最高のお味。  

西南から東北にかけて、小ぶりだが強い雨雲が通り過ぎた。おまけの虹がしばらくかかる。

数分で消え去ったから、出会えたのは儲けもの。一夏に数回あるイベントに感謝！
  

５月２５日に、６０年ぶりに偶然出会った「オオミズアオ」と再び出会った。
お向かいのブロック塀に留まっていたが、羽根も傷つきずいぶん弱っている。

２ヵ月半も生きているはずが無いから同じ個体では無い。でも住める環境があるのが嬉しい。  

咸臨丸に乗船する前に小腹が空いたので、ジャコのソフトを食べる。

コーンの底にたっぷりと、ソフトの表面にもたっぷり乗せたちりめんじゃこの塩味が旨い。

福良の港から車で１０分の民宿に落ち着いて、夕食は鱧三昧。

鱧の刺身・洗い・鱧子の煮付け・天ぷら・内臓から肝、浮袋や頭まで食べつくす鍋に堪能した。  

３年前の１０月末に立ち会ったのは、鳴門渦潮を観覧する咸臨丸の進水式

ニュースで見かけるあの華やかな場面を、秋晴れの空と海を背景に見届けた。

広島県福山市鞆町の海沿いにある本瓦造船場。祝いの紅白饅頭他色々記念品ももらった。

淡路島の福良から観潮船に乗る。あの時の咸臨丸、誕生を見たからか活躍している姿は凛々しい。


出港してすぐに、桟橋から４本の水柱が立った。心ときめくひと時。

渦潮は春と秋が最大だと言う。１日での時間的にはピークになる１５：３０に現場に居た。

小さな渦が次々に巻いては消えるのを、目で追いながらリズム感があるなぁと楽しんだ。


２度すれ違った観潮船は、もう１隻の日本丸。汽笛を鳴らして手を振りあった。

  

近所の小父さんが大峰山へ上った。

日頃から歴史の講座を受けて

勉強を続けてきている。

役行者ゆかりの葛城２８宿を踏破して

最後の聖域の山へ登って来た。

思いがけないお土産を貰った。

「陀羅尼助丸」は黄柏が原料の

奈良県吉野郡天川村の薬屋産。

胃に対するあらゆる症状に効く。

１回30粒×６袋入り。6人で飲んだ。