2016年05月29日

悪天候でも海の魅力

喜界島出身+スキーのMさん、テニス・ボーイスカウトなど多方面活躍+スキーTさん、
職場+ヨットがらみのKさん、そしてその繋がりの糸をまとめるFさん。
4人の男性と共に、淡輪~泉佐野の港を往復するセーリングに参加する。
生憎の風が無い中エンジン走で,、2時間半の行き、帰りは潮の後押しで2時間。
夕方5時半にハーバーに戻って来た。小雨降る中のゆったりまったりの海。
  


Posted by のりちゃん at 00:04Comments(0)アウトドア

2016年05月27日

そうかあんただったのか

裏庭の「枝垂れ桃」の周りを、頼りな気にふわふわと飛び舞う4匹はか。

傍のネギにしがみついているのは、ちょっと前に羽化したのかもしれない。まだら模様の細い羽。

ひと月前から居るのは知っていた。桃の葉を食べながら大きくなっていく幼虫もまだら模様。

蛹になっても同じ衣装。ネットで調べた名は「ウメエダシャク蛾」 やっと正体がわかったよ。

  


Posted by のりちゃん at 23:58Comments(0)花と虫

2016年05月26日

おカイコさんの食べ残し

今年も「桑の実」の収穫に行かせてもらった。苗木から、もう2mにも育った2本に無数に成っている。
せっせと摘み取っても、まだまだ熟した実が、あそこにもここにも一杯で摘みきれない。

桑と言えば「おカイコさん」 葉っぱしか食べなかったんだろうね。後は人間さんに任せてね。

  


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2016年05月26日

お名前は?

おや?珍しい事、家の庭でカミキリ虫に出合うなんて。

ちょっと地味ななりだけど、貴方はだぁれ?ナガゴマフカミキリさんかな?
  


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2016年05月26日

アサガオ軍団

去年の秋に孫が「アサガオの種」を送って来た。 全部を蒔いて4日目の今日、双葉が出揃った。

つるを絡ませるネットはすでにスタンバイ。さあ、伸びるんだよ。沢山の花を咲かせるんだよ。

一昨年にした剪定はまずかった。去年はほとんど花を付けなかった紫陽花。今年は見事なまでに。

釣鐘草との饗宴が華やか。
  


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2016年05月25日

青梅見つけた

立ち寄ったスーパーで見かけた「青梅」 今度にしようは無い。見たらすぐに買わなくては!

6kgを買って、ヘタを取って、産毛を洗い落とし、タオルで拭いて、半分量の3kgの蜂蜜をかける。

ビンに残した去年の記録を見ると、何と、同じ日に同じ量を仕込んでいた。
去年367個、今日404個。すこし小さ目だったからね。

去年の梅ジュースは、残しておいた最後の1瓶のを、今日朝食で飲み切ったところ。
1か月後には新物が飲める。この繰り返しをかれこれ35年も・・

  


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2016年05月24日

豆鯵とマメな友

5cm程のプチミニ豆鯵が釣れている。友がくれたのは腸を取り除いてあった。なんとマメで親切な!

うちのご隠居さんは「小鯵の南蛮着け」を所望中だけど、今日はカラリと揚げてそのままで食べる。  


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2016年05月22日

サンセット・クルーズ

晴天、風無し、波無し。穏やかな夕暮の海を、友人の釣り船で走る。船長1人乗組員は5人。

陸からは1ツにしか見えない「双子島」を、北側からしっかりと見届ける。三角おにぎり2個の形。

冗談で下りたいと言ったら、思いがけない「ええよ」 何と長年の夢だった「大島」に降り立った。

感激しながら、近くを歩き回る事10分。夏に再び3時間程の上陸を願う。向こうは「中の島」

「大島」から眺めると、対岸は「番所の鼻」 その左側根本の建物は旅館「双子島莊」

この間は距離が短い。無謀にも、友と泳いで渡ろうとしたこともある。水深は10m程。

いよいよ夕日が落ちる。とはいっても海では無くて淡路島へ。

手前のタンカーに間借りした構図は、その距離感が分るかな?「あぁ、面白かったよ」
  


Posted by のりちゃん at 23:49Comments(0)アウトドア

2016年05月22日

ありあわせ

ありあわせで活けてもサマになるから好き。試験管の花活け。

トウが立った三つ葉、茗荷の新芽、折り鶴ランの葉っぱとランナー、ミニ人参の葉、サボテンの花。
  


Posted by のりちゃん at 00:24Comments(0)花と虫

2016年05月22日

ハッピィーバースデイ親鸞さん

5月20日は、親鸞聖人の誕生日。

西本願寺の信仰の熱い雑賀崎では、

家の前には、この5色の旗を掲げる。


漁師さん達は船を出さないで休む。

いつもなら帰港する船で賑わう港が

しーーんと静かでいた。


「ご誕生日」と呼ぶ5月20日は昨日。

漁は1週間ほど休んでからの再開。

朝10時に一斉の出航をして

夜中に戻って来る。


もう半年はお魚を買いに行けないや。







  


Posted by のりちゃん at 00:23Comments(2)出来事

2016年05月19日

懐かしいカレー

淡島さんから少し戻って木陰の坂道を20分登ると、手入れされた芝生の広場に行き着く。
ここから対岸の友が島が近くに見えた。広場の横は飯盒炊爨用の薪が積み上げられている炊事場。

その昔、幼い娘と出向いて、飯盒でご飯を炊き、野菜を切って煮てカレーを食べたっけ。
準備中の小父さんに道を尋ねると「イノシシに気を付けて、戻ってきたら声をかけてよ。」だった。

もう10分歩いた先は、見晴らしの良い所。東屋で休息を取りながら、海を眺める。

このモニュメントは登るためにある、と解釈して登ってみた。足場を上手く配置してあったね。
  


Posted by のりちゃん at 23:18Comments(0)アウトドア

2016年05月19日

淡島界隈

雛流しと針供養とで名高い「淡島神社」 もうかれこれ数回は訪れている。

その縁起を読むと興味深い。少彦名命・大国主命と、神功皇后・仁徳天皇がからんでいた。

少彦名命の使い神である蛙。だからこんなにも沢山いるのか。

社殿の周りは、ひな人形はもとより、様々な人形や置物がぎっしり取り囲んでいた。

神社を出て、雛流しの浜を眺めて、元来た道を「青少年自然の家」へと向かう。

海の幸を売る門前の店。サザエ・オクガイ・アサリが並ぶ。しかし・・この界隈の物ではないと言う。

淡島神社・・http://www.kada.jp/awashima/index.html


  


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2016年05月19日

めで鯛でんしゃ

友との約束の日が晴れで良かった。市駅発1時前の加太線に乗って加太へウォーキング。

全4両の内の2両が「めでたいでんしゃ」 ピンク色の車体と大きな目玉が目立つこと。


   扉の横のシンボルマーク。                  車内入口には足元に魚の影。


白地に赤。                        赤地に白。  優先座席は鯛の市松模様。


1両目の前には、見事な木彫りの鯛。        2両目は淡島さんのひな人形。


吊り革はお魚の形。1カ所だけハート形のがあるよ。  吊り広告は波模様の和紙だった。




  


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2016年05月18日

イヤな予感

地面に囲まれているのに、小さな虫が上がって来ない我が家の1階。のはずだったのに・・
10日程前からアリが頻繁に歩いている。玄関・台所・廊下、そういやガレージにも列が出来ていた。

同じ事が数年前にもあって、その後の大雨で「床上浸水」の被害に合った。いやな予感がする。

取りあえず駆除したい。スプレーもあるが巣が分らない事には効き目が無いのだから無駄だろう。
これが良い。クロアリさん、毒入りエサを巣に持ち帰ってね。ちょっと悪いけれど。
  


Posted by のりちゃん at 23:57Comments(0)

2016年05月18日

皆さんのお陰で

朝一番に届いたのは「小イワシ」 頭とはらわたを取った49匹。波止で釣って来たと言う。

昼に頂いたのは、和歌浦のしらす祭りで売り出していたからと「北畑海苔」

吉備方面にドライブにいった、道の駅で仕入れたからと「有精卵」

さっそくお昼ご飯に厚焼き玉子にしていただく。

夕方持ってきてもらったのが「破竹」 亀山で採って来たと言う。
夕食は、小イワシのから揚げと破竹の天ぷらと煮付け。皆さんのお陰で潤っています。
  


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2016年05月16日

地図では分らない

読売文化センター企画の「地図読みハイキング」に、今年2回目の参加。
定員20名が満杯の盛況に驚く。和歌山市内からはわずか3名、後は他府県からだった。

JR東口から2時間半、田辺市の山間の「三ツ森山」と「半作嶺」を巡る、5時間半のコース。

登山口10:15出発、12:00三ツ森山山頂。大岩によじ登ったら、大事な地図を落としてしまった。

花と言えば、背の高いシャクナゲが、木立の間からピンクの色合いを見せていた。

一番沢山見かけたのが「ギンリョウソウ」 珍しい植物なのにうっかり踏んでしまうほどに・・

2:45、二つ目頂上「半作嶺」に着く。数年前に行った時に残した焼き板はもう消えていた。

地図で見ると、なだらかな尾根筋を軽く歩けそうだったのに、アップダウンの激しい行程。

こんなはずでは無いよと、何だか騙された気分でいたが、こんな山なんだと言われた。

初級、中級、上級と様々な人が集うのに、皆さんしっかり歩いておられたのには感服した。  


Posted by のりちゃん at 00:13Comments(0)アウトドア

2016年05月14日

季節の変わり目は

寒さが和らぎ、木々が新芽を輝かせ、委縮していたプランターの苗もぐんぐんと伸び始める。
気候が良くなる今の季節は、良い事づくめの気分が嬉しい。

しかし・・衣替えに、季節の品の入れ替え、植木の手入れや、苗の植え替えと、する事の多い事。
ホワイトボードに、2週間分のノルマを記して、それを消していくのが日課になる。

今日は、家の西南側の野菜用の大型プランターを整理して、吊る物用の網棚を設置した。
ガレージ横と2階のベランダとを10数回往復して、やっとゴーヤやキュウリの育つ環境が出来た。

お昼にしばし休んだ後は、ストーブと扇風機の入れ替えを兼ねた倉庫の整理に2時間半。
夕方に主人を迎えた頃には、もうくたびれてヨレヨレになってしまっていた。  


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2016年05月13日

ランチで寛ぐ

友と、待ち合わせをしてランチをするなんて、もう数年ぶりかもしれないなぁ。
彼女にお任せでいて場所は知らなかったが、多分あそこだろうと見当を付けていた店だった。

日替わりランチ900円に、飲み物200円追加で1時間半のおしゃべりに花が咲く。
スタンプカードの特典を使って、クッキーをお土産に頂いた。こんな寛げる日もあって良いのだ。
  


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2016年05月11日

パンにはパンで

母の日のプレゼントに朱色のヤッケを貰ったからと、着て来ていた友がいた。
ちょっと派手すぎると言いながらも、良く似合っていたよ。

我が家には、11日に届くからねとの宣言があって、今日数種のパンが届いた。
娘が住むのは岡山の山奥で、お気に入りのパン屋へは、車で2時間もかかるらしい。
先日、こちらでお気に入りのパン屋のを数種送ったから、その返礼なのかな?

  


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2016年05月11日

鯛電車に乗って

連休中に和歌山市駅で見かけたピンク色の車両。何だろうと思っていたけれど、そうだったのか。
うろこのような模様が入っていて、2両だから寸法的にもそれらしく見える「鯛電車」

この電車に乗って、加太港で下りて、淡島神社へ行こう。青少年自然の家へも登ってみよう。
時間が許せば、友が島に渡っても良いかもしれない。とにかく「めで鯛電車」に乗るんだ。
  


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2016年05月11日

結構メジャーなマンホール

ハイキングで出向いた土地で見かける「ご当地マンホール」が面白くて、100程写真に記録してきた。
* 夫婦で全国を回って3000種を記録したという記事を、2、3年前の読売新聞で見かけた。
* 外国人が興味を持って写したのが、写真集になって出版されたとの噂も聞いた。

実は1万2000種もあるなんて・・驚きだ。コースターを手に入れたいよ。
  


Posted by のりちゃん at 23:57Comments(0)

2016年05月08日

友が島を望む

この時期は総会が多い。西浜中学登山ハイキングクラブも、半日歩きと午後の総会があった。

秋葉山に8時集合で、加太の深山を2時間歩く。途中海岸へ下りて、しばしの休息。

アメフラシの卵や、ヒジキにワカメにテングサの海藻を採り、巻貝や小さいカニと戯れる。

目前の島は「友が島」 大きい地の島・沖ノ島、間の虎島、小さい神島の4島でなる。

「友が島水道」と呼ばれるこの海域は流れが速いが、様々なボートが通るメインストリート。

展望台で30分の休憩。バナナやサンドイッチやお菓子の軽食を食べながらくつろぐ。

先端の数人は、巨大な望遠レンズを備えたカメラで、鳥や飛行機を狙う写真愛好家たち。

友が島の情報・・https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8B%E3%83%B6%E5%B3%B6

一旦戻って1時からは、近くの自治会館での総会。31人も座るとぎゅうぎゅう詰めよ。

1時間の総会を終えて、やっとの昼弁当は2時。食べて飲んでしゃべっての賑やか2時間。


  


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2016年05月07日

心は青少年

今年は今日がお初セーリングの、一人乗りヨットのクラブ(きゃっと☆りぐ)の活動。

体慣らしの優しい風を希望したが、そよそよ微風の午前、ほとんど無風の午後。

大阪府青少年海洋センターに
40才半ばで通いだしてから、
かれこれ20年近くになる。


春や秋はともかく、
夏場は小学生や中学生で
とても賑やかだった。


青少年と銘打ってあるから
当たり前なんだけど、
子供たちを鍛える場である。


しかし、中高年の私達も
来ていて楽しく活動している。


青少年とは?
心の年齢なのかな?
今日も楽しんだ中高年の私達。
















  


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2016年05月05日

ビッグスマイル

子供の頃のハムには、小さい丸の白い脂身が入っている事も多かったが、もう何十年も見ていない。

珍しく2ツ穴の開いたハムに出くわした。ずらせて重ねたパッケージのしわがスマイル口に見える。
  


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2016年05月05日

菖蒲湯

娘が幼稚園の時に知り合ったママ友。卒園後は道で出会った時に挨拶を交わす程度のお付き合い。

なのに貰って良いのかな?菖蒲と蓬の端午の節句セットを頂いた。今宵は一人で菖蒲湯に浸かる。
  


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2016年05月05日

強風の関空レース

淡輪ベイヨットクラブ主催の「関空一周ヨットレース」は3日4日の二日間。どえらい風が吹いた。
3日は、プラクティス(練習)レースの「岬町長杯」 あまりの強風に棄権する艇が多かったそうだ。

4日の「関空一周レース」は、関空島を反時計回りでぐるりと1周するコースで、77艇が参加した。

大阪湾の各ハーバーと、神戸・西宮・姫路・方面から、淡路島・徳島から、と広い範囲からの参加艇。

私も4:40起きで6:20に到着。8:35のスタートに集まるヨットの群れに、ドキドキワクワク。

追い風だから、スタートから3枚目のスピネーカーを張って帆走るが、風が無くてとろとろ鈍足。
関空橋をくぐった後は、どんどん吹き上がって来て、45度に傾く 艇にしがみついていた。

9人乗っていて正解だった。フィニッシュは2時前で、着順位10位かな?5時間半のレースが終る。  


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