2019年03月31日

御坊名物

御坊の名産は 九絵(クエ) 釣鐘饅頭  花浜匙(スターチス)   金山寺味噌とな。

クエは過去3度食べた。饅頭も何度か。スターチスの栽培場所は熊野古道の道筋だった。


行き帰り、使い勝手の良かったICOCAカード。カモノハシ君もお見送り。  


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2019年03月30日

ほどいてみたい

アメリカ村の海近くにある竜王神社。覗くと下は岩と波が迫る。

境内にデンと座るのがアコウの木。本殿も隠れてしまう大きさに驚く。

幹は絡み合って不思議な模様になっている。

こんなの見ると、ほどきたくなるね。

  


Posted by のりちゃん at 23:54Comments(0)花と虫

2019年03月30日

スミレの道

西山にはスミレが多い。歩く間ずっと一緒だった。 植物に詳しい人も居て教えてもらう。

タチツボスミレ・ニオイタチツボ・紫背スミレ・・     ニホンタンポポは姿が優し気


 トウダイグサもそこここに               おや珍しいウラシマソウの群生

  


Posted by のりちゃん at 23:45Comments(0)花と虫

2019年03月30日

御坊駅から

「自由参加のハイキング」と言う命名で参加している登山クラブ。今月は御坊駅集合の西山ハイク。

集合したのは講師を入れての22人。平地を歩いてほぼ1時間で煙樹が浜へとたどり着いた。

浜と山の間にある、御崎神社に詣でてから、登山口からはかなりの急斜面が続く。


和歌山県には1等三角点が14ツある。山の高さは関係ないらしい。西山は 328.7mと低い。


登ってしまえば下りしか無い。海を目指して下りたところがアメリカ村龍王神社へ立ち寄った。


1時間に1本しかないバスを待つ間に、とうとう雨になった。でも和歌山に帰り着いた時には止む。

不思議な事にこの会では雨に出合った事が無い。強烈な晴男か晴女がいるらしい。誰だ?  


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2019年03月28日

山の怪しげなモノ

月曜日の朝刊で、和歌山の中学生がビブリオバトルで優秀賞に輝いたという記事を読んだ。
その本は「山怪」=さんかい 田中康弘著 早速図書館へ行くが休刊日。火曜日に借りてきた。

猟師=マタギから聞き取った奇妙な体験談が数多く並ぶ。和歌山の大峰山系の話もあった。
月2回は山歩きをしている身。整備された今の山道では起こらないだろうけど、心して歩こう。  


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2019年03月27日

ついでに

トンガの鼻では、昨日から発掘調査が続いている。ナカヤマの浜から登って現場を見に行った。

残念な事に現場の方から聞いた話では、今回の調査では何も発見できなかったと言う。

ついでにと言うか、本命と言うか、ツワブキの新茎を収獲する。108本を持ち帰った。

大鍋でサッと湯がいて皮を剥く事2時間半。   味醂と醤油で煮着けて、旨い佃煮が出来上がり。

  


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2019年03月27日

例年どおりに花が咲く

何も予定の無い日なんて珍しい。気になる場所が3ツあってチャリンコで雑賀崎方面に出向く。

まずは岬の先の岩場を確認。毎年4月の大潮に訪れる磯遊びの場所のはずが・・・
去年の大風台風でコンクリートブロックが崩れて無残な状態に。足場が悪くてダメだね。

岬から続く公園の桜(陽光桜)は、例年通りに濃い色丸い花びらの可愛い花が満開だった。


名前は知らないが、毎年小ぶりの花が咲く。


スミレもいつも通りに群生していて、可憐な花を咲かせている。
  


Posted by のりちゃん at 23:54Comments(0)花と虫

2019年03月24日

9月1日が賞味期限

琴の浦の県立博物館水族館の奥にある障害者相談センター体育館で卓球の試合があった。
年齢は幅広く70歳台から高校生。障害者も健常者も。上手いも下手も、取り混ぜての80人。

机に並べられた賞品・景品が気になる。この内のどれか1つは持ち帰る事が出来るはず。

試合は〇X式。3回したゲームの勝ち負けスタイルで、トーナメントのランク枠が決まる。
〇〇〇、〇〇X、〇XX・・・XXXと、8つの山に分けて行う。私はX〇Xと6番目の山で1回戦落ち。

賞品は頂けないから、お楽しみ抽選会に期待をかける。おぉ、どん兵衛1ダースが当たったよ。
  


Posted by のりちゃん at 23:43Comments(0)スポーツ

2019年03月23日

プライベート磯

今年は若布が育っていない。一説によると「去年の台風のせいで、若布の種が着床しなかった」と。

いやいや、ある所には有るもんだ。程よい好い大きさのが採り切れないほどに揺らめいていた。

磯の岩場の平らな所や隙間には、ヨメガガサが貼り付いていた。マイナスドライバーが役立つ。

 大きいのを20個ほど持ち帰る。さっと湯がいて味醂と醤油とで1品にする。
        

 イソギンチャクは潮が干上がってすぼむ。  アメフラシは磯の色と同じまだら模様がきれい。


行列を作っているウニ軍団


絨毯の様に、クッションの様に、集団で育っているフクロノリ。磯は面白いものが沢山ある。

友を誘わずに一人で出向いたお昼過ぎ。磯の生き物を愛でながらのひと時は安らぐ。

1時間居ても、誰もやって来ないプライベートな磯で、ほっこり癒されていた。


  


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2019年03月22日

ワカメが欲しい

今シーズン4回目の海藻採りに、雑賀崎の岩場に3人で出向く。北風が強く波も荒い。
育ったワカメを刈り取ろうにも、波の荒さに合わせられず、回収できないと諦める。
が、頑張って少しは収獲は出来た。友に分けて残った少しを夕食に出す。  


Posted by のりちゃん at 23:51Comments(0)アウトドア

2019年03月22日

浜ぼうふう

夕方家に戻ってきたら、ポストに入っていた、茨木から送って来たと言う浜ぼうふうのお裾分け。

生のままシャキシャキと食べた。ウドに似た感触。明日はサッと湯がいて酢味噌かな。
  


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2019年03月21日

灯台からの眺め

雑賀崎灯台から見る近くの島々は、いつ見ても何回見ても素敵に思える。
大島・中ノ島・双子島。今日は風が強くていまいちの景色。でも50人が見つめる。


番所庭園だって見どころなんだ。大潮で水位が低いから、足元までが見えている。

  


Posted by のりちゃん at 23:56Comments(0)アウトドア

2019年03月21日

雑賀崎ぶらぶら散歩

午前中少し降っただけで雨はおしまい。曇り空でも御の字と思っていたら、なんと青空になった。

2時集合とは言え、1時過ぎから参加者が来られる。ドタキャンとドタ参加とで20人余りが揃った。

雑賀崎漁港から、細くて急な迷路のような道を辿って灯台へと出る。私も知らない初めて道。

灯台から下ってトンガの鼻へ。入口で遺跡のあらましの説明を聞く。

岬先端の雑賀崎台場遺跡を見学した後、来た道を戻りながら算木積遺跡へと移動する。

この後、集落へ戻って、極楽寺衣美須神社を巡って説明を聞いて、漁港へと戻る。
  


Posted by のりちゃん at 23:46Comments(0)アウトドア

2019年03月20日

明日のお天気は

少しづつ前倒しになって来たお天気に感謝。明日の午後は雨にはならないらしい。

夕日を見る会「雑賀崎ぶらぶら散歩」が実行できそうだ。  


Posted by のりちゃん at 23:57Comments(0)出来事

2019年03月19日

カップ焼きそば食べてみたい

村上春樹の文章は、支持する人と、嫌う人に分れる。私は後者。海外でも大人気と言うし、
ノーベル文学賞の下馬評にも挙がるくらいだからと、試し読みしたが、1ページで拒絶した。

で、彼の文体を真似て書いてみたのが、そもそもの始まりだと言うのが、この本2冊。

まさか図書館に置いてあるとは思わなかった。偶然見つけて2冊目を読んでいる。
著者のお二人は、かなりな読書家と思える。様々な文体で紹介されるカップ焼きそばの作り方。
もう何十年も食べた事無いが、無性に食べてみたくなってきた。
  


Posted by のりちゃん at 23:25Comments(2)

2019年03月18日

サクラの噂

先日のハイキングで出会ったのは熊野桜。今夕のニュースでも古座川で満開だと紹介していた。
雑賀崎の海近くの公園では、早咲きの河津桜が終って、陽光桜が咲き始めている。
サクラの噂に魅かれて、桜餅を作った。塩漬けの葉は大島桜。その昔自分で漬けたっけ。

桜餅は、材料さえあれば簡単に作れる。梅干しおにぎりと全く同じ手順。
ピンクに色付けた砂糖水に道明寺粉を浸してふやかして、炊飯器で炊く。
炊きあがった道明寺粉を、おにぎりの様に握って、餡(梅干)を入れて丸めて、桜の葉(海苔)で包む。
  


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2019年03月16日

トンガ岬の作業で

早朝の激しい雷には、さすがの私も気付いて、やかましいなぁと思いながらまどろんでいた。
雨雲レーダーはかなり正確だ。作業に出かける8:30には、雨もすっかり上がっていた。

冬の間は成長しない草のお陰で、作業はメインストリートの整備だけで助かる。

  水仙の球根を植えたり               ツワブキの苗を植えたり

そのツワブキの新茎を、50本ほど収獲して帰る。煮物にすると、蕗よりもずっと美味しい。

うっかり茹ですぎて、後の始末に手間取ったが、何とか出来たツワブキの佃煮。

  


Posted by のりちゃん at 23:28Comments(0)花と虫

2019年03月13日

南総里見八犬伝

その昔、分厚い水滸伝を読み進めて、その話の複雑さと長さにとうとう挫折した。
コミックなら読めるかと、最近図書館で9巻を借りて読んで、やっと粗筋が分った。

お次は日本の水滸伝と言われる八犬伝に挑む。馬琴さんが28年がかりで作った話。
借りたのは、浮世絵師の挿絵がたっぷりのこれ。当時の読者の気分で読む。


浮世絵の挿絵がいくつも掲載されている。残酷な場面もお構い無しあるのは時代のせいだろう。

水滸伝や三国志や、中国・日本の古典の中のエピソードを、形を変えて取り入れてある。

その昔、NHKの夕方放送だった人形劇が懐かしい。たしか坂本九がナレーターだった。

今はファミコンゲームでも紹介されているらしい。2015年のコミック版も気になる。

  


Posted by のりちゃん at 23:29Comments(0)

2019年03月12日

好きな文具メーカー

レターパックで届いたのは、娘婿さんからの4種の品。ホワイトデーの贈り物。
ひとつは豆板醤を練り込んだ赤い蒟蒻で、半分を刺身で食べた。ピリ辛味が珍しい。

後は、昔の上履き入れ形のスマホケースロボット形のクリップレゴ形のクリップ

ロボットは、6色×3個。レゴは1ブロックと2ブロックが、それぞれ4色×3個。

文具小物の変り種が好きなのを知ってくれているのか。midori製の品はいつも愛用している。

  


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2019年03月10日

熊野土産

道の駅「ちかつゆ」では、秋刀魚寿司を、「しらまの里」では、蕗の薹を買った。

夕飯の食材を手に入れた。蕗の薹と芹は天ぷらにした。
  


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2019年03月10日

神倉神社(かみくら神社)

那智の滝駐車場からバスに乗って20分。新宮の町中で下車して神倉神社を目指す。

登山口にあるのは小学校。たたずまいが古風なので見とれていると、
この学校の卒業生がメンバーに居て教えてくれた。木造作りの一部を残しているんだと。

神倉神社への登り口。急な石段を見て驚く。800段程をはい登るようにして行かなくては。

新宮出身のその人は陸上部だったから、この石段がトレーニングの場所だったと言う。

手で拾うようにして登る石段。登りはまだ良いが、下りは足元がかなり危ない。

2月6日のおとう祭りで下る人は命がけだろうね。

ちなみに、おとう祭りに参加するには15000円を払うと、誰でも参加できると言う。

但し女性はダメ。一番後ろからゆっくり歩いて参加したかったのに。


  


Posted by のりちゃん at 23:41Comments(0)アウトドア

2019年03月10日

ミツマタ満開

過去何度も見て来たミツマタの花。いつも少し時季外れで冴えなかったが、今回は花盛り。


白いがくに黄色い4弁の花が咲く。葉がない枝に丸く咲く花は、可憐でもあるし、華やかでもある。


参道に沢山あるから道中楽しませてもらった。


この後訪れた那智の滝。300円を奉納してより近くに進み出る。

水量は少な目だが、高い所からの長い滝をほれぼれと見届けた。
  


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2019年03月10日

熊野古道サイドストーリー

ハイキングクラブの例会で、熊野古道の本道からちょっと外れた大門坂から那智大社を目指す。

6:25 秋葉山をバスで出発。途中の湯浅周参見でトイレ休憩を取り、9:30着の大門坂

トイレを済ませ、身支度をする。近くには案内板とヤタガラスとサッカーボールのモニュメント。

お天気は良くない。終日雨だと言う予報だから、皆カラフルなカッパ姿に変身した。

参道のお店の半分はシャッターを閉めているが、火祭りを描いてあるところもある。


10:35 那智大社に到着。数年前の紀南の水害の翌年の4月にも訪れたっけ。

続きの青岸渡寺から那智の滝への道はかなり長くて1時間も係った。
  


Posted by のりちゃん at 23:32Comments(0)アウトドア

2019年03月09日

植物からのお知らせ

わざわざ種まきなんてしないけれど、毎年こぼれた種から芽を出すサクラソウ

数個のプランターや鉢に拾い集めたのが、今を盛りにとピンク色の花を咲かせてくれる。

ツタンカーメン豌豆も、1階の屋根まで伸びた。花は次々と咲き、莢も沢山ぶら下がっている。

今朝は冷え込んで寒かった。でも春は確実にやって来ている。植物が知らせてくれている。
  


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2019年03月08日

ひじき五変化

丸型の洗濯ネット2ツ分のヒジキを収穫して、大鍋で茹でる。

磯では、スモークグリーン。持ち帰ると、チャコールブラウン。茹でてしばらくすると、抹茶色になる。

この後は、赤茶色になって、茹で続ける事2時間で干せる。干しあがると黒く見える。

  


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2019年03月08日

磯で遊ぶ

3度目のヒジキ採りに3人で行く。北風が強いが、岬の南側の入江だと穏やかで暖かい。

薄緑色で半透明のプリプリしたヒジキの間に何か居る。3cmのアメフラシの赤ちゃんだった。
成長すると黒色に白い斑点のどっしりした体になって、大きい物は30cmにもなる。

久しぶりに見た色鮮やかなヒトデ。でも死んでいる様子、何があったのか?

右上のマツカサガイは、マイナスドライバーでひっくり返して10数個をGet。おつまみに良し。
  


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2019年03月08日

花瓶で生きる

1月16日に、知から頂いたローズマリーの枝3本。その時には薄紫の花が付いていた。
良い香りの葉を料理に使った後、花瓶に挿しておいた。花は茶色く枯れて落ちたが、葉はまだ元気。
水を変えながら、ひと月もすると新芽が出て来た。そしてその先端に白くて丸い蕾が次々と増える。

切ってから7週間過ぎた今、数輪の2度目の花が咲く。強い生命力に驚いた。主に知らせなくては。
  


Posted by のりちゃん at 00:14Comments(0)花と虫

2019年03月06日

雑賀崎の生き物キャラ

今月21日に行なう「夕日を見る会

雑賀崎ぶらぶら散歩と称して、

集落のそぞろ歩きをする。

募集する人数は50人。

10人づつの班分けのシールを作った

前回の去年9月は60人だったから

これにウニとイカとタコが存在した。

クラゲと同じ色合いのイカを排除して、

カニと同じ赤い色のタコも省いて、

黒一色の地味なウニもやめにして、

新たに緑色のワカメとお魚を加えた。

サイズも一回り大きくして用意する。

海のキャラクターと一緒に歩こう。




  


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2019年03月03日

足跡

和歌の浦クリーンアップ隊の今日のお仕事は、片男波海岸の端っこの吹き溜まりのゴミ掃除。

ペットボトルや缶や発泡スチロールの溜まり場となったこの地は、年3回は掃除する。
燃えるゴミは灯油をかけて、さっさと燃やしてしまう。潮が満ちれば自然に消火する。


潮が引いていたから、水際が良く見えた。鳥の足跡が見える。

細いのと、幅広のとがあるが、何だろうね。
  


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2019年03月02日

漁港~魚~猫

2年ほど前に本屋で立ち読みした、コミックが面白かった。ねことじいちゃんの日常。

そして今、猫を撮り続けている写真家の岩合光昭氏の監督で映画になった。
じいちゃん役は、落語家の立川志の輔師匠。
ねこは、オーディションを受けた100匹から選ばれた肝の据わったベーコンだそうな。

気になって、再び立ち読みしていて、読み切れずに買った。2クール読んでも飽きずに楽しい。
5巻まであると知って、残りはアマゾンで注文して翌日届く。

見た事ある景色だなぁ。雑賀崎の神社から見下ろす家並と漁港に似ている。
(スケッチ画の様な絵が、どれも自然で美しい。遠近上下の視点の展開も素晴らしい。)

コミックは、猫の沢山いる島と言う設定。雑賀崎の迷路のような階段道にも猫は多くいる。
漁港のある地は魚も豊富だから、猫も増えるのかな。魚をくわえて走り去る猫を見かけた。
  


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