2024年04月26日

2024年04月25日

4/22  出雲大社

6:00の朝食に合わせて5:30起床。化粧する間が無いままの朝食は、珍しく和食のセット。


人の混まない早朝参拝が売りのこのツアー、7:45には出雲大社に到着。

バスパーキングから門前の神門通りをしばらく歩いて2の鳥居前。1の鳥居を遠くに見る。


2の鳥居勢溜の大鳥居と言う。その昔は人や物が集まる場所だったらしい。


3の鳥居は松林の中にある。正面の柵より後は、神職以外中央は歩けない。

大国主が主催神の大社には、二つの神話の像がある。

因幡の白兎」と「幸み霊・奇み霊」 未だ10台だった大国主の命の像は凛々しくて魅力的。

写真で紹介される著名な大締め縄神楽殿の物。本殿には小ぶりなしめ縄がある。

間近で見ると迫力あるなぁ。45年前に訪れた記憶ではこの広場に鳩がいっぱい居たっけ。
  


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2024年04月25日

4/21  足立美術館

1泊2日のバスツアーに出向く。5:30 家発~7:30 梅田集合。28名が参加する。
11:00蒜山高原センターで自由食。名物は焼きそば蒜山を昼ぜんと掛けて、朝も夜もある。

朝ぜんは目玉焼き付き、セットのご飯をサラダに変更した。990円也。

1:05 足立美術館 生憎の雨だが、手入れの行き届いた庭の美しさには隙が無い。

入園料2300円とはお高いが、2年間パスだと6000円、四季を通して度々訪れる場所だろう。

借景の山々、この先咲くサツキの満開を思う。紅葉も良し積雪の頃も風情があると言う。

4:25 夕食には少々早いが、着いてしまった島根ワイナリー「シャトー弥山」。

8種のワインの試飲をしてほろ酔いになった。デラウェアのワインが珍しい。


夕食は島根牛の焼肉。副食もなかなかの内容だった。お腹満腹で 6:10 ホテル着。

しばらく休憩してから、徒歩5分のJR出雲駅を訪れた。駅舎は大社を模っている。

日曜夜だが人出が少ない。ホテルに戻って、大河ドラマを見ながらうたた寝後、12時に寝る。



  


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2024年04月11日

4/8 桜と足元の小花 

例年より1週間遅れで咲いたソメイヨシノも、ピークを過ぎて花芯が濃くなり新葉の緑が添う。

足元に黄色いカタバミ淡い紫のニラバナが群生し、メインの道大通りは華やかになる。

3月末に、現自治会会長が10年の任期を越えて、市から表彰された。

その10年を支えて来た仲間が集い祝賀会をもうけて、和やかな2時間を過ごす。
来る10年も活躍して欲しい。会長は桜、足元のカタバミやニラバナは私たちである。  


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2024年04月03日

3/30 桜を見たかった会

自治会行事の「桜を見る会」は今年で2年目。去年は4/1で心配していた人出も113人とまずまず。
今年は雨の予報にヤキモキさせられたが、当日は暑い位の好天気、しかし桜が遅れてしまった。


ボランティアスタッフが活躍する。         初めての野菜市とフリマに 数人が協力する

フランクフルト140本が早くに完売。      分葱・玉ねぎ・キウイ・花の苗など全て100円也。

150人以上が来てくれて小さな公園が満杯に  水野市長さんも早くに訪れてくれた

まずは成功と言えるだろうね。ソメイヨシノの蕾は開かなかったけれど。




  


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2024年04月03日

3/29 時間待ちと土産

帰りの静岡駅で1時間の余裕があった。駅ビルの賑やかなショッピングモールにも飽きて
見かけたロボットの展示に近寄る。単なる冷やかしだからと告げてから説明を聞いた。

シャープの小型ロボットで、50cm四方あれば育てられると、モニターを集っていた。
なかなかの優れ物、ペットの代りに一家に一台あれば良いかも?


土産にしたのは、富士山をかたどったクッキーと添乗員さんお薦めのこっこと静岡の飴。
  


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2024年04月03日

3/29  一瞬の富士山

雨も上がって、昼食のお店に着く少し前に撮影した、たった1枚のフジサン映像

晴れてきた事だし、この後もずっと見る事が出来るはずと期待したが霧に突入。これが見納め。
  


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2024年04月03日

3/29  河口湖ウォーク

3日目は、富士山北の河口湖畔のウォーキング。最近のビジネスホテルは無料の朝食が付く。


9:10 浅間神社に着く。複数ある浅間神社の呼び名はセンゲン。ここのみアサマジンジャ。

山ガイドさんは小柄ながらも逞しい女性。雨なんてモノともせずにカッパ姿で先導する。


樹齢何百年だろうか、杉の並木の間を歩んで参詣。


橋の欄干のフジサン意匠             神話に登場の鵜の羽根で葺いた産屋跡         


その昔、流れ出る川が無かった為に水位が      昼食はほうとう鍋
上がり水が溢れた記録とワカサギ釣りの小屋。   食堂は外国人観光客がほとんどだった。
  


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2024年04月02日

3/28  メインイベント蓬莱橋

10年前だったか、「超高速参勤交代」と言う面白い映画を観た。そこに登場した
この蓬莱橋がずっ~と気になっていた。寅さん永遠の0でもロケに使ったそうな。

徒歩でしか通行できない、世界1長い木の橋を是非とも渡りたかった。約900m。
アメリカに渡った勝海舟が、日本の緑茶の需要を見据えて、この牧之原に茶畑を奨励した。

橋たもとの茶屋で抹茶ソフトを食べる。     夕食は沼津の和食のお店が素敵だった。


  


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2024年04月02日

3/28  大井川鉄道

10:40 大井川鉄道千頭駅に着く。車両は5連結。全国からの古い車両を使って運行。

途中の1駅分は勾配が強いので、アプト式と言う歯車を設置した線路を機関車で引いて動く。


トーマスとその仲間は石炭の蒸気機関車     おや懐かしい南海電車の急行
トーマスのみ実際走行しているらしい     

1時間の乗車中に茶飯弁当を食べる     アプト式の運行のための連結作業
                                    90mの高低差 勾配4~5度   

若い車掌さんは大活躍。駅ごとに降りて確認し、そのたびに違う車両に乗り込んでアナウンス。

バスガイドの様なユニークな案内で、社内を和ませてくれた。


奥大井湖上駅で下車。鉄橋上を歩いて渡る。続いて階段をいくつも上り高い場所へ。


中央の駅を挟んで長い鉄橋が見渡せる。なんと駅の上方の建物はカフェらしい。灯りが点いていた。

  


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2024年04月02日

3/28  オーレイン

静岡駅から徒歩10分のホテルオーレイン。いやぁなかなか素敵なホテルだった。

部屋は清潔で使い勝手が良く無駄も無く、大浴場もあり全て申し分ない。朝食も豪華。

チェックアウトはフロントを使わず機械で済ますシステム。

            途中の道の駅で、名物の黒おでんを食べてみる。黒はんぺんとモツの肺。  


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2024年04月02日

3/27  三保の松原

7kmに54000本の松が続く美保の松原から、富士山を愛でよう。とはいかなかった。
生憎の降ったりやんだりで空はどんよりしている。海岸は優しいカーブの割に浪が荒々しい。

羽衣の松2代目                       現役の3代目

羽衣伝説の松は現在3代目。初代は富士山の噴火で埋もれ。2代目は650歳で引退した。


チェックイン後一休みしてから歩いて静岡駅。駅周辺は巨大なショッピングモールだった。


夕食は自由食。海鮮丼1150円 旨かった。  カラフルマンホールの今川さん何故泣く

  


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2024年04月02日

3/27  久能山 東照宮

ロープウェイで久能山へ。ウェイが無い頃の住職さんは1156段を7~8分で登ったらしい。

徳川家康の遺言に添った最初の墓がある。山の斜面に伽藍が上へ上へと続いている。


  東照宮らしい色彩                  上から眺める屋根の重なり


家康公の手形は小さい。因みに身長も150cm余り      時間待ちに蛇口みかんソフト


  


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2024年04月02日

3/27  富士山裾野を巡る旅 浜松

5:15 家発 新大阪 7:54 発の新幹線で 浜松到着 9:53 駅からはバス移動

楽器の町だと言う浜松の、駅前の音楽ホールは「蜜蜂と遠雷」のロケに使ったと言う。
 

10:15 浜松城は小ぶりの天守。花見のぼんぼりが並ぶが、桜開花にはまだ早い。


家康公の20代の銅像(老けてる?)            缶詰王国でもあるらしい


昼食は自由食、新大阪で買っておいた駅弁が予想以上に旨かった。姫路のおかめ弁当
出しのきいたご飯の上の10数種の具材が楽しい。家への土産は帰りの新大阪でコレを買おう。

  


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2024年03月24日

鉄道博物館

数年前の自治会バスツアーに参加出来ずに見逃したのが、京都鉄道博物館

JR京都駅から徒歩20分、線路沿いの歩道と公園内の遊歩道をテクテク歩いて到着。

残念ながらシニア料金は無く、大人1500円を払って入場。1階だけでも優に1時間は見学。

2階の資料室も見て回ると更に1時間。3階に上がって、下の列車を覗き見る。

お弁当を売っていて、食堂車に入って食べる事も出来たが、う~ん高価でやめた。

新幹線のプラグッズのおまけ付きが人気。子供も大人もコレを買って笑顔で食べている。

すでに2時前、歩きくたびれてお腹も空いて、梅小路駅から1駅をJRに乗って京都へ戻った。

駅構内の手近なお店でありついたランチが美味しかった。5時帰宅とは早かったね。
  


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2024年03月22日

京都御所 紫宸殿

北京の紫禁城にはとても及ばないが、京都御所の敷地もかなり広い。
外苑は、自転車やジョギングやお散歩で自由に出入り出来る市民の憩いの場所。

入場料は要らないが、入口では手荷物のチェックがあった。ドローン撮影に対している。

順路に添って見学し。紫宸殿前に立つ。ここに古の天皇が居られたのかと想像する。

中央下は玉座になる。歴史ドラマのあの場面なのか?と想像を巡らせる。
  


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2024年03月22日

18切符 3日目は 京都御所

JRに紀州路快速が出来てから便利になった。和歌山方面から大阪駅まで乗り換えなしで着く。
18切符での3日目は京都御所に行こう。小学6年生の卒業旅行以来と言うか、覚えていない。

最寄の駅を6:30発、京都から地下鉄で御所に着いたのは10時前。雅楽の舞が始まっていた。

舞台を取り囲む人垣は100人以上。背伸びして覗くが、一番前のイス席が空いていて潜り込む。

演題は2ツ。後のは龍が楽し気に遊ぶ姿との解説だった。期待して見るも同じスローテンポ。

厳しいお面を付けた古典芸能だから、年輩の男性だろうと想像していたが、面を外した姿に驚いた。

二人とも小柄な若い女性だった。雅楽の保存会のメンバーだと言う。


  


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2024年03月14日

七夕伝説のお宮

星田園地へたどり着く前に立ち寄ったのは妙見宮。七夕伝説や聖徳太子、弘法大師にも縁がある。


鳥居をくぐってから登る石段は、急な上次々現れては続く。やっと本殿に着いた時は汗だくだった。

神前の幕には北斗七星の様な印。見渡すと、左手に太陽の塔、正面遠くに天王山が見える。

「星降る里」と言われる交野市は、星に関する行事が多いらしい。

ペルセウス流星群のかけらが落ちて来た場所。昔の人は隕石を龍が降臨したと思ったのだろう。  


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2024年03月08日

北から南へ

往路は、米原経由の北回り。滋賀・三重を通過。帰路は亀山経由の南回り。京都・奈良を通過。

乗車時間5時間の間、駅からは出ないで乗り継ぎ数回。次回は途中下車でのんびり行こう。




  


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2024年03月08日

初めて下り立つ

去年は名古屋城を見物した。たった3駅先にある熱田神宮も訪れば良かったのに。

JRの駅はどこもよく似通っているが、初めて下り立つ駅というのはドキドキワクワクする。


熱田神宮をほぼ1周して、外回りの道で見かけた消火栓の蓋名古屋城と鯱


マンホールの絵柄は何だろう?アメンボに見えるが。馴染みのない中部電力の柄の意味は?


  


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