2014年09月29日
2014年09月28日
海とのお付き合い
今年はいく度海上に出たのだろう。10回は下らないだろう、何と幸せな事か。

海に憧れ→海に乗り出し→海に合わせ→海と戯れ→海と馴染み→海で落ち着く。
陸からは見る事の出来ない「双子島」の名前の由来の姿も、もう飽きるほど見てきた。

今日もまたヨットレースで和歌浦湾に居る自分に驚いている。
歳くったおばさんでも誘ってくれる、親切な仲間が居るお陰だと感謝する。

夕方5時からの打ち上げの焼肉会には40人が集う。レースの話などで盛り上がる。
海に憧れ→海に乗り出し→海に合わせ→海と戯れ→海と馴染み→海で落ち着く。
陸からは見る事の出来ない「双子島」の名前の由来の姿も、もう飽きるほど見てきた。
今日もまたヨットレースで和歌浦湾に居る自分に驚いている。
歳くったおばさんでも誘ってくれる、親切な仲間が居るお陰だと感謝する。
夕方5時からの打ち上げの焼肉会には40人が集う。レースの話などで盛り上がる。
2014年09月26日
鈴なりの灯台
3日前に無事済んだ「夕日を見る会」 あぁ、お天気で良かった~!
灯台に登っている、久々のあふれる人の姿が嬉しい。

毎週木曜の午前に集まる「灯台の畑と花壇の整備」には時々訪れているが、
平日とあって、灯台に登る人はまれでいる。いつも同じ景色なのに勿体ないね。
灯台に登っている、久々のあふれる人の姿が嬉しい。
毎週木曜の午前に集まる「灯台の畑と花壇の整備」には時々訪れているが、
平日とあって、灯台に登る人はまれでいる。いつも同じ景色なのに勿体ないね。
2014年09月22日
飾りじゃないのよ
後2回焼けば終りと言うときに、ハンドミキサーが壊れた。30年間で3つつぶした事になる。

ちょっと遠いが国体道路の家電店へ走る。同じメーカーの新しい機種はこの小さな穴がみそ。
今まで本体に縦巻きしていたコードが面倒だったが、これは横巻きして固定できる。

デザイン模様のような穴へピンを差し込むだけ。この仕組みを考え付いた人に会いたい。
ちょっと遠いが国体道路の家電店へ走る。同じメーカーの新しい機種はこの小さな穴がみそ。
今まで本体に縦巻きしていたコードが面倒だったが、これは横巻きして固定できる。
デザイン模様のような穴へピンを差し込むだけ。この仕組みを考え付いた人に会いたい。
2014年09月22日
2014年09月20日
2014年09月20日
身支度
「夕日を見る会」が迫ってきた。9月の例会作業は、トンガの鼻を見学する人たちを意識してする。

14人でせっせと草刈りに精を出す。草ボウボウでは恥ずかしいではないか。
道は歩き易く整え、遺跡は石積みなどが良く見えるように、石の隙間の草を取り除く。

10年の間にも、少しづつ崩れかけてきている石積み。何とかしなくっちゃ。
2時間半でほぼ整った岬。これで気持ち良く見学してもらえそう。

しかし台風の進路が気になる。北側の入江には早くも避難した漁船がぎっしりと繋いであった。

14人でせっせと草刈りに精を出す。草ボウボウでは恥ずかしいではないか。
道は歩き易く整え、遺跡は石積みなどが良く見えるように、石の隙間の草を取り除く。

10年の間にも、少しづつ崩れかけてきている石積み。何とかしなくっちゃ。
2時間半でほぼ整った岬。これで気持ち良く見学してもらえそう。

しかし台風の進路が気になる。北側の入江には早くも避難した漁船がぎっしりと繋いであった。
2014年09月16日
秋空
もう1度夏に戻るだろうと期待していたけれど、この空の色と雲は秋。

レース3日目最終日は、午前に1レースだけ行われる。全6レースの最終レースだ。

一人乗りヨットのレーザー艇のスタート前。これは一回り小さいセールを持つラジアルと言うクラス。
風上のマークを回った後、追い風で走る、レーザー・ラジアル級の船。

一枚セールでしか出来ないスタイル(セールを最大限前に出し、船を傾ける)で帆走る選手たち。
同じマークを使って2人乗りヨットのレースも同時で行う。

セーリングスピリッツ(SS)は色様々な3枚目の帆(スピネーカー)を出している。
微風の中、これだけきれいに帆走れるなんて、さすがの県代表選手たち。

赤・黄・青・白・ピンクのスピンが鮮やかできれい。
4日間の昼食は、700円の水了軒のお弁当。

午後は忙しい。戻って来た運営艇に積んであった様々な道具が戻ってくる。

旗類も、真水で洗って、干して、畳んで、引き出しに収める。
色々と不具合があった。用意していない備品、数が足らない品。
何処へ聞けば解決するのかわからないトラブル・・・
来年の国体本番に、しっかりと反映して頂きたい。
レース3日目最終日は、午前に1レースだけ行われる。全6レースの最終レースだ。
一人乗りヨットのレーザー艇のスタート前。これは一回り小さいセールを持つラジアルと言うクラス。
風上のマークを回った後、追い風で走る、レーザー・ラジアル級の船。

一枚セールでしか出来ないスタイル(セールを最大限前に出し、船を傾ける)で帆走る選手たち。
同じマークを使って2人乗りヨットのレースも同時で行う。
セーリングスピリッツ(SS)は色様々な3枚目の帆(スピネーカー)を出している。
微風の中、これだけきれいに帆走れるなんて、さすがの県代表選手たち。
赤・黄・青・白・ピンクのスピンが鮮やかできれい。
4日間の昼食は、700円の水了軒のお弁当。
午後は忙しい。戻って来た運営艇に積んであった様々な道具が戻ってくる。
旗類も、真水で洗って、干して、畳んで、引き出しに収める。
色々と不具合があった。用意していない備品、数が足らない品。
何処へ聞けば解決するのかわからないトラブル・・・
来年の国体本番に、しっかりと反映して頂きたい。
2014年09月14日
7機種6レース
レースは3日間。1日目は午後2レース、2日目の今日は午前1・午後2レース、明日は午前1レース。

スナイプ級の出艇 セールの上の鳥マークは(スナイプ=田鴫・・しぎ鳥)

セーリング・スピリッツ級の出艇 小型だけれど3枚目のセールを張ると、驚きの俊足。
過酷なレースが終わっても、すぐには休めない選手たち。

艇を洗って分解して、乾かせたりケースに納めたりした後、定位置に固定するまで忙しい。
担当になった運搬係りの専用艇は、瞬足のゴムボート。急ぎの用事に馳せつける。

かなりスリルがあって、大きい声では言えないが楽しい。急ぎの用事沢山無いかな?

スナイプ級の出艇 セールの上の鳥マークは(スナイプ=田鴫・・しぎ鳥)

セーリング・スピリッツ級の出艇 小型だけれど3枚目のセールを張ると、驚きの俊足。
過酷なレースが終わっても、すぐには休めない選手たち。

艇を洗って分解して、乾かせたりケースに納めたりした後、定位置に固定するまで忙しい。
担当になった運搬係りの専用艇は、瞬足のゴムボート。急ぎの用事に馳せつける。

かなりスリルがあって、大きい声では言えないが楽しい。急ぎの用事沢山無いかな?
2014年09月13日
全日本
国体本番の来年は、各都道府県からの代表のみだけれど、
今年は全日本のレースだから、同じ県からも、実業団からも、複数の参加がある。

カバーをかけた船艇。これから艤装(組み立てる)してレースに参加する。
違反の無いようにと、1mm単位での厳しい計測検査が行われる。

合格の印は、きいちゃんマーク。(この選手は他の2つのレース経験者)
オリンピックの機種の「470級」が出艇していく。

関学チームの気合入れの掛け声の「ヤーヤーヤー」と「ヤ~~~」がハモる。
ウインドサーフィンの待機場所。

狭い出口から出て行くのはかなり難しいはず。

「大分の黒石さん」が毎レースでトップを走っているらしい。
私も趣味で10数年来乗っている「レーザー・ラジアル」が出艇して行く。

選手の皆さんの大胆なセーリング技術に圧倒される。
嬉しい事に、今日のレース海面は岸に近い。

3機種のレース展開を近くで観覧する事が出来た。
今年は全日本のレースだから、同じ県からも、実業団からも、複数の参加がある。
カバーをかけた船艇。これから艤装(組み立てる)してレースに参加する。
違反の無いようにと、1mm単位での厳しい計測検査が行われる。
合格の印は、きいちゃんマーク。(この選手は他の2つのレース経験者)
オリンピックの機種の「470級」が出艇していく。

関学チームの気合入れの掛け声の「ヤーヤーヤー」と「ヤ~~~」がハモる。
ウインドサーフィンの待機場所。
狭い出口から出て行くのはかなり難しいはず。
「大分の黒石さん」が毎レースでトップを走っているらしい。
私も趣味で10数年来乗っている「レーザー・ラジアル」が出艇して行く。
選手の皆さんの大胆なセーリング技術に圧倒される。
嬉しい事に、今日のレース海面は岸に近い。

3機種のレース展開を近くで観覧する事が出来た。
2014年09月12日
リハーサル
和歌山国体まで後400日余りになった。今年はその予行演習のセーリングレースがある。

明日13(土)~15(月)の3日間、和歌浦の海は水辺に集まる蝶の群れの様な景色になる。
いつもは静かな公園が、選手村に様変わりしていた。

北は岩手や秋田から、南は沖縄までの、290艇もの小型ヨットが集まっている。
前日の今日は、1艇ごとに規定どおりの寸法か計る「計測」の日。

選手の皆さんは、艇の調整や練習に忙しく動き回っていた。
艇庫の中の大型ブイ。これだけ大きければ海上から良く見えるだろうね。

これもでっかい三角ブイ。

国体に向けて新しい建物も出来た。この前の日曜に開所式のあった新しい艇庫。

1階は天井の高い艇の収納庫、2階には事務所や会議室、シャワールームもある。
2階の南側には素敵な広いデッキもある。

ここからマリーナシティーの花火を見ながらビール・・とはいかないか。
明日13(土)~15(月)の3日間、和歌浦の海は水辺に集まる蝶の群れの様な景色になる。
いつもは静かな公園が、選手村に様変わりしていた。
北は岩手や秋田から、南は沖縄までの、290艇もの小型ヨットが集まっている。
前日の今日は、1艇ごとに規定どおりの寸法か計る「計測」の日。
選手の皆さんは、艇の調整や練習に忙しく動き回っていた。
艇庫の中の大型ブイ。これだけ大きければ海上から良く見えるだろうね。
これもでっかい三角ブイ。
国体に向けて新しい建物も出来た。この前の日曜に開所式のあった新しい艇庫。
1階は天井の高い艇の収納庫、2階には事務所や会議室、シャワールームもある。
2階の南側には素敵な広いデッキもある。
ここからマリーナシティーの花火を見ながらビール・・とはいかないか。
2014年09月12日
2014年09月10日
2014年09月10日
2014年09月07日
秋になったの?
トンガの鼻自然クラブの8月は作業を無くした。会員の高齢化と熱中症を危惧しての事。
9月に入った今日7日に「夕日を見る会」の準備で、灯台近くの広場の草刈りをした。

駐車場に借りる場所は腰までの丈の雑草が茂っている。という事は虫の楽園なのだ。
1歩踏み出すごとに飛び立つ無数のバッタに、作業を忘れて追いかける。
オンブバッタにショウリョウバッタ、コオロギ・クサキリ・ツユムシ・ウマオイ・キリギリス。

それを食べるトンビも低空飛行して、山から帰って来たトンボの群れも飛び交う。
これは「秋」の印なのかも。久々の青い夏空を見上げながら夏か秋かと迷いつつ・・
9月に入った今日7日に「夕日を見る会」の準備で、灯台近くの広場の草刈りをした。
駐車場に借りる場所は腰までの丈の雑草が茂っている。という事は虫の楽園なのだ。
1歩踏み出すごとに飛び立つ無数のバッタに、作業を忘れて追いかける。
オンブバッタにショウリョウバッタ、コオロギ・クサキリ・ツユムシ・ウマオイ・キリギリス。
それを食べるトンビも低空飛行して、山から帰って来たトンボの群れも飛び交う。
これは「秋」の印なのかも。久々の青い夏空を見上げながら夏か秋かと迷いつつ・・
2014年09月06日
2~5m
淡輪海洋センターでのディンギーヨットの自主トレーニングに参加する。
今年の日程はわずか5日。8月は台風で中止だったから3回目のセーリングになる。
ペッタリと凪いだ午前10時、それでも沖に出ると2mの微風をとらえた。

午後はそれなりの風があって、レースも2回出来た。それでも最大5m。良しとしよう。
今年の日程はわずか5日。8月は台風で中止だったから3回目のセーリングになる。
ペッタリと凪いだ午前10時、それでも沖に出ると2mの微風をとらえた。
午後はそれなりの風があって、レースも2回出来た。それでも最大5m。良しとしよう。