チャリンコおばさんの日記

２月２４日に植えた「ソトオリヒメサクラ」元気に葉を茂らせていました。

朝９時集合で、

「水軒堤防に松を植えよう」の会の

ゴミ掃除に参加した。

養翠園の駐車場近くの、

引きこみ線路あたりを整備する。

意図的に捨てたゴミや、

自然に溜まったゴミの数々。

２時間コツコツ拾いました。

その後、ナカヤマの浜広場へ、

２月２４日に植え込んだ、

サクラを確認に行きました。

マイサクラの「ソトオリヒメ」

新葉を茂らせて元気です。


午後は、我が家の植物の世話。

プランターの植え替え。

土の入れ替えや肥料の段取り。

古い株の始末や挿し木。

雑草を抜いて、枝も剪定して。

約５時間を地面と仲良くしていた。

お天気良いからはかどります。

でも、後２日間は必要でしょう。

毎年１週間かける春の園芸です。

手間をかけた分、答えてくれる

植物たちですが、

気まぐれの手入れでは・・


  

ただ今２才半の孫のヒーローは「アンパンマン」
先月訪れた時に描いた絵を「下手」と評価されてしまった。
ばぁちゃん燃えました。この本で練習します。

７月３日で３歳になる、孫へのプレゼントです。  

山好きのお向かいさんから「コシアブラ」の新芽を１０個いただきました。
すぐに友人宅に連絡して、半分の５個をお裾分け。

どちらも２人所帯だから、ちょうど良い。少し苦味のある青い味をテンプラで。  

午前中、衣替えとアイロンがけに精出して、午後は片男波へ走る。
片男波公園の野外ステージで行われている
「和歌の浦スチューデント・ジャズ・フェスティバル」へＧｏ！Ｇｏ！


すり鉢状の観覧席は日中の太陽をまともに受けて、ジリジリ焼け付く日差しだった。
時折の海からの涼風にホッとしながらの４時間、jazz演奏に浸りきりました。
星林高校吹奏楽部のラストの演目は「風になりたい」
客席に下りての演奏は、サンバのリズムで盛り上がりました。

  

イタリアでよく使われている、クッキングトマトだそうです。味は濃厚で果肉はやわらかい。

その昔、この家に越してきた翌年、ミニトマトを植え付けた。
たった１株だったのに樹のように茂って、毎日の収穫が忙しかった。

味をしめて再び植えた翌年は、悲しいくらいに貧相な育ち具合。嫌地のせいだった。

今年は３回目のトマト挑戦です。プランターは深い目、土は野菜用、肥料はトマト仕様。
この夏、イタリアの味を堪能できますか？どうか・・・  

家から田井之瀬橋まで５０分。途中少しあったロスが無ければ４０分だろう。
主人の会社の面々が練習している野球をヒヤカシに行った。


グラウンドはお昼前に失礼して、途中買ったパンを公園でハトと分け合いながら食べて、
お城の砂の丸へ。メーデーのイベントをしていて、ステージや模擬店で賑わっていた。
「雑賀衆」の旗印を見つけてまたもやヒヤカシ。
「雑賀孫一」のストラップを購入。しっかり雑賀兜を着用しているのが可愛い。


続いて「城下町を歩くパートⅡ」で、お城の南側の武家屋敷・お寺や神社・お堀跡など、
３時間のウォーキング。歴史に興味ある８０人の団体で歩いた。

吉宗公の愛馬が祭ってあるのは、「刺田比古神社」…さすたひこじんじゃ
岡公園南西にある「岡の宮」です。  

市役所１４階の食堂横からの眺めです。
天守閣と、このビルと、どっちが背が高いのでしょうか。
新緑の中から立ち上るような天守閣が、凛々しい和歌山城です。

本日は市役所の「文化振興課」へ、台場遺跡の発掘調査の結果を９人で聞きに行きました。
続いて、もう一箇所ある遺跡の調査依頼と、市や県の文化財指定のお願いをしました。
  

友人夫婦と久々のお食事会。
お二人には「夕日を見る会」のフリマでお店を切り盛りしていただいた。
北風吹く厳しいお天気の中、大変ありがたかった。
凝ったお料理を食べながら、趣味の習い事やスポーツの話題で盛り上がる。
お店の人のチラチラ目線を気にしながら、４時間近くも居座った。

「カキのチーズクリーム」いけますねー。


「黒豚の大根がけ」千切りのたっぷり大根が新鮮でした。

この後もう１件立ち寄って、横に座ったマスターのギター弾き語りにうっとりしていると、
もう日付が変わってしまっていた。午前様の帰宅なんて、大人の気分。


  

和歌山の成人卓球では初めての、平日の試合があった。
２人団体のリーグ戦～トーナメント戦～個人のトーナメント戦と沢山試合が出来た。
汗まみれでくたびれて戻ると、ポストに醤油の匂いの包みが入っていた。
この日曜日にトンガの鼻で摘んだつわぶきを、佃煮にして届けてくれていた。
生憎の欠席でお役に立てなかったのに、美味しいとこ取りして申し訳ない。
  

車も単車も走る、道の端は自転車も通る。
学校の多い地区だから、小中高校生が朝夕大勢通う道なのに、
踏まれたり、抜かれたり、ちぎられたりしないで、小さい芥子の花、咲いていました。
  

大新公園の端っこにある八重桜が満開でした。
花と一緒に出てくる葉は、ぽってりとした花のかたまりを包むように伸びている。
昔友人が言ってました「八重桜が桜餅に見えてしょうがない。あぁ美味しそう。」
この花見るたびに思いだす。


東京土産をもらったからと、キティーちゃんの人形焼を１ツいただいた。
こちらは確かに美味しかった。
  

この４つのパックの苺、

パッと見には変わりません。

でも１５０円～２６０円と

価格に差があります。

１５０円のには「ジャム用」と

書いてありました。

見た目変わりないのに、

値段の差が不思議です。


まぁそんな事は

どうでも良いのですが。

熟して美味しそうなのは、

そのまま食べましょう。

残りはジャムにします。

お父ちゃんのお土産です。





  

食い意地がはっているものだから、お菓子の「カスドース」が気になって・・・
お天気の良さに後押しもしてもらって、mbkさんのお店を訪問した。
「初めまして。」と挨拶しかけて、「あれっ、この人知ってる！！」
な～～んだ２０年も前にご縁があった、それも歩いて５分のご近所の人だった。
笑ってしまいました。世間は広いようで、結構狭いのかな。

念願の「カスドース」と「ミントのハーブティー」をご馳走になりました。
その間に来られたのは「青しんごう」さん。お手製の「ところてん」の差し入れです。
特製の三杯酢をかけて食べました。サッパリ味で、サラリといただきました。
この後、別のいこらメンバーも訪問に来られていて、賑やかなひとときでした。
  

今日は所属している卓球クラブの、親睦ゲーム大会＆総会でした。
１チーム３～４人で、３ダブルスの試合を、２リーグに分けてお昼過ぎまでしました。
その後は花むら弁当を食べながら、成績発表や会計報告やこれから先の相談・・・
皆さん居残って、夕方４時まで練習、練習！元気な仲間たちです。

メンバーのお母様（９０歳代）がコツコツ編んだ、毛糸の座布団が３０枚あまり。
お昼に座った後は、お持ち帰りとなりました。好みの色のをいただいて台所のイス用にしました。  

１ヶ月ぶりで、チョコレート・ケーキを焼いた。いつもながらコンベックの火力は頼もしい。
あらかじめオーブンを１８０℃に温めると、「余熱が完了しました。」と声で知らせてくれる。
今日はちょっと手違いがあって、しばらく待たせていたら・・・
２回目のお知らせからは「余熱が完了しています。」と言う。
初めて気づいたけれど、これには感激してしまった。
よくぞ言ってくれた。機械が正しい言葉使いをしている。
  

小さい頃からのお付き合い、ずっと成長を見守ってきた、友人のお嬢さんが大学に進学された。
「一人っ子、ボーイッシュ、体格が良くて、元気いっぱいで、筆まめ。」なところが、
我娘と似通った彼女を、１０年後戻りして追体験しているような気分でいた。
主人が和歌山のミカンを贈る度に、イラスト入りの近況を兼ねたお礼の葉書が届く。
合格の内祝いでいただいた、新潟の地酒のセット、お味はいかがなもんでしょう・・  

「三宝柑」をたくさん頂いた。小ぶりだから７、８個むいても１回で食べてしまう。
もうむくのには疲れてきたから、残り全部をジュースに絞った。
２６個絞って１ℓと少し。グラス１杯が４個分。飲みすぎてはいけません。  

　
同じお店で販売していた、お酒と塩です。
大酒飲みは、塩を肴にして飲むと聞いていますが、そんなつもりで買ったわけではありません。

主人の中国語検定３級合格の祝いに、１升瓶のお酒でお祝いです。
ラベルを書いてもらっている間に、横にあった赤い塩の塊に注目でした。
ボリビア国産の「アンデスの紅塩」　岩塩です。
味見してみると舌に刺さる辛さが無くて、まろやかで美味しい。
お酒と一緒に買い求めました。この塩で飲めとは言いませんが・・・  

ほったらかし　もいいところ。時々の水やりだけの世話だったのに、咲きました。
３年前の蘭展で、香りの良いのをくださいと一株買った小さい苗。「よう咲いてくれたなぁ」  

昨日の日曜、今年初の海上に出ました。
和歌浦湾を大きく三角に回る、ヨットレースの船に乗せていただいた。
船長さんと乗組員とで４人。今回私と高校生の男の子とが便乗です。
２人で上げ下げした６人の平均年齢は、ほぼ４０才。若い船です。
オフシーズンに丁寧なお手入れを済ませ、
先週海面に下ろしたばかりの、ピカピカ船体も若々しい。
春の海を駆け巡って、爽快な一日でした。
残念！写真を撮っていません。　　

と、書いていたらwakeup@akira さんから、提供していただきました。


後ろはマリーナシティのサンブリッジ。良い風で帆走ります。
女性２人とお兄さんとおばさん。キャプテンと少年は向こう側。


双子島あたりのブイを回って、追い風で進みます。
ショキングピンクのスピネーカーは遠くからだときれい！近くで見ると強烈です。

もっと写真を見てみたいという方は、こちらのアドレスからご覧ください。
wake up akiraさんの公開ギャラリーです。
http://picasaweb.google.co.jp/wakeup3445/WOYC262008413  

　
「つぶ貝」と、たしか「満月貝」と聞いたような・・・両方で５００円也
しょうがを入れて甘辛煮、直火で焼いて醤油バターで。海に近いからこそのメニューです。

　
オープンガーデンのＫさんにいただいた三つ葉。山好きのお向かいからもらったタラの芽。
色どりに人参と昆布にも参加してもらって、天麩羅にした。春の味です。  

月曜日にポンと渡されたこの案内。

もう２５年も前に、幼い娘を連れて訪問

させてもらったお庭を、再び訪れた。

色とりどりの春の花が足元に咲く。

少しの間に１０数人も来られていた。

昨日今日と、２日間公開していた、

「オープンガーデンわかやま」の

小西さん宅です。（新高町７－２５）

紹介したつもりがアップしそこなって、

手遅れになりました。沢山の人に

見てもらいたかったのに・・・


帰ってから我が家の裏庭の草むしり。



　

　

　
お庭の端にあるお部屋。調理場もあって、パーティー用につかっておられる。
調度品は娘さんがデザインされたようでした。
  

冬の間は底でじっと動かなかったメダカたち、この頃は活発に泳ぎ回っている。
エサの食べっぷりも良くて、水面に催促に出てくるようになった。
枯れてしまった水草の代わりに、溝ですくってきた浮き草を入れてみる。

これがメダカ？と言うくらい大きくなった。今年もたくさん卵を産んでくれるかな。  

トンガの鼻（岬）の最先端にある「台場遺跡」
その真ん中に、誰が植えたのやら１本のサクラの苗。
もうすっかり大きくなって、この日曜には花見をしました。

ちょっと白っぽい花弁だから、大島桜か山桜？赤い葉が見えます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《写真は和ちゃん撮影》  

町からの帰り道、

桜色に誘われて、

お城の中を通り抜けた。

大手門から入った、

しだれ桜の３本目は、

まだ散らずに満開。

西ノ丸をぐるりと１周すると、

昨日の雨と今日の風で、

散った花びらが色っぽい。

いいな。

桜は散っても愛でられる。

他の花なら、

そうはいかないだろうに。

屋台も賑やかに出て、

人出も結構多かった。


気のせいか、この春はいままで見ない野鳥を近所でも見かける。
お城に来る鳥は２０種、この半分は我が家の近くでも出会います。  

先日同じ年の友人が、健康なロングヘア姿でいたのを見てしまった。
私くらいの年頃の女性は、ほとんどがショートヘア。白髪染めをし易いからだろうと思う。
でも私はショートが苦手、長年のセミロングスタイルにしがみついている。
元々細くて腰の無い髪の毛が、ここ４年の染めでもうボロボロになってしまった。
トリートメント剤を刷り込んだり、カピトリーノでパックしたり、あの手、この手、その手・・

今日は噂の「ヘナ＋木藍」なるものを使ってみた。
「白髪は黒茶に染まって、黒髪には変化無し、トリートメント効果がある。」と言うのに惚れた。

お抹茶の粉みたいなのを、お湯で溶いて髪に塗りこむと、独特の草の匂いがする。
１時間待ってからシャンプー。んーーん？ちょっとは良くなったかしらん？

年くってくると、いろいろ面倒が起こる。１００均の老眼メガネにもお世話になってます。

  

レシピがあるのに、手に入らなかったいかなご、新見のスーパーにはどっさりあった。
大阪湾の漁はダメでも、瀬戸内海か日本海では豊漁なのかな。
冷凍して持ち帰った、ちょっと育ちすぎの１ｋｇ。


たれを煮立てて、いかなご入れて、お昼ごはんを食べている間に煮上がった。
思ったよりずっと簡単、簡単！ぱんの耳さん、できましたよ。レシピありがとう。
  

千屋牛（ちやぎゅう）のすき焼き用が４００ｇ。お土産にといただきました。
２人で食べても１００ｇ残ってしまった。明日のお昼に牛丼にでも。  

花籠をいただきました。
「ひょっとして貴女へのお祝いの品とちがうの？」と聞いたけれど、返事はあいまい。
「もらったから。」とだけ言って、置いていきました。ありがとう。

  

新見で出会ったchizuruさんからのプレゼント。ご実家が洋菓子屋さんだそうです。
黒豆きな粉のチョコレート、旨いよ。