2021年12月30日

干し大根

突然の訪問に驚いた。ずっしり重い大根3本と蕪3個を届けてくれたのは、卓球クラブのお世話役。

蕪は塩でしめてから酢で漬けた。剥いた皮とジャコできんぴらも作って食べる
今週はずっと大根を食べ続けているから、この3本は干しておこう。いちょう切りにしたのを干す。  


Posted by のりちゃん at 23:44Comments(0)食べ物

2021年12月30日

飾り付け

読み終えた本を返し、正月に読むちょっと柔らか目のを借りる。畠中恵著「てんげんつう」
しゃばけ=娑婆気シリーズ10作目。タイトルは全てひらがな。てんげんつう=天眼通=千里眼

この間まで棉のツリーがそびえて居た図書館の入口には、ペーパークラフトの寅がいっぱい。
  


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2021年12月28日

火の用心の会

朝9時から、おでんの大根と里芋を下茹でし、机や椅子の配置と品揃え、提灯や投光器の設置。

日暮も落ちた夕方5時半に再集合して「火の用心」の本番に備える。提灯の灯りがそれらしい。

24人分の席には、

巻き寿司とつまみ物

お菓子やミカンを並べ、

おでんは各自好きなだけ。

6時から次々と集まった

会員さんがくつろぐ。

腹ごしらえをしてから

夜回りに出かける段取りだ。


入口に並べた火の用心の拍子木は、鳴らしてみるとキンコン良い音がした。

各テーブルに置かれていた用紙には

夜回りの文言が書かれている。

お腹も少膨らみ体も温まった7時前に

皆で4班に分かれて出発する。

先達が大声で「火の用心!」

続いて数人が唱和する。

歩きながらの大声はしんどかった。

戻って再びの親睦会が続く。


  


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2021年12月27日

正月準備

おや?華やかになっている。豊かな赤い実が鮮やかな千両を、松の枝が囲んでいる。

「謹賀新年」の筆文字も正月らしい。住民センターの入口は、バージョンアップしていた。  


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2021年12月24日

イブの夕食は

玄関ドアには手作りリース、下駄箱の上に2種のカードと白色と黄色のLEDイルミネーション

小さめの鶏もも3種のテリーヌは伊藤ハムさん、ブロッコリのツリーはポテサラに乗せた、
帝国ホテルのオニオンスープ、好物のクレープケーキ、むか新のシュトーレンは美味。
年寄り二人っきりだけど、イブの夕食はそれなりにしてみた。
  


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2021年12月21日

来年の元気の素

今年も届いたXmasカード。彼女からのカードは箱に一杯、もう30枚以上も貯まっている。

年に1度の再会と、このカードと年賀状で繋がりが続き、元気をもらいまた来年もと思える。  


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2021年12月19日

うれしい・おいしい

2012年に、若い専門家たちが集って作ったトマト農園が、立派に成長してきている。

うれしい・おいしいからと言う「うれしお」ブランドには、友人の娘さん夫婦も参加している。

市場に出回る前の試作品時代から

様々なトマトを頂いてきた。

数年前から、うれしおの文字が入り

選りすぐった美しいトマトを

オシャレなパッケージに詰めている。

今年はイチゴも商品化出来たらしい。

大粒の甘い紅ほっぺを頂く贅沢さ。  


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2021年12月18日

キャベツの収穫

週3回通る道。今はキャベツの収穫時期だ。軽トラックに積み込まれている。

大根や菜っ葉類が立派に育ち、これからのブロッコリやネギが伸びている。畑は賑やか。  


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2021年12月17日

ブレイクな日

プレゼントの品を探したいと言う母と、

一緒に出かける予定だった。

が、前夜眠れずに体調イマイチの母。

出かけるのは諦め、買い物は託され、

一人で出向いた和歌山イオン

クリスマスの飾り付けが華やかで

心浮き立つ。見事なツリーには

きいちゃんオーナメントが目立つ。

頼まれた買い物を済ませて、

気になる品も色々と見て歩き、

全ての用事は終わったから、

お誕生月の割引券が届いていた店で

ランチのコースを食べた。

前菜・スープにパスタ・デザートだと思っていたら、ピザとドリンクバーも付いていた。

さすがにピザまでは食べられない。こっそり持ち帰った。


  


Posted by のりちゃん at 23:50Comments(0)出来事

2021年12月16日

青竹で

先日の自治会役員の集まりで、

ひょっこり出た提案が門松作り

竹藪を持つ知り合いがいて、

太い竹が調達できると言う。

松なら近場の山裾に群生している。

葉牡丹は近くのコメリで調達し、

千両はバス通りの繁みにある。

なんだ材料は揃っているじゃないか。

立ち合えなかったが、

午後からおっちゃん3人で

奮闘して仕上げたと言う。

住民センター入口に左右対に

しつらえてあったのを見た。

磨いたわけでもないのに、

つやつやした緑鮮やかな竹。

ちょっと貧相な松はご愛敬。

葉牡丹の色合いが綺麗だ。

今年初めての試みが嬉しい。  


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2021年12月15日

和歌山と大阪の境

急な下り坂を、立木を杖代りに持ちながら下り、少し歩いて出会った報恩興寺には感激した。

泉州の昔話に登場していたっけ。阪南市から日帰りお参りに歩いて訪れたと言う噂の寺だよ。

この後大川港に出るが、まだ和歌山県内。10分歩いて小島港だと大阪府。

県境の石塚を確認した。去年訪れた時には見つけられなかったから、うれしい発見だった。
  


Posted by のりちゃん at 00:30Comments(0)アウトドア

2021年12月13日

四国山・高森山

加太線の二里ヶ浜に20人が集合した。9:30出発で普通の道を歩いて小1時間で山道に。

炭の臭いがしてきた。ウバメガシが自生する地域だから備長炭の生産地だそうな。

かつらぎの修験場になるこの地域は、日本遺産に登録されているらしい。
光福寺~春日神社遥拝所~経塚と過ぎて、12:15 展望の良い広場でお弁当タイム。

前日の残り物を詰めたお弁当。コンロやポットのお湯でカップ麺を食べる人が多かった。

四国山は241m・高森山は285mと低山。でもかなり険しい難しい道のりだった。

お馴染みキャラクターを石にペイントしたのを、道中いたるところに置いてあった。

         ドラえもん                    アンパンマン

         キティちゃん                  トトロのネコバス
  


Posted by のりちゃん at 23:49Comments(0)アウトドア

2021年12月12日

加太線の今

先月はチャーターバスで和歌山県田辺の山に、今日は南海加太線の二里ヶ浜からハイキング。

紀ノ川駅でホームを移動したらやって来たのはお魚電車・・おや?車体の柄が違ってる。

最初に運行したのは水色のかいピンクのさちが来て結婚して、赤いななが誕生した。

ななのパッケージが、すみっこぐらしに塗り替えてあって、ななの伯父さんのかしらも登場。
http://www.nankai.co.jp/kada/medetai/black.html
黒いかしらはどうやら以前は海賊だったらしい。興味あるなぁ、乗り合わせてみたいよ。



  


Posted by のりちゃん at 23:45Comments(0)アウトドア

2021年12月11日

クリスマスまで半月

2週間前になったから今年も吊った。37年前に作ったクリスマスリースは今でも可憐なままでいる。

サンタは来ないけれど、3日前の誕生日にはプレゼントも戴けた。マスクチャーム・帯・ワイン・・  


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2021年12月08日

ひかりカフェ

地域の住民センターでは、月1回

第1火曜日の1~3時にカフェが登場

10人余りの主婦の皆さんが運営する

100円均一の飲み物はどれも美味

特にホットコーヒーは絶品の味

聞くと、自家焙煎の店の豆を使い

1杯ごとにドリップする本格派


毎回季節に添った飾り付け

楽しい趣向も用意してくれている

今日はクリスマスの飾り付け

ツリーのオーナメントのチョコを頂き

ペーパークラフトのXmasカード

折り紙のモミの木も作った

1時間半も居て知らない人と話した

  


Posted by のりちゃん at 00:43Comments(0)出来事

2021年12月07日

オムロン製ヘルスメーター

とある場所でのヨットクラブの忘年会。ずらせた席とパーテンションには、もう慣れた。
会席料理なんて久しぶり、前菜と刺身を桶に入れた、盛り付けの華やかさがうれしい。

この後、茶碗蒸し・ブリの紙鍋・カニのグラタン・エビと野菜の天ぷら・カキの釜飯と海の幸が続く。

完食して落ち着いた頃に恒例のビンゴゲームが始まる。目玉景品は何と!ドローンだった。

10人目位にビンゴになって、ドローンの次に2番目に欲しかったヘルスメーターを獲得した。
オムロン製で、体脂肪や筋肉量が測れる優れ物。(家のは体重しか測れない旧式)

  


Posted by のりちゃん at 01:04Comments(2)出来事

2021年12月05日

いの町の食

愛媛県と高知県にまたがる石鎚山系。立ち寄った道の駅「木の香」は高知県吾川郡いの町
婦人会が作る「あけぼの弁当」が人気だと言う。ベンチに腰掛けてのお昼は快適だった。

おにぎり3個と梅干と紫蘇・唐揚げ・だし巻き卵・山菜天ぷら・山菜の酢の物や煮付け・みかん。
丸い物は、特産品の小ぶりのジャガイモだった。竹の皮で作った弁当箱は持ち帰った。

道の駅で待っていてくれたのは、地元の若者が経営するカフェや食材の店。
雉のスープと自家焙煎のコーヒーを試飲させてもらった。雉スープは意外な旨さだった

山のなめこと原木椎茸を買って帰る。いの町からのお土産の紅芋チップスもうれしい。

  


Posted by のりちゃん at 00:27Comments(0)食べ物

2021年12月05日

UFOライン

 UFOラインとは、雄峰にUFOをかけた命名と言う。今日の天気は極上で超ラッキー。

 前日の参加者は15mの冷たい風に震え上がり、お弁当も食べずにバスで避難したと言う。


 4・6・9kmの3種のコースがある         日陰に霧氷が白い花を咲かせていた

 標高1700mの車道を歩けるのは、11月末で閉鎖した後の年に3日間のレアイベント

 平地の気温が8度だから、100mで0.6度下がる山では、0度近いはずなのに暖かい。

 昔登った石鎚山が前方に見えた。垂直の岩場を鎖に足を掛けつつ登って面白かった。

 山頂で買った記念バッジを失くしたから、再び登頂したいと願うも、機会が無いままだ。




  


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2021年12月05日

水の都 西条

別子銅山跡見学後は、新居浜と今治の中間の西条市に入り、ガイドさんと共に町を歩く。
石鎚山系からの伏流水のお蔭で、地面を掘ると清水が湧き出てうちすい=打ち水と言う。

水道料金は払わなくて良いと言う。クセの無い柔らかな清水がいたるところで飲める。

駅前のビジネスホテルに入ったのは5時。夕飯には早いから散歩がてらに、まずはに行く。

この後うちすいをなぞって歩き、飛び込んだ炉端焼きで、人生初めての一人居酒屋体験


  道筋や公園にあるポンプは昔懐かしい姿       車道脇に水が噴き出る     

 水の都と銘うっている                    サイクリングロードも水絡み





  


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2021年12月05日

東平(とうなる)

去年は見送った同じバスツアーが新聞に載る。年に3日間のみの貴重な企画に飛びついた。
愛媛県と高知県にまたがる石鎚山系の、車が走る道を閉鎖した後をウォーキング出来る。

本命は2日目。1日目は愛媛県の西条から山へ入って、別子銅山跡を見学。

明治時代に住友が開発した鉱山には、5000人が生活していたと言う。


斜面に建つハーモニカ長屋と言われた社宅。屋外に共同のトイレと炊事場がある。


東平(とうなる)地域はレンガ作りの作業場跡が残る。鉱石を掘り、砕き、分別し、麓に送る。

鉱山全体からだと1/4の範囲だけれど、上から見ると東洋のマチュピチュの感がある。




  


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