チャリンコおばさんの日記

卓球のダブルスの試合がありました。相棒は卓ちゃん、
名前がいいでしょ。卓球の卓ですから。
難しいラバーをあつかう守りの戦士です。
一応攻撃タイプの私とは、相性よろしいかも？
で、本日の成績・・・優勝です！！
とは言っても、８段階ある上から４番目のＤクラス。
でもでも、とりあえずは１位です。優勝です。
気分いいなあ～！

試合途中、痛めている右肘の筋が２度も外れてしまった。
しばらく待ってもらって、ハメ直して再開でした。
その分、慎重にしていたせいか、
技量ではかなわない相手に勝ってしまいました。
だからダブルスは面白い。
予想外の展開が、ドラマが、あります。  

２月２５日の植樹祭で植えた１７本の桜、
新芽が芽吹いているのや、２、３輪だけど
花まで咲かせているのもあって順調に育っています。
でも１本だけ、私が植えた桜は変化ありません。
条件の悪い場所だからかな？生きてるかな？

手入れに通っているメンバーが樹木医さんに相談して、今日植え直すことになりました。
一旦抜いて土を盛り直し、根元に石を敷いて水が流れないようにし、新しい笹で囲いました。
品種は大山桜ですが「のりちゃん桜」と呼ばれています。

名前の主はいたって元気。あやかって持ち直してね。

  

パソコン買い替えて３週間経過です。
お引越しにずいぶん手間取ってしまいました。
やっと問題解消したのが、つい３日前のこと。
おとといから溜っていた用事を進めています。
昨日朝９：３０～深夜２：３０まで頑張って、８割方片付きました。
体しんどいけれど気分は爽快です。

毎朝接骨院で、背中全体から腰、右肘の痛みも治療してもらいます。
ひじのでっぱりが腫れて痛むのです。
使わないのが一番の薬。でも、そうはいきません。  

ちょっと小ぶりの清見オレンジをジュースに絞りました。
５００ｍｌのペットボトルなら９個分入ります。
という事は・・グラス１杯が３個分。ガブ飲みできません。

  

台湾に数年出張しておられた方から、主人にプレセント。
テレサテンが歌う中国語の曲を、１４曲編集してくれた。
夕食後は２階でＣＤをかけながら発音練習に励んでいる毎日だけど、
今日からこれも聞いているらしい。
「北国の春」なら完璧に歌えるが、今のところレパートリはそのひとつだけ。
テレサさんの色っぽい節回しで、レベルアップが出来るかな？
  

スーパーの野菜売り場で久々に見つけました。
￥６０とは、思いがけないお手頃価格です。
ハーブの「ローズマリー」が３０本入ってました。
１０本をまとめてお風呂に浮かべました。
甘さの無い香りが落ち着きます。
ネットで調べた専門家のお話では、
記憶力を改善する作用もあるらしいです。
何を今さら・・ですが・・  

ツタンカーメン豆をゆでました。
豆の色はそのまま緑なのに、ゆで汁が赤く染まります。
小豆の時よりは薄いめのピンク色でした。
もち米と一緒に炊くと・・ふたを開けるのが楽しみ。
あらっ！きれいな豆ごはんの出来上がり。
豆はまだ緑のまま。ご飯が桃色でした。  

スーパーで変わった豆を見つけました。
姿はえんどう豆に似ていて、さやが赤いと言うか、
えんじ色が混じっています。
珍しい食材は試してみないと気が済みません。
何か説明文が貼ってあったけれど、
悲しいかな…老眼の目にはめんどうで…
家に戻ってよくみると「ツタンカーメン豆」とありました。
豆はきれいな緑色、
でも茹でるとお汁が赤く染まってきます。
お米ともち米をブレンドして一緒に炊くそうです。

エジプト産のお豆のお味は、明日のお楽しみ。  

朝日新聞のＷｅｂ版で見かけました。
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2007年04月20日


「アクセスディンギー」は帆の支柱が頭に当たらないよう工夫されている＝江の島ヨットハーバーで

　初心者でも操縦できて安定性が高い小型ヨット「アクセスディンギー」で海の素晴らしさを知って欲しいと昨秋、神奈川県藤沢市の江の島ヨットハーバーで活動するＮＰＯ法人「セイラビリティ江の島」が設立された。子どもや高齢者、障害者、一般市民に体験させ、ボランティアの指導者も養成する。いよいよシーズンを迎え、参加者を募っている。

　代表を務める横浜市港北区在住の松本富士也さん（７５）は、ヨットの元五輪選手。「海からは雲が生まれ、雨、川というサイクルで命を育む。でも、日本の海はコンクリートで固められ、みんなよく知らない」

　後進の育成、強化が一段落したころ、ヨットにつきまとう「転覆の危険」「金持ちの遊び」といったイメージを変えられる、とアクセスディンギーに着目した。

　このヨットは、オーストラリアで足に障害がある人でも操縦できる船として生まれた。全長２、３メートル。横向きに身を乗り出して操る普通のヨットと違い、正面を向いて座ったままスティックでかじをとる。基本は２人乗り。指導者が帆を操作すれば、初めてでも目指す方向に船を進める感覚が味わえる。

　ただ、ヨットは球技やスキーなどと違い、１対１で教えないといけない。０４年に社団法人・江の島ヨットクラブの社会貢献活動として指導者養成に乗り出した。

　１年目、２年目と体験乗船と並行して養成を続け、ヨット仲間も含め１００人ほどのメンバーがそろった。船は借りたり、企業から寄贈してもらったり、募金で買ったりなどで今は５隻。

　昨年は独立行政法人「福祉医療機構」の助成を受けて、高齢者や障害者向けの教室を１シーズン続けた。障害児が両親ともどもファンになったり、目が見えない人たちが楽しんだりと好評だったという。

　ヨットクラブ会員以外のメンバーが多くなり、財政基盤を固める意味もあって法人化した。今年度は県のボランティア関係の助成金が決まり、船が１隻増やせそうだという。

　松本さんは「団塊の世代が指導者に加わってほしい。いずれはヨットの草レースをしたり、本場のオーストラリアと交流したりしたい」と夢を広げる。   

和歌山青年会議所創立の５０周年記念の映画ができるそうです。
タイトルは「心の絆～この海から、ふたたび～」

…母親を亡くした都会育ちの中学３年の女子生徒が、父から離れて和歌山市の港町に住む祖父母のもとに移り、都会で味わったことのない人間関係にふれながら前向きに成長していく…

原作　公募作品がベース
監督　三谷哲夫
脚本　大安佐智
出演　夏八木勲・中村静香・大杉連・原田貴和子

５月１２日がクランクインで、市内の中学生約６０人も参加です。
お披露目は、１０月２１日の記念式典でするそうです。

映画の中の和歌浦や雑賀埼は、どんなでしょうか。
  

街中に用があって出かける時は、お城の中を斜めに近道します。
今日は良い青空でした。
雨の後で空気中の汚れが洗われたせいでしょう。
お城の樟の木の新芽が、若い緑色に光っています。
目でみているのに、鼻に香りが飛んできそうな勢いがあります。
素通りするつもりが、思わずＵターンして携帯カメラで写しました。
  

郊外にある市場で買ってきてもらいました。
超小粒！１パック１５０円也～初物です。
１パック食べて、３パックはジャムにしました。
ヘタを取るのが面倒でした。  

娘夫婦から孫の写真をたくさん送ってきた。
やんちゃ坊主らしい。一応女の子。  

一昨年偶然知って、去年友人からのお知らせで、再確認しました。
「御衣黄桜」です。今年は別の友人からも報告がありました。
実にきれいな目立つ桜です。薄緑色から黄色へ、その後ピンクに…
と変化する八重の花弁がなんとも言えません。
橋本にある中央公園のは有名だそうで、新聞にも載りました。
でもそんなに遠くに行かなくても、ご近所でも楽しめますよ。
私は、アバローム南の民家にあるのを塀越しに見ています。
友人は、小雑賀の和田川べりのを写真に撮りにいきます。

１９年小雑賀


１８年橋本


１７年アバローム南  

めったに電話なんてしてこない友人からの着信。
名前を確認してすぐに分かりました。「はは～ん！アレだな。」
思ったとおりの《筍お届けお知らせ電話》でした。
スーパーに目立ち始めたタケノコを横目に、もうしばらく待て！
きっと新鮮掘りたてが届くのだからとふんでいた。
シーズンの初休日とあってか、今日掘りに行ったんだろう。
外出中の我が家のガレージに、置いてくれていました。
毎年、ありがたいことです。

新鮮筍は軟らかくて美味しかった！また写真撮り忘れました。
  

友人から届け物。いろいろあった内八ツ橋が２種類。
ひと箱はオーソドックスな物、もうひと箱は変わってた。
八ツ橋の半分にチョコがけしてある。ピンクに緑に黒。
イチゴ味と抹茶味と普通のチョコで、見た目がおしゃれ。
最近、生八ツ橋の中身もバリエーションが増えました。
もみじ饅頭の中身もいろいろあります。進化しましたね～。

写真に撮る前に食べてしまった。
  

中国語を習い始めて３年経った、お父ちゃん。
この間、検定の４級試験を受けてきた。もうそろそろ発表の頃。
「インターネットで回答と合格発表しているよ。」と聞いたから、調べました。
（ドキドキの瞬間です。本人自分ではよう見んと,ゆうてました。）
受験ナンバーを照らし合わせると・・ありました、ありましたよ。

お祝に、例の酒屋さんで７２０ｍｌのビンに、
「祝！検定４級合格」というラベルを書いてもらいました。
お店には、２升半入るという特大ビンも用意してありました。
３級受かったら、これやな・・
  

ただ今、パソコンの中身のお引越し中。
アドレス帳を移したいのに、居場所が分からない。
検索かけて見つかったのは、４年前から更新していない古いもの。
目の前にいつでもすぐに現れて、毎日毎日利用しているのに、
ずっと使ってきている見慣れたアレは、いったい何処に？
不思議です。住み家がこのパソコンの中に無いなんて・・

アナログおばさんには理解できません。これは幽霊か幻か・・
  

誰かが「小さい宇宙人みたい！」と言いました。
手のひらサイズのきのこです。
丸い頭のてっぺんから、けむりの様な胞子を飛ばします。
周りのタコ足のようなのは、開いたり閉じたりするそうです。  

おととし、版画にするために「あけびの花」を詳しく調べました。
葉っぱに、三つ葉と五つ葉があるのは、前から知っていました。
秋に成る、甘い果肉の入った実の、姿も味もよく知っています。
でも、花の様子はまるで知りませんでした。
４月に咲く花は、うす紫色したひとつの雌花と、
白い複数の雄花とが、ひとつのかたまりになっています。
根元の葉と組み合わせると、そのままブローチになる可憐さです。
沢山見かけたから、持ち帰りました。
  

…せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、
すずな、すずしろ、これぞななくさ…はご存知のとおり。

…せり、つくし、のびる、やまぶき、たんぽぽのは、
わらび、ぜんまい、これもななくさ…今日の収穫です。  

５年前の正月から始めたパソコン生活。
二人三脚で苦労を共にしてきた、マイコンのｍｅちゃんが危ない！
半年前から容態が悪化してきて、このごろは青息吐息の様子。
本当に毎日お世話になっていて、生活の中で一番身近な存在です。
連れ合いよりももっと親密な、うちとけた間柄になっています。
もうアカンのかなぁ～。毎日心配しながら押すボタンはつらい。
無事に起き上がってくれると、ほっとしてうなずいてしまう。

とは言ってもこれから先、瀕死の彼女に任せるわけに行かない。
仕方なしに新しい共を探しました。そして、今日連れ帰りました。
名前はビスタちゃん。若くて切れ者で、ちょっと不可解な面も・・
でも体力はありそうです。頭の回転も、フットワークも早そう。
ビスタちゃん、これからどうぞよろしく。

おっかなびっくり、初期設定中です。
  

便利なサイトがあります。まるで百科事典のようです。
それは、パソコンのインターネットで調べる「教えてｇｏｏ」。

当然、質問者Ｑさんと回答者Ａさんがいます。
困っているＱさんは、文章で質問をします。
よく分かっているＡさん達は、適切な回答をします。
その内容のやりとりを見ていて、自分が今困っていることを解決できるのです。複数の回答には、一番役立つ回答の順にパーセント表示が付いているから、その項目をはじめに見れば大概わかるはず。

ずいぶんお世話になりました。
パソコンで困った事が起こると、このサイトを見てみます。
まさかこんな…と思うトラブルも、すでに解決済みの事が多くて、安心して探せます。

世間にはよく知っている人があって、助かります。  

４月３日は恒例の「橘本神社・お菓子祭り」です。
約束していた友の都合が悪くなって、今年もチャリンコで行くか！
と覚悟していたら、「その話、一口乗った。」という人が現れた。

神事の運びは去年見ているから知っている。
かわいい巫女さんの扇の舞の奉納が、一番の見どころ。
踊り終わって、くるりと振り返ったところで、写真をパチリ！


その後は、車窓から満開の桜を愛でながら、下津湾をひとめぐり。
万葉の歌にも歌われる、大崎港へも寄りました。
大風が来てもここなら安全でいられるだろう、天然の良い港です。
大崎から戸坂へ向かう岬の坂道を登りきると・・
和歌浦湾が、両手いっぱいに広がります。
いつも見ているのとは、ちょうど正反対からの眺めです。
双子島が三角の対称形に並んで、はっきりふたごに見えて納得。
春の海がキラキラ光って、気持ちも晴々～。
港めぐりの最後は塩津港。
港の奥まった所にある蛭子（ひるこ）神社にお参りする。
前から名前が気になっていたけれど、どうも恵比寿神社らしい。
境内の社叢（木々）は天然記念物だそうで、どっしりとした古木。
本殿入り口に垂れかかるようにして、八重桜が咲き始めていた。

お祭りと満開の桜と春の海・・５時間足らずのドライブでした。  

よさこい踊りをしている友に出会いました。
ちょうどステージを終えたところで、華麗な衣装姿でした。
珍しいから、衣装をじっくり見せてもらいました。
頭のはちまきと髪飾り、羽織っている着物の後ろ柄、
内側の腹掛けのような物、白いももひきパンツ。
そして足元は、底に厚みのある白い地下足袋です。
えっ？もしかしてエアー入り？そうなんです。
飛び跳ねるから、足を痛めないようにエアー入りだそうです。
驚いた。
　  

「孫市祭り」の会場の鷺ノ森別院で、具だくさんのお汁を振舞ってくれました。
和歌山市駅近くの割烹の提供です。お店でやっているのは「孫市鍋」
その子分のような汁物ですが、とっても美味しいのです。
魚のすり身のつくねが旨い、味の染みた大根やこんにゃくもグー。
行列が空いた頃、内緒で２杯目をいただきました。
  

「孫市まつり」を見に行きました。
模擬店でキャラクター入りのお菓子を見つけてＧＥＴ。
孫市のキャラの「まごりん」の焼印入りのマドレーヌ。
ヤタ烏の鷺ノ森別院バージョンの「さぎのもりん」のバッジ。
どちらも１００円でした。
  

と思ったら、「ネコヤナギ」でした。開いたのを見るのは初めて。
  

「ななこの会」という、和歌山のお手玉の会があります。
スプリング遊ｉｎｇの展示の番をしていたら、声がかかりました。
「大人向きの検定があるから、挑戦してみましょうよ。」
１０種ある基本の技の、簡単な方から順に制覇していって、
最後は３個のおてだまを、両手で２０秒間投げ続けるというもの。
これが出来れば、３段合格のシールがもらえます。
でも何度試しても、１５秒を過ぎると体がふらついて落してしまいます。
子供の頃ならかんたんだったのに、悔しいけれどもうできません。
「お家で練習してね。」と、４個２組のお手玉をいただきました。
この次のチャンスまでの宿題。シールはお預けです。

写真は世界のおてだまです。木の実や糸で作ったのがありました。