チャリンコおばさんの日記

去年５年ぶりでスキーに戻って、「結構いけるじゃん！」と
変な自信が付いてしまった。で、今年も行きます。
今晩から２９（月）のＡＭまで野沢でスキー三昧してきます。  

先日から使っている「老眼用のコンタクトレンズ」
装着感がま～るで無くって、すっかり忘れて思わずバシャバシャと
顔を洗ってしまった。「しまった！」と確認すると
左目分はありました。が、右目分が見つかりません。
顔を洗った時に流れたのかな？と思って済ませていたら、
新たにレンズを着けると、右目奥に違和感があります。
前のがクシャクシャになって残っていて、目の奥にまだあるかも？
と不安になりました。右目がゴロゴロする気もします。
再び眼科に行って看てもらったら、何もありませんでした。
気のせいとは影響が大ですね。  

娘夫婦宅に送るモノがありました。
欲しいと言っていた「うるめ干し」「古座川の柚たれ」
孫が遊べるかと、ポリ仕様のお皿やタヌキの形のはし置き。
金魚の絵柄の可愛いバッグ、などなど。
これだけじゃぁ色気ないな、と思って頑張りました。
ケーキ４種をつくりました。
チョコ・チーズ・キャロット・ヨーグルトクルミレーズン・・
おかんの面目は、保てたかなあ。
  

≪単独無帰港世界一周≫に、再び７７才で挑戦されている鹿島さん。
近くの大阪泉南の「淡輪ヨットハーバー」から、去年出航されました。
順調に航海されている様子です。
そのクラブハウスに置いてある、昔の「コラーサ号」がコレです。  

シバエビを買ったら、一緒に入っていました。
  

賀状のスタンプが面白いよと聞いて、確かめてみました。
鶏の下に目覚し時計、羊が編物していたり、お節料理と酢レンコン。
局で押してくれるスタンプも、土地柄がでていたり。
言われてみないと、気が付きませんでした。  

整形外科に貼り薬をもらいに行った。ついでと言っちゃ何だけど、
すぐ隣が眼科だったから、久しぶりに検査をしてもらった。
上下左右に目玉を動かし、光を当てたり、風を当てたり・・
老眼以外は何も問題無し！やれやれよかった。

次は老眼の進み具合の検査。レンズの入っていない眼鏡をかけて、
度数の弱い順にレンズを差し替えて調べると、
左1.25　右0.75　だと分った。
遠くは裸眼でも良く見えて、相変わらずの1.5で、左は遠視ぎみ。

ふと壁のポスターを見ると、老眼用のコンタクトの宣伝だった。
興味がわいてたずねると「試してみますか？」「はいお願いします。」で、コンタクトレンズなんてもんをはじめて体験した。
薄くて、柔らかくて、とてもレンズとは思えない繊細な物。
液に入れると、どこにあるかわからなくなってしまう程。
ちょっと手こずったけれど、はめてしまうと着けている感じが全くなくて、手元が良く見えて快適そのもの。優れ物です。

ワンデイの使い捨てだから、３日分６枚を出してもらった。
１枚１０５円也でもったいないから、メガネのかけはずしの煩わしい、お出かけの時だけ利用する、という使い方もできる。

ついでの診察だったのに、いいものに出会えた。  

お年玉付き年賀はがきの、当選していたのを交換に行きました。
今年は３等の切手シートが４枚きり。ん？少ないではないかい？。
確率を計算してみると、０．０１１・・
多い年だったら、１０数枚当選していたっけ。
以前は３等がレターセットで、結構当っていたと思う。
さみしいなぁ～と、持ち帰った切手シートを眺めていたら、
絵柄のなんと可愛いこと！
最近老眼のせいで、細かい物を見る気力が失せてしまっている。
メガネをかけて良くよく見た切手。良いデザインじゃないですか。
  

いつもなら今頃はまだ土の中のはずの植物が、出てきていました。
暖冬のせいでしょうか。春の七草の５番手「ほとけのざ」です。
本当の名前は「コオニタビラコ」と言います。
タンポポの葉を、丸く小ぶりにしたような雰囲気で、
葉が放射状に出て、１ｍｍくらいの小さな白い花が付きます。
それがありました。ひとつだけですが、花も咲いていました。
せっかくだからお汁に入れよう。と、持ち帰りました。

セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・
スズナ・スズシロ、これぞ七草。

七草の、春と秋の解説はここから
http://www.starpack.co.jp/pubrel/pubrel-14.htm
写真は「こおにたびらこ」＝「ほとけのざ」
  

下山途中にあった標識です。
  

毎月第２週目の日曜は、登山ハイキングクラブの例会です。
根来寺から梵天山へと往復しました。万歩計は２５０００歩。
思っていたより急な坂道が多くて、腰を心配しながら歩きました。
でも、３時過ぎには下山できて「神通温泉」で１時間寛げました。
いい湯でした。クリクリした感触の、かけ流しのホンマもんの湯。
５時半には帰宅できて、夕飯の仕度にもゆとりが持てる、
ハイキングになりました。

道中に沢山落ちていた「ヤママユガ」のマユたちです。
緑色のは「ウスタビガ」の繭。きれいな色と形です。
  

腰への負担が積み重なって、開けて正月、ほっと安心した３日に
コキュ～ン！とやってしまいました。アァーァ・・・
接骨院に通って今日が５日目。先生におそるおそる聞いてみた。
「日曜日にハイキングに行きたいのですけれど・・…ー」
「平地を１０ｋ位だから、軽い目の歩きなんですぅ。」
先生曰く「フォローしますから、どうぞ。」

１１月・１２月は欠席でした。
１月は、毎年お参りを兼ねての神社参拝コース。
今年は、根来寺と４００ｍ級の梵天山だから、お散歩程度のはず。
帰りは温泉にも立ち寄る予定で、これが魅力で参加人数が多い。
ぎりぎりまで迷っていたけれど、３ヶ月ぶりで参加申込しました。

いつも治療をしてくれている助手のお兄さんが、
心配そうに言いました。「体は、使った分だけ傷みますよ～。」
「じゃぁ、ボチボチやりますから～。」「○○さんのボチボチは、
テンポが速いから～。」と言われてしまいました。  

「どぶろく」という種類のお酒を、初めて飲みました。
ひな祭りの甘酒の、甘味を控えた感じの飲み具合です。
もっと野蛮な味だと想像していましたが、
結構落ちついた飲みやすいモノでした。
これは娘婿さんのお母様が造ったそうで「誕生」と命名してあり、
ラベルには、産まれた時の記録まで印刷してあります。
  

紀ノ國戦隊・紀州レンジャーに「鯛レンジャー」が入隊した。
加太の鯛は、チャリコ・チャリオを伴って登場です。
  

海近くの原っぱで、朝８時半から夕方５時前まで土方仕事でした。
（私は腰痛のため、午後からカメラを持って徘徊していただけです。すまない。）
将来サクラの咲く公園にしようと、荒地を整備しています。
去年から整地してあった場所に、穴を掘って土と肥料を入れて、
苗木を植える前の準備でした。

樹木医さんが、面白いスコップを持っておられました。
地面に円筒形の穴を掘るための、土をはさんで持ち上げるスコップです。
正式名はわかりません。「チューリップ」と呼んでいました。
  

文具店で生まれて育った甥っ子が、デザインの仕事をしている。
ちょっと宣伝になってしまうけれど、見て欲しい作品があります。
形も色も素敵な千代紙風の名刺です。これは「綿毛」「竜胆」「薊」
果・草・花・幾何学、ほかにも沢山あります。
ホームページでご覧下さい。
http://www.seiko-do.net/online_shop/name_card/tiyogami_kasouka/list0000007.html
　　　　  

娘家族がやって来ました。
お散歩がてらに、ご近所の神社にお参りしました。
おみくじは、家族３人共「吉」で、幸先の良いスタートです。
その後公園で遊びました。孫は滑り台がお気に入り。
何度もハシゴ階段を登っては、ゆるゆると下りていきます。
パパママは、仲良くストレッチ。良い眺めでした。
  

妹が今はまっているのが、「にこごり」というお料理。
牛スジ肉をしっかり煮込んで、味付けして・・
だし汁にゼラチン質が出るから、冷やすとそのまま固まります。
コラーゲンたっぷりの、健康食です。
プルプルお肌に回復は無理かもしれないけど。美味しいよ～。
  

Googleでは「アラート」という、便利なサービスをしている。
知りたい事についてのニュースを、メールで知らせてくれるもの。
そこで私は、ヨットに関係したニュース配信を登録している。
氷上でヨット、おもしろそう。（１月３日付け）

詳しい記事はこちらから
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20070103&j=0025&k=200701026574
  

身内が１０人でランチバイキング。一人１５７５円也。
入り口のポスターを読むと、１２才までは年令の掛け算の料金。
これが年令制限無いと・・自分の年かけてうなってしまった。
  

泉南の実家に、３姉妹の家族が集合した。
一人欠けて、娘家族３人もまだ。でも総勢１１人も揃った。
皆無事に集えて、ありがたい。おめでたい。

お節でお腹も大きくなったので、
腹ごなしに、ちょっと離れた「波多神社」にお参りした。
その帰り道で見つけたのがこれ。妹が発見しました。
サンが取れたのか、溝フタにいっぱいレンチが溶接してある。

見事な作品です。作者に会いたい。
　  

妹宅ではウサギを飼っています。捨てられていたから捨て吉くん。
その捨て吉くんの口を借りて綴った「捨て吉日記」があります。
妹が、当時オーストラリアに留学していた長男宛に送っていた、
近況報告のメール文をまとめたものです。
大阪弁でシビアに書いてあって、無茶おもろい日記です。
友人達に回覧したら好評で、楽しんでくれました。

当の捨て吉に会ったのは、昨日初めて。こんなヤツです。
  

二年参りを始めてから、もうずい分になるなぁ。
娘が居なくなってからは、一人でお参りを続けている。

いつもは紀三井寺さんまで走って、おみくじ引いて、
帰りにご近所の矢の宮さんにもご挨拶。
今年はちょっとくたびれモードで、近い天満宮さんにした。

天満宮さんでは、いつも小さい方の破魔矢を買っている。
今年は猪の絵柄がかわいい。よく見ると土鈴の猪も付いていた。
さっそく破魔矢は玄関の正月飾りの壁に、
土鈴は袱紗を敷いてお鏡の横へ。
これで新年の準備が完成した。
だるまか龍の絵に目を入れたようなモン。