2024年03月14日

18切符 2日目は

数年前から噂を聞いていて、是非ぜひ行ってみたいと願っていた星のブランコにやって来た。
天王寺~環状線京橋~JR星田に下り立つ。1時間半を歩いてたどり着いたのは、峰を繋ぐ橋。

ブランコのイメージとは違い、屈強な鉄橋だった。吊り橋でも無く、揺れもしない。うう~ん違う。

大きく揺れるのか、空中を遊泳できるのかと勘違いしていた。黙々と歩いて渡るも、面白くも無い。

そのまま中央の管理棟まで舗装された道を下る。山間に沢山の脇道があって登山経験は出来る。


  


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2024年02月29日

2/8  ウォーキング

決まった予定の無い木曜は、気力と体力に余裕があれば歩きに行く。


いつもは目標を決めて向かうが、この度は

思いつか無いから徘徊になってしまった。


大阪市内への初期のベッドタウンだろうか

泉南の住宅地の中をひたすら歩く。


昼も過ぎ2時になって疲れもピーク。

でも住宅ばかりでコンビニすら無い。


やっと見つけたスーパーでミニ弁当をget。

公園も見当たらず団地前のベンチに座る。

海鮮丼が意外に美味しくて元気が戻った。


長滝~日根野~熊取~東佐野 

3時間33分 12km 17000歩




  


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2024年01月31日

1/28  ご近所を徘徊

ハイキング1月例会は、午前の半日で低山を歩いて、昼はお店での新年会となる。
9:00 紀三井寺駅出発して、8:45 和歌浦の玉津島神社でお詣り。

ここはウサギが縁の神社。今年は年女の私、何か辰の印が欲しいが‥無いなぁ。

更に歩いて10:00 和歌浦小学校横から、以前はお散歩コースだった高津子山へと入る。
11:00 展望台に着いた。桜の木で覆われた名所だが、まだまだ冬枯れの景色。

 片男波海岸がよく見える写真スポット。     反対側は松林が色濃く見える水軒堤防

潮騒の小径を辿って雑賀崎まで歩く。左に海の景色を見ながら藪を進む。

レモンの丘の表示が気になる。バスの時間まで余裕があるからと訪れると
旧小学校跡が奇麗に整備されて、イタリアとの友好でレモンの植樹が進んでいた。

  


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2024年01月05日

1/4  海で走る 

ず~っとコタツに入って携帯を見ていた孫娘が、出かけると言う。道案内でお供する。

センナン・ロング・パークでしばし海を見る。

動画をいくつも撮っていた孫、インドネシアの友に送るのだとか。

冷たい海に何度も落ちながら、走りまわるウインドサーフィンの強者。

その昔、バーを持たせてもらった事があるが、かなりの重さだったよ。
  


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2024年01月04日

1/2  初ウォーキング

元日の午前はアンマ機に座って本を読んでのんびり過ごす。午後は妹一族が11人でやって来た。
2日は何も用が無い。では歩きに行こう。吉見ノ里まで電車で移動、りんくうタウンまでを往復する。

スマートウォッチは軌跡を記録してくれる。行きと帰りと、後駅のホームでも歩いていた。合計9km
  


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2023年12月25日

劣る

朝9時、ひと駅向うの海沿いの公園に集合。ウォークとランニングのイベントに参加した。

阪南市のキャラクターハナティが登場。    テレビで見た恐竜の着ぐるみも応援に。

市長や関係役員の挨拶の後、太極拳の披露。風が無いとはいえ、薄い衣装が気になる。



ファンファーレを鳴らしてもらい

最初に1kmのウォ-クがスタート。

50人程が片道500mを往復する。

仲間4人でおしゃべりしながらの、

お気楽散歩していたら最後尾になり、

ゴールのウォッチの記録は12分

速度の一覧での評価は劣るだった。


  


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2023年12月15日

大神神社と飛鳥

今年最後の予定の無い木曜日、日帰りで近場で神社へ詣でたい。

6:30 に家を出て、  8:33 奈良駅に着いた。  9:10発の定期観光バスに乗り込む。

お目当ては大神神社(オオミワジンジャ)=三輪神社 10:00~1105

何度か訪れてはいるものの、境内をゆっくり見て回った事が無い。


早くも正月準備で、辰の絵馬がかかり、鳥居のしめ縄は真新しく、大きな門松も鎮座する。

11:45 石舞台到着。バスの座席でゴーグルをはめてVR映像を観てから見学。

初めて来たのは小学校の遠足、当時は舞台上に自由に登れたし、周りは畑だらけだった。

12:15 柿の葉寿司の老舗のヤマトで昼食。にゅう麺と胡麻豆腐、柿餡を挟んだ三笠。

何度も来ている飛鳥、畑の畔道添いに石の遺跡があったのに、全て整備されていた。
飛鳥ブームで観光化されて、車の道も新たに通り、駐車場も広く取って、柵内の遊歩道が出来た。

1:00  キトラ古墳 四神の館(シジンノヤカタ)  原寸大の石室が展示 小さいよ。

四面に四神(青龍・朱雀・白虎・玄武) 天井の天文図は高松塚古墳よりもずっと詳しい。

スタンプは名前にちなんだ四色。 体が人間で顔が動物で武器を持った十二支も描かれている。


外へ出て復元した円墳を見る。裾に模型もある。


1:50  橘寺 聖徳太子の誕生地 三種の不思議な出来事が起こったと言う。

橘とはみかんの原種、和歌山県下津の橘本神社と同じ田道間守(タジマモリ)縁起がある。

2:50  飛鳥寺  蘇我馬子が建てた日本最初の寺

バス車中で再びVR画像を見る。創建当時は広大な伽藍だったらしい。

寺の外には大化の改新で註された入鹿の首塚が。

             12月も半ばと言うのに、青空・風無し・暑い位の暖かさ。ついてるなぁ。


  


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2023年12月07日

11/26  空の綺麗な日に

4カ月ぶりのハイキングで、「葛城修験28宿」の6 ・7番を目指す。9時に粉河駅に降りる。

12月が近いのに暖かく、秋のうろこ雲が広がる空。


粉河寺は山門を入っただけで横道へ抜ける。


        八朔だろうか                  陽が当たるともみじが映える

       
        熊野神社(前鬼谷)              お弁当は中津川

       
        7番経塚                     6番経塚(志野峠)

   3:35粉河駅へ戻った。     メンバーは17人。   歩いたのは26500歩。

      











  


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2023年09月15日

リゾート  9/9

今シーズン5回目の一人乗りヨットの練習会。風がたよりのスポーツなのに今まで恵まれなかった。
超微風で漂うか、大荒れで乗れないか、乗っても10分程で逃げ帰るか・・・

子どもたちが賑やかな声で繰り出す、カラフルなカヌーが気持ちを盛り上げてくれるが・・・

最初は微風~徐々に強まり4m。男性陣には物足らないだろうが、私には最適の良い風

珍しくランチにも参加。隣りのハーバーのテラス席で油淋鶏定食950円。リゾートじゃ~
  


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2023年07月24日

近江湖南アルプス

4月以来3か月ぶりのハイキング。和歌山駅からバスで2時間半、滋賀県栗東市の金勝アルプスへ。

川沿いのキャンプ場を過ぎて木立の中を歩くコース。500~600mのピークを3つ巡る。

足元は花崗岩のジャラジャラとした粗い土。道は急坂で汗がいくらでも吹き出て来る。

最初のピークは鶏冠山(490.8m)         3ツ目のピークが竜王山(604.7m)

2ツ目ピークの天狗岩(509m)。足場を探しながら這い上って頂上へ。

琵琶湖の南東にあるから、はるか遠くに湖水が見える。

天狗岩から次の竜王山を望む。岩の林立したあそこへ行くんだ。

竜王山からは下り道。馬頭観音金勝寺を過ぎて道の駅(こんぜの里りっとう)へ着く。3:30

道中沢山のコガネムシに出会った。この時季珍しいヒグラシがよく鳴く。おまけのウグイスも。

メンバーの帽子に付けたヤンマのブローチ    日本の糞虫ルリセンチコガネもいた。

真夏の登山なのに少々侮っていたかもしれない。飲み物は500㎖×3本は必要。水切れで困った。  


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2023年05月24日

70の冷や水 5/13

後期高齢者の75歳までは今のペースで頑張るんだ!と自分に言い聞かせ、宣言もしている。
期限を設けないと尻すぼみになりそうだから、取りあえず後4年半は気張っていこう。

で、今年もディンギー練習に参加した。微風で何とかこなせたけど、水はまだ冷たかった。
  


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2023年04月24日

龍の3ツの体

先月雨で中止になった山行は中葛城山。今日は仕切り直しで、集合場所の五条に16人が集う。

五條駅からバスに乗り、田園2丁目から山へ向かう。30分で龍伝説の草谷寺(そうこくじ)へ着く。

その昔、村を荒らしまわっていた大龍に、修験者が数珠を投げると3ツに切れて落ちた

塚を作って龍腹寺・龍頭寺・龍尾寺として祀った後、3ツを集約した草谷寺が出来たと言う。

天気は快晴、気温も程良い低め、風は爽やか、山は新芽の若緑、足元には小さな花が咲く。

稚児ユリ・ホウチャクソウ。       マムシソウ・ゼンマイ・小さなスミレの紫の花も可愛い。


初めて見た花筏(ハナイカダ)            緑の噴水のようなシダの新芽

傾斜のキツイ直登続きで、皆ヘトヘトで足元を見ながら進む。予定より1時間遅れで山頂。

中葛城山頂は、ダイアモンドトレイルの通り道にある。頂きの雰囲気は無く単なる通過点。

12:55やっとの昼弁当。                    五條市のマンホールは桔梗柄。

1時間遅れの下山で、電車の乗り継ぎが悪い。行きに比べて1時間も多くかかった。






  


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2023年04月16日

青春18きっぷの旅 琵琶湖一周・彦根城

出発は6時、東岸和田と大阪で乗り換えて、彦根には9:31着。駅下の観光案内で地図をGet。
歩いて15分の彦根城。先日の名古屋城とはうって変わって人出が少なくて歩き易い。

昔、車で訪れた印象では、小ぶりの天守の規模の小さいお城?だった。とんでもない!
敷地面積では、大坂城や姫路城に匹敵する広さ。高台にある天守までの道のりも坂が険しい。

嬉しい事に全て無料開放で見学できる。お城の隅々まで自分の足で歩いて見て回れるのだ。
馬屋・天秤櫓・天守への巾の狭い急階段も3段階登って満足した。

天守から降りての玄宮園も見学したが、広さと整ったお庭が見ごたえがあった。

博物館の能舞台赤揃えの甲冑も見て、夢京橋で近江牛ハンバーグの定食を食べた。

次は近江塩津駅13:34。琵琶湖の最北端で湖西線への乗り継ぎ駅だ。

電車の左側席に座って、車窓から琵琶湖の景色を眺めつつ1時間余りで京都に到着。

ここで1時間の途中下車。さすがにガイジンさんが多い。スマホの地図を見ながら移動している。

都会の繁華街はどことも同じで面白くない。しかも、もうくたびれた。座っておやつを食べたい。

駅近くのカフェに入って、人生初めてのワッフルを注文。イチゴソースに練乳がけで満腹。

駅のお土産店で五色豆をお土産に買って、大阪~和泉鳥取~家には18:10に帰着。  


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2023年03月10日

鯨の町

ずっと気になっていた青春18切符を初めて買った。2枚は予定があるが、残る3枚をどうしよう。

只今、作家伊東潤氏の小説にのめり込んでいる。幕末~明治の和歌山太地の鯨漁の話。

だったら行こう。2410円で往復できるのだから。5:10に家を出て太地駅到着が9:55

コミュニティーバスもポストもテーマカラーなのかブルー。鯨のモニュメントがそこここに。

何と町立のくじらの博物館には10:26に着いた。10:30~のクジラショーに間に合った。

小型のコビレゴンドウ沖ゴンドウ花ゴンドウが笑い顔で飛んだり手を振ったりと可愛い。


最大哺乳類のシロナガスクジラ(白長須鯨)の骨格標本は30mもある。

実は訪れるのは3回目。何度も見たこのセミクジラ(背美鯨)と勢子船の面々との対峙は感動する。

町立のせいか、狭い空間に多数の骨格標本を展示しているのが勿体無い。広い場所があればなぁ。

小説に登場する百戦錬磨の屈強の刃刺し(銛打ち)の像。4mの銛を投げ打って鯨を仕留める。

赤褌で冬の海でも海上で働くと言う。水練達者、筋肉隆々、俊敏で忍耐力もある彼らに敬服。

くじら館では飲食が出来ない。駅近くの道の駅までバスで移動して、やっと食事にありついた。

定食は、鯨の竜田揚げ、かつ、コロッケの組み合わせで全て1000円也。で竜田揚げにする。


自分の土産に買ったのは、鯨のポスター1200円。かなりの大きさで部屋に飾れないよ。
  


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2023年02月28日

雪降る0度の山頂

最高気温が5度の寒い一日だった。紀の川市にある飯盛山(745m)に16人で登った。
近場、低山と侮っていたらとんでもない!果てしなく続くコンクリートの急な登り坂に辟易した。

飯盛山までは定番のコースがあるが、今回はいにしえの高野街道をなぞって遠回りした。

約3時間で山頂に到達。正午前後の30分をお弁当タイムで過ごしたが、気温は0度と厳しい。

                             猪が体をこすった跡らしい、体かゆいかゆい。


樹齢800年もある桂の巨木が数本ある。雌桂・雄桂と呼ばれるが、雌雄のある木なのか?


道すがらに出会う早春の木の花に癒される。春一番に咲く「蝋梅=ロウバイ」


今が最盛の梅の花。紀の川市は果樹の里、柑橘・梅・桃・無花果・キウイと園が続く。


里に近くなると桜だって咲いている。枝垂れ桜の古木は姿が美しい。


里の果樹園辺りまで下ると、日差しが暖かい。紀の川添いの景色も見応えがある。





  


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2023年01月30日

ピンポイント吹雪

天気予報は☀、一日ずっと☀、のはずなのに何で吹雪くのか。帽子もリュックも雪まみれ

海南駅からの熊野古道を進み、藤白神社上の春日山にある大野城址までハイキング


途中で頂いた柏餅沖縄土産の海老せんべい 里に下ると雪の気配は無く梅が咲く

毎年の1月例会は、半日ハイキングと、昼食にお店での新年会となる

去年1年のアルバムを頂き、生ビールで乾杯     前菜の後にピザが出て来た


メインはシチューと太めのソーセージ     抽選会で1番のラッキー黒江塗の汁椀をゲット

今年も元気でいて、沢山の山に登ろう。

  


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2022年12月02日

修験僧の気分

チャリ~JR阪和線~JR王子行き~バス~徒歩と、2時間かけて集合した根来寺駐車場。
21人で和歌山紀の川市の倉谷山に登る。500m弱の低山ながら、道は荒れていて困難が続く。

峠からの入る道が笹で覆われて分らない。赤いテープを頼りに朽木や倒木をかき分けながら進む。

根来寺の紅葉。黄色いのは公孫樹では無い。 げんきの森管理棟横でヒマラヤ桜が咲く。      

その昔役行者が、友が島~二上山までの28か所にお経を収めたの場所を葛城28宿と言う。

道中で見上げた木立にムベの実が。       倉谷山山頂手前の5番経塚。 

登りは、木の根や岩をつかみつつ這い登り、下りは、木の幹で留めながら滑り降りるようにして、
アドベンチャー気分のハイキング。6時間50分・24000歩の行程は結構キツかった。      
        


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2022年11月19日

讃岐お遍路 11/14

8:00 3日目の朝一は、15分置きに往復する八栗ケーブルに乗って山の中腹へ。
85 八栗寺(やくりじ)     大師が八つの焼き栗を埋めて唐から戻ると成長していたと言う

右手のグーみたいな形の五剣山。 修行中に降ってきた五本の剣を埋めた山。


右手に屋島と町並みが見渡せる。

86 志度寺(しどじ)     

運慶が東大寺の仁王さんのお手本にしたと言う金剛力士像と大草鞋


紅葉の間から見える五重塔

87 長尾寺(ながおじ)

静御前が剃髪した髪を埋めた五輪石塔

88 大窪寺(おおくぼじ)

紅葉の寺として人気らしく人出が多い。門前のお店も、食事の為の長い列が出来ていた。


結願だから金剛杖がいらないと、置いて行った杖が寶杖堂に沢山。お焚き上げして貰える。

寺前のお店で昼食を食べ、クーポン券で土産を買い。後は大阪へ戻るだけ。
予定より2時間近くも早い 4:15 天王寺着 家には6時前に帰ってこれた。

  


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2022年11月18日

讃岐お遍路 11/13

2日目は朝から雨模様。カッパ上下とオーバーシューズと折り畳み傘をバスへ持ち込む。

8:15 68 神恵院(じんねいん)は今風の建物。 同じ境内にある 69 観音寺(かんのんじ)          

9:05 70 本山寺(もとやまじ)

ご本尊は、88か所唯一の馬頭観世音菩薩五重塔があるのも珍しい。

10:00 71 弥谷寺(いやだにじ)  一番の難所で雨が大降りになってきた。

370段の階段を滑らない様に登る。さらに奥には阿弥陀三尊の磨崖仏

11:20 73 出釋迦寺(しゅっしゃかじ)

大師7才の時、仏の道をかけて断崖絶壁から身を投げた場所。稚児大師像が立つ。

11:55 72 曼荼羅寺(まんだらじ)

大師の実家の佐伯家の氏寺。母の玉依御前の菩提を祈る為に曼荼羅を安置した。

12:20 74 甲山寺(こうやまじ) 色とりどりの布のお御籤はそわか結びで吊るす。

ここでは白装束にうさぎの朱印を押してもらえる。 頭を優しくなでながら願い事を。

1:05 四国館で昼食   食べ方の説明書が乗せてある。     

うどんは釜揚げ。たれに卵と薬味を入れて食べる。腰のある讃岐うどんにありつけた。

2:00 75 善通寺(ぜんつうじ)   弘法大師の誕生地であり三大霊場

父の実家が近くにあって、子供の頃は毎年の帰郷の折に遊びに来ていた懐かしい寺。

こんなに広い敷地の寺とは思わなかった。四天王寺とどちらが広いか?

門前の通りの様子も変わってしまっていて、どこの門から出入りしていたのか分らない。

五重の塔はかろうじて覚えている。        3:00 76 金倉寺(こんぞうじ)
                                           
                                       大数珠を回してお詣り
3:30 77 道隆寺(どうりゅうじ)  

255体の観音像が並ぶ。ご本尊の薬師如来は「眼なおし薬師」と呼ばれる。

寺前のお店では、眼に効くお茶(眼蘇茶)を飲ませてくれた。

品揃えが良くて、お遍路グッズなら何でも揃う。ドラえもんが案内するコミック「空海」を購入。

4:25 78 郷照寺(ごうしょうじ)

線香香炉の屋根裏が凝っている。木彫りの花絵で鮮やかだ。

5:50 高松のセレクトンホテルに到着。
    30分後、昼からはやんでいた雨が突然激しく降り出した。お遍路ベテランさん達は、
    お大師さんが守るからと雨でも平気。ホテルに入るまで空が我慢してくれていたのか。

  


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2022年11月18日

讃岐お遍路 11/12

9月に予定していたのが、台風到来で2ヵ月延期になった「四国八十八か所 讃岐一国参り」
ほぼ同じメンバー30人と添乗・先達を兼ねた3人とドライバー1人=34人が7:05天王寺を出発。

11:00 84 八島寺(やしまじ)

四国タヌキの総大将が祀られている蓑山大明神。

12:40 83 一宮寺(いちのみやじ)

薬師如来の祠は「地獄の釜」と言い、頭を入れるとコウコウと言う音が聞こえる。

1:15 遅い目の昼食は、変わった店名の中野うどん学校・高松店


2:30 82 根香寺(ねごろじ)

千寿観音菩薩を作った、香気を放つ霊木の根株

3:15 81 白峰寺(しろみねじ)  

崇徳上皇の廟所頼朝が建てた十三重の塔がある。

4:30 80 國分寺(こくぶんじ)

奈良時代の梵鐘は、美しい音色に魅かれた藩主が場内に取り込むも鳴らず戻したと言う。

5:10 79 天皇寺(てんのうじ) を参って本日は6寺で終了。

霊気のある八十場(やそば)の泉の駅名がついた予讃線の駅。

6:10 ホテルオークラ丸亀に到着 

向かいは丸亀競艇場。入場料は100円だから行こうかと思っていたが、部屋の窓から観戦。
  


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