2025年03月21日
3/21 やっと見つけた
ここ2週間、ずっと探し続けていた。毎日チャリで走る道は、畑や田んぼの畔道や、草はらの傍、
川の土手添いなど、それらしい場所を巡る。のに、あの姿が見当たらなかった。

もしやと思って、脇道に入ってすぐに見つけた時は躍り上がった。それから15分、450本を収穫。
袴を取るのに2時間は掛かった。さっと湯がいてだし汁に漬けた時には両手に収まる嵩に減少。

でもでも、毎年の恒例の土筆の煮浸しを食べないと春が始まらない。
川の土手添いなど、それらしい場所を巡る。のに、あの姿が見当たらなかった。
もしやと思って、脇道に入ってすぐに見つけた時は躍り上がった。それから15分、450本を収穫。
袴を取るのに2時間は掛かった。さっと湯がいてだし汁に漬けた時には両手に収まる嵩に減少。
でもでも、毎年の恒例の土筆の煮浸しを食べないと春が始まらない。
2025年03月12日
3/12 寒あやめ
寒いさ中、雪が降る日でも頃合いだと見れば突然花開く「寒あやめ」
数年来の枯葉を始末し肥料を施すと、ふた回りも大きい花が数多く咲くようになった。

花の少ない今時分、家に戻り自転車を収める時に爽やかな紫の花を見ると、顔がにんまりと緩む。
数年来の枯葉を始末し肥料を施すと、ふた回りも大きい花が数多く咲くようになった。
花の少ない今時分、家に戻り自転車を収める時に爽やかな紫の花を見ると、顔がにんまりと緩む。
2025年03月11日
3/10 土筆は来週に
2日ごとに通る池の斜面には、毎年土筆がニョキニョキ生えてくる。が、今年はまだ見かけない。
毎日散歩に出かける小父さんから、とある場所で見かけたと聞く。池回りを1周したが見つからない。

諦めての帰り道、当の本人にばったり出会って案内してもらえた。数本を収穫。
まだ土の中から出てこれない頭が見える。来週あたりが頃合いなのか、出直す事にした。
毎日散歩に出かける小父さんから、とある場所で見かけたと聞く。池回りを1周したが見つからない。
諦めての帰り道、当の本人にばったり出会って案内してもらえた。数本を収穫。
まだ土の中から出てこれない頭が見える。来週あたりが頃合いなのか、出直す事にした。
2025年03月01日
2/28 一番かも
おや?蛾さんではないかい。
昨日今日の暖かさで羽化した新人か、
冬の寒さをどこかで耐えて来た旧人か。
ガラス窓の明かりに寄って来て、
しきりに羽ばたいては、休みながら、
何度もガラス窓にやって来る。
今年1番の蛾の訪問に驚いている。
2024年12月15日
12/14 メジロの事情
サラダホールを出てすぐの植え込みにメジロが倒れていた。すでに命は無いから持ち帰る。

何があったのか?気の毒である。庭に埋めてパンジーの花を置いた。アカハラ・スズメに続いて、
これで鳥は3羽目になる。前の家の庭には、イタチ・鳩・猫も埋まっている。
何があったのか?気の毒である。庭に埋めてパンジーの花を置いた。アカハラ・スズメに続いて、
これで鳥は3羽目になる。前の家の庭には、イタチ・鳩・猫も埋まっている。
2024年12月07日
12/ 6 酔芙蓉とのお付き合い
今年もよく花が咲いた酔芙蓉、熟した種だけでもこんなに取れた。我が家のは鉢植えだ。

ただし鉢底を割って太い根が地面に広がる。だからこそ2mにも育ち花も多数咲く。
地植えだと、1株で高さも幅も5mの大木になる木。気の毒だけど、鉢底の根を切って、
落ち着いてもらった。また来年、地面に根を張って大きく茂ってもらいたい。
ただし鉢底を割って太い根が地面に広がる。だからこそ2mにも育ち花も多数咲く。
地植えだと、1株で高さも幅も5mの大木になる木。気の毒だけど、鉢底の根を切って、
落ち着いてもらった。また来年、地面に根を張って大きく茂ってもらいたい。
2024年11月26日
11/18 コキア=ほうき草
春に植えたコキアの小さい苗が、夏の猛暑にもめげずに青々と良く育って紅葉してきた。

この前の朝市で売っていた小さい箒が、実は去年のコキアで作った物だった。200円也

我が家ののコキアでも箒が出来るかな?いまの赤いままで作ればオシャレなのが出来そうだ。
この前の朝市で売っていた小さい箒が、実は去年のコキアで作った物だった。200円也
我が家ののコキアでも箒が出来るかな?いまの赤いままで作ればオシャレなのが出来そうだ。
2024年11月26日
11/17 カマキリの卵
春と秋に2度行う、地域の大掃除。沢山の人が参加してくれて主だった場所が美しくなった。

私の担当は人員が足らない地域、空き地が多くて伐採した草木がたっぷりとある。
そこで見つけたカマキリの卵。これは持ち帰らなくては。来春の孵化が楽しみになる。
私の担当は人員が足らない地域、空き地が多くて伐採した草木がたっぷりとある。
そこで見つけたカマキリの卵。これは持ち帰らなくては。来春の孵化が楽しみになる。
2024年11月26日
11/16 ふうせんかずら
5月から毎月の、ラジオ体操・朝市・朝カフェも、8か月目にして軌道に乗ってきた感がある。

ラジオ体操100人~70人~50人、朝カフェは常に50人を維持。野菜とフリマの朝市も繁盛している。
フリマで気に入って300円で購入したのはこのリース。ふうせんかずらが愛らしい。
ラジオ体操100人~70人~50人、朝カフェは常に50人を維持。野菜とフリマの朝市も繁盛している。
フリマで気に入って300円で購入したのはこのリース。ふうせんかずらが愛らしい。
2024年11月26日
11/13 菊花展
今秋も11月5日から展示が始まった菊花展。1週間経って花が一回り大きくなった。


とは言え少し華やかさに欠ける。今年の夏の激暑で出来がいまいちだと言っていた。


それにしても、テント設営に毎日の水やり管理の大変さ。見せていただいて感謝。
とは言え少し華やかさに欠ける。今年の夏の激暑で出来がいまいちだと言っていた。
それにしても、テント設営に毎日の水やり管理の大変さ。見せていただいて感謝。
2024年10月17日
2024年10月15日
10/12 庭のお手入れ
5年前、雑草だらけだったこの一角を整備して、アチコチにあったタマスダレを集めて植えた。

「10月に白い花が満開になるように」と、思っていた通りになった。この秋3回目の満開だ。
先週は、去年秋に干しておいた水仙の球根をプランター8個分植え付けた。


今日は、クロッカスやムスカリ、ニラ花などの小さい球根も植え付ける。
春になると、土を割って芽吹いてくる、小さな緑色の新芽が楽しみでいる。
「10月に白い花が満開になるように」と、思っていた通りになった。この秋3回目の満開だ。
先週は、去年秋に干しておいた水仙の球根をプランター8個分植え付けた。
今日は、クロッカスやムスカリ、ニラ花などの小さい球根も植え付ける。
春になると、土を割って芽吹いてくる、小さな緑色の新芽が楽しみでいる。
2024年09月19日
9/18 月に供える
十五夜の17日、本満月の18日、両日とも良い月だった。関西風と関東風の団子をお供えした。

自転車のカゴには剪定ハサミを積んでいる。途中で見つけた野草を刈り、拾ったイガ栗を飾る。
まだまだ暑いけれど、少しだけ秋。
自転車のカゴには剪定ハサミを積んでいる。途中で見つけた野草を刈り、拾ったイガ栗を飾る。
まだまだ暑いけれど、少しだけ秋。
2024年09月07日
2024年09月07日
2024年08月01日
7/29 蜂カルチャー
毎日の庭仕事で、水やりや剪定や枯葉始末でゴソゴソしている真上なのに気付かなかった。

足長蜂が巣を作っていた。日頃よく見る大人しい蜂だから、近くを飛んでいても気にしないでいた。
小ぶりの巣なら今まで自分で3度始末したことがある。が、これは大きい。業者に頼む。
奈良から来てくれた2人組の専門の業者。防護服を着てスプレーであっという間に始末した。

蜂の神経系統を狂わせ、心拍数を上げて自死させると言うスプレーは、即効で11mも飛ぶ。
足長蜂の巣の横にあった塊は、ドロバチの巣だった。泥の中に卵を産み付けて孵化を待つそうな。

丸花蜂(熊蜂)と足長蜂。どちらも無害だから殺したくは無かったけどね。
さすが専門の職業の人は知識が豊富。いろいろな蜂の生態を詳しく教えてもらった。
足長蜂が巣を作っていた。日頃よく見る大人しい蜂だから、近くを飛んでいても気にしないでいた。
小ぶりの巣なら今まで自分で3度始末したことがある。が、これは大きい。業者に頼む。
奈良から来てくれた2人組の専門の業者。防護服を着てスプレーであっという間に始末した。
蜂の神経系統を狂わせ、心拍数を上げて自死させると言うスプレーは、即効で11mも飛ぶ。
足長蜂の巣の横にあった塊は、ドロバチの巣だった。泥の中に卵を産み付けて孵化を待つそうな。
丸花蜂(熊蜂)と足長蜂。どちらも無害だから殺したくは無かったけどね。
さすが専門の職業の人は知識が豊富。いろいろな蜂の生態を詳しく教えてもらった。