2025年05月17日
5/16 大金鶏菊
空地に鮮やかな金色の花が咲く。とても美しい。でも、特定外来種で植える事は禁止されている。
そうは言っても、公園には目一杯茂っている。隣の駅の住宅地は見事に黄色一色に覆われていた。

開墾地の雑草の目隠しにと、一時盛んに種をまいていたらしいが、今は厳しい規制がある。
しかし、しっかり居ついてしまったようで、そこここで見かける。30本を持ち帰って花瓶に生けた。
そうは言っても、公園には目一杯茂っている。隣の駅の住宅地は見事に黄色一色に覆われていた。
開墾地の雑草の目隠しにと、一時盛んに種をまいていたらしいが、今は厳しい規制がある。
しかし、しっかり居ついてしまったようで、そこここで見かける。30本を持ち帰って花瓶に生けた。
2025年05月09日
5/9 芽が出た
5月に入ってから、ほぼ毎日庭の手入れに精を出す。草引き・剪定・鉢やプランターの入れ替え。


種も蒔いた。ミニひまわり、花菱草、なでしこ、ルッコラ、青じそ。芽が出た、芽が出た、うれしいな。
種も蒔いた。ミニひまわり、花菱草、なでしこ、ルッコラ、青じそ。芽が出た、芽が出た、うれしいな。
2025年05月02日
5/1 今年も満開
まだつぼみだった1週間前に、ご近所さん4件に10本ずつ貰っていただいた。
家用にも、床の間と仏壇に活けた。その残りの60本程が満開になる。

濃い紫の花は、色気と品があって凛々しい。惜しいのは花の寿命が2、3日しか無い事。
家用にも、床の間と仏壇に活けた。その残りの60本程が満開になる。
濃い紫の花は、色気と品があって凛々しい。惜しいのは花の寿命が2、3日しか無い事。
2025年04月06日
4/5 5年がかり
5年前の秋から手入れを始めた庭。そこここの隅に散らばっていた球根をまとめていった。

ムスカリは、花壇の縁取りやプランターや鉢で増えていき、花付きも良く花も2回り大きくなった。
ニラ花との競演で、玄関ポーチを華やかにしてくれる。5年前の想像図が現実になった。
ムスカリは、花壇の縁取りやプランターや鉢で増えていき、花付きも良く花も2回り大きくなった。
ニラ花との競演で、玄関ポーチを華やかにしてくれる。5年前の想像図が現実になった。
2025年04月06日
4/4 毎日が花見

年中いたる所で花を見る。
寒さの最中で初めて咲く蝋梅=ロウバイ
から始まる木の花 紅白のモクレン
足元の水仙やクロッカス、アネモネ
白~深紅の梅と木瓜=ボケの様々な色
今は桜が満開になる
砂川駅近くの並木道が素晴らしい
うつむき加減の濃淡の花びら
名は知らないが、愛らしいサクラ
2025年04月06日
2025年03月21日
3/21 やっと見つけた
ここ2週間、ずっと探し続けていた。毎日チャリで走る道は、畑や田んぼの畔道や、草はらの傍、
川の土手添いなど、それらしい場所を巡る。のに、あの姿が見当たらなかった。

もしやと思って、脇道に入ってすぐに見つけた時は躍り上がった。それから15分、450本を収穫。
袴を取るのに2時間は掛かった。さっと湯がいてだし汁に漬けた時には両手に収まる嵩に減少。

でもでも、毎年の恒例の土筆の煮浸しを食べないと春が始まらない。
川の土手添いなど、それらしい場所を巡る。のに、あの姿が見当たらなかった。
もしやと思って、脇道に入ってすぐに見つけた時は躍り上がった。それから15分、450本を収穫。
袴を取るのに2時間は掛かった。さっと湯がいてだし汁に漬けた時には両手に収まる嵩に減少。
でもでも、毎年の恒例の土筆の煮浸しを食べないと春が始まらない。
2025年03月12日
3/12 寒あやめ
寒いさ中、雪が降る日でも頃合いだと見れば突然花開く「寒あやめ」
数年来の枯葉を始末し肥料を施すと、ふた回りも大きい花が数多く咲くようになった。

花の少ない今時分、家に戻り自転車を収める時に爽やかな紫の花を見ると、顔がにんまりと緩む。
数年来の枯葉を始末し肥料を施すと、ふた回りも大きい花が数多く咲くようになった。
花の少ない今時分、家に戻り自転車を収める時に爽やかな紫の花を見ると、顔がにんまりと緩む。
2025年03月11日
3/10 土筆は来週に
2日ごとに通る池の斜面には、毎年土筆がニョキニョキ生えてくる。が、今年はまだ見かけない。
毎日散歩に出かける小父さんから、とある場所で見かけたと聞く。池回りを1周したが見つからない。

諦めての帰り道、当の本人にばったり出会って案内してもらえた。数本を収穫。
まだ土の中から出てこれない頭が見える。来週あたりが頃合いなのか、出直す事にした。
毎日散歩に出かける小父さんから、とある場所で見かけたと聞く。池回りを1周したが見つからない。
諦めての帰り道、当の本人にばったり出会って案内してもらえた。数本を収穫。
まだ土の中から出てこれない頭が見える。来週あたりが頃合いなのか、出直す事にした。
2025年03月01日
2/28 一番かも
おや?蛾さんではないかい。
昨日今日の暖かさで羽化した新人か、
冬の寒さをどこかで耐えて来た旧人か。
ガラス窓の明かりに寄って来て、
しきりに羽ばたいては、休みながら、
何度もガラス窓にやって来る。
今年1番の蛾の訪問に驚いている。
2024年12月15日
12/14 メジロの事情
サラダホールを出てすぐの植え込みにメジロが倒れていた。すでに命は無いから持ち帰る。

何があったのか?気の毒である。庭に埋めてパンジーの花を置いた。アカハラ・スズメに続いて、
これで鳥は3羽目になる。前の家の庭には、イタチ・鳩・猫も埋まっている。
何があったのか?気の毒である。庭に埋めてパンジーの花を置いた。アカハラ・スズメに続いて、
これで鳥は3羽目になる。前の家の庭には、イタチ・鳩・猫も埋まっている。
2024年12月07日
12/ 6 酔芙蓉とのお付き合い
今年もよく花が咲いた酔芙蓉、熟した種だけでもこんなに取れた。我が家のは鉢植えだ。

ただし鉢底を割って太い根が地面に広がる。だからこそ2mにも育ち花も多数咲く。
地植えだと、1株で高さも幅も5mの大木になる木。気の毒だけど、鉢底の根を切って、
落ち着いてもらった。また来年、地面に根を張って大きく茂ってもらいたい。
ただし鉢底を割って太い根が地面に広がる。だからこそ2mにも育ち花も多数咲く。
地植えだと、1株で高さも幅も5mの大木になる木。気の毒だけど、鉢底の根を切って、
落ち着いてもらった。また来年、地面に根を張って大きく茂ってもらいたい。
2024年11月26日
11/18 コキア=ほうき草
春に植えたコキアの小さい苗が、夏の猛暑にもめげずに青々と良く育って紅葉してきた。

この前の朝市で売っていた小さい箒が、実は去年のコキアで作った物だった。200円也

我が家ののコキアでも箒が出来るかな?いまの赤いままで作ればオシャレなのが出来そうだ。
この前の朝市で売っていた小さい箒が、実は去年のコキアで作った物だった。200円也
我が家ののコキアでも箒が出来るかな?いまの赤いままで作ればオシャレなのが出来そうだ。
2024年11月26日
11/17 カマキリの卵
春と秋に2度行う、地域の大掃除。沢山の人が参加してくれて主だった場所が美しくなった。

私の担当は人員が足らない地域、空き地が多くて伐採した草木がたっぷりとある。
そこで見つけたカマキリの卵。これは持ち帰らなくては。来春の孵化が楽しみになる。
私の担当は人員が足らない地域、空き地が多くて伐採した草木がたっぷりとある。
そこで見つけたカマキリの卵。これは持ち帰らなくては。来春の孵化が楽しみになる。
2024年11月26日
11/16 ふうせんかずら
5月から毎月の、ラジオ体操・朝市・朝カフェも、8か月目にして軌道に乗ってきた感がある。

ラジオ体操100人~70人~50人、朝カフェは常に50人を維持。野菜とフリマの朝市も繁盛している。
フリマで気に入って300円で購入したのはこのリース。ふうせんかずらが愛らしい。
ラジオ体操100人~70人~50人、朝カフェは常に50人を維持。野菜とフリマの朝市も繁盛している。
フリマで気に入って300円で購入したのはこのリース。ふうせんかずらが愛らしい。
2024年11月26日
11/13 菊花展
今秋も11月5日から展示が始まった菊花展。1週間経って花が一回り大きくなった。


とは言え少し華やかさに欠ける。今年の夏の激暑で出来がいまいちだと言っていた。


それにしても、テント設営に毎日の水やり管理の大変さ。見せていただいて感謝。
とは言え少し華やかさに欠ける。今年の夏の激暑で出来がいまいちだと言っていた。
それにしても、テント設営に毎日の水やり管理の大変さ。見せていただいて感謝。
2024年10月17日
2024年10月15日
10/12 庭のお手入れ
5年前、雑草だらけだったこの一角を整備して、アチコチにあったタマスダレを集めて植えた。

「10月に白い花が満開になるように」と、思っていた通りになった。この秋3回目の満開だ。
先週は、去年秋に干しておいた水仙の球根をプランター8個分植え付けた。


今日は、クロッカスやムスカリ、ニラ花などの小さい球根も植え付ける。
春になると、土を割って芽吹いてくる、小さな緑色の新芽が楽しみでいる。
「10月に白い花が満開になるように」と、思っていた通りになった。この秋3回目の満開だ。
先週は、去年秋に干しておいた水仙の球根をプランター8個分植え付けた。
今日は、クロッカスやムスカリ、ニラ花などの小さい球根も植え付ける。
春になると、土を割って芽吹いてくる、小さな緑色の新芽が楽しみでいる。
2024年09月19日
9/18 月に供える
十五夜の17日、本満月の18日、両日とも良い月だった。関西風と関東風の団子をお供えした。

自転車のカゴには剪定ハサミを積んでいる。途中で見つけた野草を刈り、拾ったイガ栗を飾る。
まだまだ暑いけれど、少しだけ秋。
自転車のカゴには剪定ハサミを積んでいる。途中で見つけた野草を刈り、拾ったイガ栗を飾る。
まだまだ暑いけれど、少しだけ秋。