2014年11月30日
小春日和
10月で終わったはずのディンギーの練習だけれど、レースは寒くたってお構いなしに通年あるという。
仲間内のレースの観戦に淡輪へ。11月末にしては気味の悪い位の暖かい日和に感謝。

生憎の微風での4レースが厳しい。風のある場所に曳航で移動する。
運営船に乗り込んで、信号旗の上げ下げを手伝いながら、写真や動画を撮る。

船上から見ると、皆さんの動きがよく分る。職員さんの解説を聞きながら、来シーズンの自分を思う。
いいな、いいな。この真剣さ、緊張感、集中力。

また来春、元気でいれたら乗ろうじゃないか。
仲間内のレースの観戦に淡輪へ。11月末にしては気味の悪い位の暖かい日和に感謝。

生憎の微風での4レースが厳しい。風のある場所に曳航で移動する。
運営船に乗り込んで、信号旗の上げ下げを手伝いながら、写真や動画を撮る。

船上から見ると、皆さんの動きがよく分る。職員さんの解説を聞きながら、来シーズンの自分を思う。
いいな、いいな。この真剣さ、緊張感、集中力。

また来春、元気でいれたら乗ろうじゃないか。
2014年11月29日
近況
30年来のお付き合いの友との接点が、年に1度のこのアートフラワーの作品展。
たった数分のおしゃべりが、空白の1年を埋めていく。

何、何?今秋もエレクトーンの発表会に出たって、水球も続けてるって、シンクロスイムも始めたって・・
彼女の元気をたっぷりと戴いて帰った。
たった数分のおしゃべりが、空白の1年を埋めていく。
何、何?今秋もエレクトーンの発表会に出たって、水球も続けてるって、シンクロスイムも始めたって・・
彼女の元気をたっぷりと戴いて帰った。
2014年11月29日
2014年11月29日
2014年11月29日
2014年11月24日
何処へ
始発の電車で出かけ、福知山フルマラソンを走ったお父ちゃんが、オレンジリボンを持ち帰った。
はて、これと同じリボンを描いたプレートをリュックに付けた人を和歌山で見たよ。

その人は、県庁前を南へ向かって走っていた。日本一周ランと書いてあったけ。あれからどこへ?
はて、これと同じリボンを描いたプレートをリュックに付けた人を和歌山で見たよ。

その人は、県庁前を南へ向かって走っていた。日本一周ランと書いてあったけ。あれからどこへ?
2014年11月24日
食祭Wakayama2014
もう11回目になるのか、食べ物の催しは人気が衰えない。売り子も10年目になると板についてきたよ。

9時半から店頭に立つから、それまでに自分のお買い物は済ませておく。まだまだお客はまばら。

テント内には長テーブルが並び、カフェ風の丸テーブルには赤いチェックのクロスがオシャレ。

3時から鳴り物入りで「和歌山発 地域密着型 アイドル」の「FAN×FUN」が登場した。

う~~~ん、もうついて行けません。


9時半から店頭に立つから、それまでに自分のお買い物は済ませておく。まだまだお客はまばら。

テント内には長テーブルが並び、カフェ風の丸テーブルには赤いチェックのクロスがオシャレ。

3時から鳴り物入りで「和歌山発 地域密着型 アイドル」の「FAN×FUN」が登場した。

う~~~ん、もうついて行けません。

2014年11月24日
和歌浦を愛す人たち
お掃除の後、和歌浦がらみのイベントがあるからと「県公館」の展示を見に行った。
一時は一般に売られる危機だったこの場所、今は庭の松など植木の手入れも行き届いていて、
建物と後ろの小山との調和が美しい庭園に戻っていた。

書画や絵手紙、粘土細工の作品が並び、お箏の演奏とお舟歌の披露があった。
一時は一般に売られる危機だったこの場所、今は庭の松など植木の手入れも行き届いていて、
建物と後ろの小山との調和が美しい庭園に戻っていた。
書画や絵手紙、粘土細工の作品が並び、お箏の演奏とお舟歌の披露があった。
2014年11月24日
名前は知らない
月1回の和歌浦周辺のお掃除「クリーンアップ」に参加した。他に用事の無い時は出向いている。
和歌浦東照宮の参道脇の、枯草や枯れ枝を始末する。ゴミ袋に詰め込んだのは堆肥になるらしい。

今日のサプライズはこの虫。枯れ枝のそっくりさん。お名前は?
和歌浦東照宮の参道脇の、枯草や枯れ枝を始末する。ゴミ袋に詰め込んだのは堆肥になるらしい。
今日のサプライズはこの虫。枯れ枝のそっくりさん。お名前は?
2014年11月22日
ウォータージェット
プロが使うのは圧力が半端じゃないそうで、手のひらに当てると穴が開くそうな。これは家庭用。

2本のホースを繋いで8mにして、家周りのブロック塀のコケカビを落とす事3日がかりで12時間。
風通しが悪くて湿気がちの、我が家の敵をやっつけるのに満足感があって2時間は立ち続けた。
使用前、使用後のこの違いに気を良くして、残りの部分後1日分を楽しみにさえしている。

草刈機の時も同じ感触だったけど、ふと思ったのは銃を持つ兵士も同じなんだろうか・・ちょっと怖い。
2本のホースを繋いで8mにして、家周りのブロック塀のコケカビを落とす事3日がかりで12時間。
風通しが悪くて湿気がちの、我が家の敵をやっつけるのに満足感があって2時間は立ち続けた。
使用前、使用後のこの違いに気を良くして、残りの部分後1日分を楽しみにさえしている。
草刈機の時も同じ感触だったけど、ふと思ったのは銃を持つ兵士も同じなんだろうか・・ちょっと怖い。
2014年11月18日
ファイナル
5月から始まったクラブレースも、この11月で終わる。ヨットの季節は半年余り。
ファイナルレースは、和歌浦湾を縦長に1周するレースを2回した。

レギュラーメンバー+大学生5人が乗り込んで満員御礼の10人。難民船だと誰かが言ってたな。
あっけなく終わってしまったレースに物足りない心が残る。小一時間セーリングをしてから帰港。

解散の後に振り返った夕焼けがきれいだった。
ファイナルレースは、和歌浦湾を縦長に1周するレースを2回した。
レギュラーメンバー+大学生5人が乗り込んで満員御礼の10人。難民船だと誰かが言ってたな。
あっけなく終わってしまったレースに物足りない心が残る。小一時間セーリングをしてから帰港。
解散の後に振り返った夕焼けがきれいだった。
2014年11月16日
犬鳴山
初夏に予定していた日は雨で中止。夏に行った時は川の淵に高校生が飛び込んではしゃいでいた。

晩秋の今は我ら12人の他はほとんど人を見かけない。なぜか今年はご縁の多い「犬鳴山」
30分ほど登ると「七宝瀧寺」 その更に上に修験者が行をする滝がある。

役行者の像を過ぎて赤い橋を渡ると滝の前。今の時期に滝に打たれる人はいないだろう。
道々出会ったのは、表情の違う仏さんたち。ひょうきんだったり、厳しかったり。





晩秋の今は我ら12人の他はほとんど人を見かけない。なぜか今年はご縁の多い「犬鳴山」
30分ほど登ると「七宝瀧寺」 その更に上に修験者が行をする滝がある。

役行者の像を過ぎて赤い橋を渡ると滝の前。今の時期に滝に打たれる人はいないだろう。
道々出会ったのは、表情の違う仏さんたち。ひょうきんだったり、厳しかったり。




2014年11月10日
ひとりだと見える景色
先週友と歩いた道を、今日は一人でなぞる。気になっていた場所があるから。

紀三井寺球場の裏に回ってみると、秋色の公園に出た。こんな穴場があったのか。
球場外周の並木も素敵。カメラを構えていると「通ってもいいですか?」と声がかかった。

散歩の邪魔をしているのは私なのに・・日本人って素敵、ポプラの紅葉が一段と輝いて見えた。
収穫にはまだ少し早い大根畑、青々とした葉の色は晩秋の景色とは思えない。

暖かい日差し、青空、緑の畑、紅葉の木々・・幸せ気分に浸っていて気が付いた。
スイミングクラブのクラスに、もう遅刻の時間だった。(急げ!走れ!)

紀三井寺球場の裏に回ってみると、秋色の公園に出た。こんな穴場があったのか。
球場外周の並木も素敵。カメラを構えていると「通ってもいいですか?」と声がかかった。

散歩の邪魔をしているのは私なのに・・日本人って素敵、ポプラの紅葉が一段と輝いて見えた。
収穫にはまだ少し早い大根畑、青々とした葉の色は晩秋の景色とは思えない。

暖かい日差し、青空、緑の畑、紅葉の木々・・幸せ気分に浸っていて気が付いた。
スイミングクラブのクラスに、もう遅刻の時間だった。(急げ!走れ!)
2014年11月10日
雨のち雨
ハイキングクラブの11月例会は日高川近くの「清冷山」 雨を承知の18人が登る。

雨の登山の楽しみは、色鮮やかなカッパの行列と、立って食べるお弁当。(今回は座れた)
紅葉も終り、花も咲いていないが、面白い出会いは沢山あった。

でっかいヒキガエルの登場に皆で大騒ぎ。大人しくて目をパチクリしているのが可愛い。


皮膚はサラっとした感触でずっしり重い。 大きい方がオスで背骨もしっかり張っていた。


他にも動く生き物に目が走る。 踏み付けそうになるサワガニ。


細長いハチの巣。 体長30cmのオオミミズ。
イノシシの掘った後も多数見かけた。ミミズもカニも見つからずに生き延びて良かったね。
雨の登山の楽しみは、色鮮やかなカッパの行列と、立って食べるお弁当。(今回は座れた)
紅葉も終り、花も咲いていないが、面白い出会いは沢山あった。

でっかいヒキガエルの登場に皆で大騒ぎ。大人しくて目をパチクリしているのが可愛い。
皮膚はサラっとした感触でずっしり重い。 大きい方がオスで背骨もしっかり張っていた。
他にも動く生き物に目が走る。 踏み付けそうになるサワガニ。
細長いハチの巣。 体長30cmのオオミミズ。
イノシシの掘った後も多数見かけた。ミミズもカニも見つからずに生き延びて良かったね。
2014年11月10日
雛の石
久しぶりに友とウォーキング。約束の木曜はポカポカ暖かい晴天になった。
紀三井寺の遊歩道~黒江~海南と21000歩余りをゆっくり歩いた。

根来塗りのお店の前は、漆の桶や荷車を置いて雰囲気がある。
石に描いたひな人形は、和歌山大学の学生さんが置いたという。




歩く道端にも、海南市役所の植え込みにも、小さな雛石が潜んでいた。
紀三井寺の遊歩道~黒江~海南と21000歩余りをゆっくり歩いた。

根来塗りのお店の前は、漆の桶や荷車を置いて雰囲気がある。
石に描いたひな人形は、和歌山大学の学生さんが置いたという。




歩く道端にも、海南市役所の植え込みにも、小さな雛石が潜んでいた。
2014年11月04日
始めて当たったよ
島精機がスポンサーとあって、毎回の参加賞はホールガーメントのニット製品。
今年はシックなグレーのニット帽子。因みにヨット柄のソックスやファー付きの手袋の時もあった。

土曜日のパーティーでは抽選会がお楽しみ。10年参加してやっと当たったヘリーハンセンのバッグ。
今年はシックなグレーのニット帽子。因みにヨット柄のソックスやファー付きの手袋の時もあった。
土曜日のパーティーでは抽選会がお楽しみ。10年参加してやっと当たったヘリーハンセンのバッグ。
2014年11月04日
51分の1艇
恒例の「島精機カップヨットレース」に51艇が集う。沢山のヨットに囲まれて海上に居る嬉しさは格別。
傾いた艇の縁に座る事6時間弱。上からの雨、下からの海水で濡れ放題でも、楽しいのよ。

《産経新聞の記事》
ウインドサーフィンやヨットといったセーリング競技の国の選手強化拠点に指定されている
和歌浦(和歌山市)で2日、ヨットの大会「島精機カップ」が開かれ、
県内外のトップ選手らが風を受けて船を進めながら技術を競い合った。
毎年この時期に開かれ、今年は12回目。
県内のほか、大阪や兵庫、神奈川からも選手が集まった。(注・徳島からも)
レースタイムを競うIRCクラスには23隻、
ファミリーレースのセーリングフェスティバルには28隻が出場した。 (我々はこちら)
一年を通して同じような風が安定して吹く和歌浦は
変化に富む海岸線や交通の利便性などから「ナショナルトレーニングセンター
(NTC)競技別強化拠点施設」に指定されて同競技の拠点となっている。
今大会は和歌浦沖をスタートして白崎沖の海鹿島に向かい、再び和歌浦に戻ってくるコース。
あいにくの曇り空で風がなかったため、時間を遅らせてのスタートとなった。(9:45スタート)
合図とともに一斉に走り始めたヨットは、万葉集にも詠まれた景勝地の大海原を
大きな帆をはためかせながら進んでいった。 (コース短縮で沖ノ島がゴールだった)
傾いた艇の縁に座る事6時間弱。上からの雨、下からの海水で濡れ放題でも、楽しいのよ。
《産経新聞の記事》
ウインドサーフィンやヨットといったセーリング競技の国の選手強化拠点に指定されている
和歌浦(和歌山市)で2日、ヨットの大会「島精機カップ」が開かれ、
県内外のトップ選手らが風を受けて船を進めながら技術を競い合った。
毎年この時期に開かれ、今年は12回目。
県内のほか、大阪や兵庫、神奈川からも選手が集まった。(注・徳島からも)
レースタイムを競うIRCクラスには23隻、
ファミリーレースのセーリングフェスティバルには28隻が出場した。 (我々はこちら)
一年を通して同じような風が安定して吹く和歌浦は
変化に富む海岸線や交通の利便性などから「ナショナルトレーニングセンター
(NTC)競技別強化拠点施設」に指定されて同競技の拠点となっている。
今大会は和歌浦沖をスタートして白崎沖の海鹿島に向かい、再び和歌浦に戻ってくるコース。
あいにくの曇り空で風がなかったため、時間を遅らせてのスタートとなった。(9:45スタート)
合図とともに一斉に走り始めたヨットは、万葉集にも詠まれた景勝地の大海原を
大きな帆をはためかせながら進んでいった。 (コース短縮で沖ノ島がゴールだった)