2013年05月29日
2013年05月28日
早いモン勝ち
下津の「橘本神社」で拾ってきた「ミカンの原木の実」から取った種から、生え出た苗木がある。
もう数年にもなるのに一向に大きく育たない。原因は分かっている、アゲハ蝶のせい。

今年も見つかってしまったな、柑橘の木にはアゲハの幼虫が居座ると決まっている。
少ない葉を競争して食べて、真っ先に太った幼虫が今まさに蛹になろうとしている。

何だか眠たそうな眼をしているね。ゆっくりお休み、蟻に見つからないようにね。
もう数年にもなるのに一向に大きく育たない。原因は分かっている、アゲハ蝶のせい。
今年も見つかってしまったな、柑橘の木にはアゲハの幼虫が居座ると決まっている。
少ない葉を競争して食べて、真っ先に太った幼虫が今まさに蛹になろうとしている。
何だか眠たそうな眼をしているね。ゆっくりお休み、蟻に見つからないようにね。
2013年05月28日
2番目に明るい
室戸岬の灯台に次いで、日本で2番目に明るいと言う。2日前なら中に入れたのに残念。

赤い光と白い光を10秒ごとに光らせて、四方38kmを守る強者「友ヶ島灯台」。
ところで、この灯台に記されている文字、読めないなぁ。

右から 「明治 5年 6月27日」
下段は 「明治22年 8月 5日」と読むそうな。日本語とは思えない難解な文字よ。
標準子午線135度が通る、本州最南端の地だと言う。後は海だから・・

北緯 34.16.51.2
東経 135.00.01.5
日本の標準時間の通り道が、和歌山にあったんだ。
赤い光と白い光を10秒ごとに光らせて、四方38kmを守る強者「友ヶ島灯台」。
ところで、この灯台に記されている文字、読めないなぁ。
右から 「明治 5年 6月27日」
下段は 「明治22年 8月 5日」と読むそうな。日本語とは思えない難解な文字よ。
標準子午線135度が通る、本州最南端の地だと言う。後は海だから・・
北緯 34.16.51.2
東経 135.00.01.5
日本の標準時間の通り道が、和歌山にあったんだ。
2013年05月28日
友ヶ島
語り部さんと一緒に巡る「友ヶ島」 和歌山城でもお世話になった方が案内してくれる。

実に物知りな方で、植物・動物・昆虫、神話・歴史・地質、風土・慣習・言い伝えを網羅している。
友ヶ島の住人は「鹿」「リス」「クジャク」

リスは甘い木の皮をかじるから、長い年月の内にこんな幹になってしまった樹。

船着き場とその手前の神島が良く見える高台から見下ろす風景は、記念切手にもなっていた。
神代の昔、神宮皇后が嵐の時に流れ着いたのがこの「神島」

息子の応神天皇が社を祀り、孫の仁徳天皇が場所を淡島に移して祀ったという言われがある。
今も山伏なんかの修験者が修行にやってくる島だと言う。
実に物知りな方で、植物・動物・昆虫、神話・歴史・地質、風土・慣習・言い伝えを網羅している。
友ヶ島の住人は「鹿」「リス」「クジャク」
リスは甘い木の皮をかじるから、長い年月の内にこんな幹になってしまった樹。
船着き場とその手前の神島が良く見える高台から見下ろす風景は、記念切手にもなっていた。
神代の昔、神宮皇后が嵐の時に流れ着いたのがこの「神島」
息子の応神天皇が社を祀り、孫の仁徳天皇が場所を淡島に移して祀ったという言われがある。
今も山伏なんかの修験者が修行にやってくる島だと言う。
2013年05月28日
加太港から
写真教室の遠足で、数年ぶりの「友ヶ島」へ渡る。
和歌山に越して来て30年。過去4回、目的を変えて訪れてきた友ヶ島。
加太と聞いて思い出す風景の1つは、防波堤に干したテングサ。今日も期待どおりに。

船着き場にあった、四角い箱と丸いカゴは何だろう。獲物を捕る仕掛けだろうか。

強風注意報が出ていたから心配したが、穏やかな海面で無事に9時出港。

どんな形のどんな大きさの船だって、乗る時は嬉しいドキドキする緊張感がある。
和歌山に越して来て30年。過去4回、目的を変えて訪れてきた友ヶ島。
加太と聞いて思い出す風景の1つは、防波堤に干したテングサ。今日も期待どおりに。
船着き場にあった、四角い箱と丸いカゴは何だろう。獲物を捕る仕掛けだろうか。
強風注意報が出ていたから心配したが、穏やかな海面で無事に9時出港。
どんな形のどんな大きさの船だって、乗る時は嬉しいドキドキする緊張感がある。
2013年05月28日
収穫時
いつもは第3週日曜のトンガの作業が、今月は午後の総会を兼ねて4週目にあった。

いろいろ植えて育ってきた木の実が収穫時。「青梅」「木苺」「桑の実」
「ユスラウメ」はもう少し後になる。「ブルーベリー」は9月半ばだろうか。
いろいろ植えて育ってきた木の実が収穫時。「青梅」「木苺」「桑の実」
「ユスラウメ」はもう少し後になる。「ブルーベリー」は9月半ばだろうか。
2013年05月26日
機能的+シンプル=美しい
操舵室にある舵は、直径40cm程で小さい。でかい艦がこれで動くなんてゾクゾクする。

触ったよ。回してみたよ。
天井が低いから頭に気を付けて・・と見上げると・・何とパイプがぎっしり並んでいた。

階段の手すりは滑らないように、細いロープを2重に巻き付けてある。

何と芸の細かい事か。全て危険を回避するためだけど・・美しい手仕事に見とれる。
船室の壁に固定してある道具類。

厳しい海況でも動かないように工夫が凝らしてあった。
触ったよ。回してみたよ。
天井が低いから頭に気を付けて・・と見上げると・・何とパイプがぎっしり並んでいた。
階段の手すりは滑らないように、細いロープを2重に巻き付けてある。
何と芸の細かい事か。全て危険を回避するためだけど・・美しい手仕事に見とれる。
船室の壁に固定してある道具類。
厳しい海況でも動かないように工夫が凝らしてあった。
2013年05月26日
ロ-プワーク
船上ではロープの扱いがとっても重要。


余ったロープは絡まないように端正な形にまとめる。 巻きつける時もそれなりの手順があるのだ。

岸壁とのクッションになるフェンダーも、手編みのこんな芸術品になってしまう。
今日はお客が多いからと、コンパクトに纏めていると言うロープ。

いつもは、まるで甲板に絵を描くように綺麗に並べてあるのだ。
余ったロープは絡まないように端正な形にまとめる。 巻きつける時もそれなりの手順があるのだ。
岸壁とのクッションになるフェンダーも、手編みのこんな芸術品になってしまう。
今日はお客が多いからと、コンパクトに纏めていると言うロープ。
いつもは、まるで甲板に絵を描くように綺麗に並べてあるのだ。
2013年05月26日
金曜はカレー
乗船の列に並んでいる間、テントで展示や販売をしている品を覗く。
缶詰は「お赤飯」や「まぐろの味付」 レトルトは「四川丼」や「カレーピラフ」

海軍伝統の「金曜日はカレー」のメニューは、今でも守られているとの事。

迷彩色のリュック=2800円 簡易イス=2000円
船首の「日の丸」と船尾の「日章旗」をあしらったキャップ。かっこいいね~。

でも、海上保安庁のキャップ(龍がミサイルと珠を握っている)を持っているからいいか。

こんなに沢山ある「信号旗」に感激!これを読み取るのも至難の業だろう。

ゆれる船内では、こんなペンホルダーが活躍する。

救命ベストは、首周りも保護してあって丈夫そう。海が荒れると出して準備するそうな。
缶詰は「お赤飯」や「まぐろの味付」 レトルトは「四川丼」や「カレーピラフ」
海軍伝統の「金曜日はカレー」のメニューは、今でも守られているとの事。
迷彩色のリュック=2800円 簡易イス=2000円
船首の「日の丸」と船尾の「日章旗」をあしらったキャップ。かっこいいね~。
でも、海上保安庁のキャップ(龍がミサイルと珠を握っている)を持っているからいいか。
こんなに沢山ある「信号旗」に感激!これを読み取るのも至難の業だろう。
ゆれる船内では、こんなペンホルダーが活躍する。
救命ベストは、首周りも保護してあって丈夫そう。海が荒れると出して準備するそうな。
2013年05月26日
自衛艦くろべ
娘が幼い頃は、よく見学に走ったなぁ。築港の自衛艦の乗船見学に夫婦で出向く。

強い南西の風に叩かれながら、並んで待つ事20分、「くろべ」に乗り込む。

急な階段を登って登って一番高い場所へ到着。船首を見降ろすと日の丸が見えた。

その船首へ降りて、ブリッジを仰ぎ見る。目の前の筒は何だろう?

艦内を巡って最後に船尾の甲板に出た。この倉庫の様な所から飛び立つ小型飛行機があるらしい。
今まで帆船や外国の巡洋艦や訓練船など、いくつもの船を見学してきた。
共通するのは、危険やトラブルを想定しての、先の準備の怠りが無い事。お見事!
強い南西の風に叩かれながら、並んで待つ事20分、「くろべ」に乗り込む。
急な階段を登って登って一番高い場所へ到着。船首を見降ろすと日の丸が見えた。
その船首へ降りて、ブリッジを仰ぎ見る。目の前の筒は何だろう?
艦内を巡って最後に船尾の甲板に出た。この倉庫の様な所から飛び立つ小型飛行機があるらしい。
今まで帆船や外国の巡洋艦や訓練船など、いくつもの船を見学してきた。
共通するのは、危険やトラブルを想定しての、先の準備の怠りが無い事。お見事!
2013年05月26日
ありがとう
写真教室で出かけた「桜ツアー」で写した中で、一人1枚を提出して投票で選ぶコンテスト。

我金曜クラスからは同点2位が3人もあった。表彰される仲間に拍手
1・2位の賞品は「カメラバック」・・黒いの、白いの、赤いのや、小ぶりなのがある。

3位の賞品は、水色の犬の形のヒーター内臓膝かけ。マクラにも座布団にもなるよ。
これを頂きました。票を入れて下さった方ありがとう。
我金曜クラスからは同点2位が3人もあった。表彰される仲間に拍手

1・2位の賞品は「カメラバック」・・黒いの、白いの、赤いのや、小ぶりなのがある。
3位の賞品は、水色の犬の形のヒーター内臓膝かけ。マクラにも座布団にもなるよ。
これを頂きました。票を入れて下さった方ありがとう。
2013年05月24日
大甕には
まわり回って我が家に来たこの「大甕」 元はお花の先生の大作の花器だったそうな。
いただいた「睡蓮」はもう5年になるが、今年も健気に2ツ目の花を咲かせてくれている。

メダカは6年目で全滅してしまったから、去年の秋にペットボトルに入った15匹を手に入れた。
赤・白・黒と3色居て、今のところは元気元気!卵を産んで、困る位に増えてほしいよ。
いただいた「睡蓮」はもう5年になるが、今年も健気に2ツ目の花を咲かせてくれている。
メダカは6年目で全滅してしまったから、去年の秋にペットボトルに入った15匹を手に入れた。
赤・白・黒と3色居て、今のところは元気元気!卵を産んで、困る位に増えてほしいよ。
2013年05月23日
2013年05月20日
スプレー違い
裏庭に穴を掘って、植木鉢で育てていた「蝋梅」を地植えにした。
ついでに、長く広がっていた「鈴蘭」も、まとめて2か所に植え替える。

スコップを使って1時間掘り続けていたら、汗の臭いに誘われてヤブ蚊がブ~ンブン。
殺虫スプレーで追い払ったつもりだったのに・・おや、間違えた。虫よけスプレーを使っていたらしい。
どうりで良い香りがしていたよ。虫に虫よけスプレーをかけると、どうなるのやら。
ついでに、長く広がっていた「鈴蘭」も、まとめて2か所に植え替える。
スコップを使って1時間掘り続けていたら、汗の臭いに誘われてヤブ蚊がブ~ンブン。
殺虫スプレーで追い払ったつもりだったのに・・おや、間違えた。虫よけスプレーを使っていたらしい。
どうりで良い香りがしていたよ。虫に虫よけスプレーをかけると、どうなるのやら。
2013年05月19日
頑張ったんだけどね
卓球の団体戦の今日、80人近くが松下体育館に集合した。
6チーム×4のリーグ戦をした後、トーナメントゲームで1位2位を決める。

リーグ成績は4位。トーナメントの対戦相手は勝ったり負けたりの良く当たるチーム。
3セット目から盛り返して、コツコツ我慢の5セット目のジュースで勝てた!!
が、トータルで負けてしまった。少しの集中力の差で決まる勝敗はシビア。
毎回思う、次はもっと頑張らねば・・
6チーム×4のリーグ戦をした後、トーナメントゲームで1位2位を決める。
リーグ成績は4位。トーナメントの対戦相手は勝ったり負けたりの良く当たるチーム。
3セット目から盛り返して、コツコツ我慢の5セット目のジュースで勝てた!!
が、トータルで負けてしまった。少しの集中力の差で決まる勝敗はシビア。
毎回思う、次はもっと頑張らねば・・
2013年05月18日
「きゃっと☆りぐ」始動
一人乗りディンギーヨットを「キャットリグ」と呼ぶ。

その名を冠したクラブの、活動初日に6人が集う。雨転じて晴れの空はありがたい。
AM 程良い4mの西風で、シーズン初日は好調の滑り出し。
PM 風が上がって南西からの6~7m、おまけのブローが8~9mで、過酷なトレーニングになった。
午後は、子供たちが乗るカヌーや小型ヨットのOPやカッター船も海上に出るから油断はできない。

突風にあおられて制御の難しい中、お互い他の船もよけながら進まねば・・
無理はしないで落ち着いて、風を逃がしながらそろりそろりと、逃げ腰の構えで帆走る。
3時過ぎ、いつもより早めに帰港した。あぁ疲れた・・
ベテラン職員さんの個人艇には、「追突注意」のステッカーが目立ってた。
その名を冠したクラブの、活動初日に6人が集う。雨転じて晴れの空はありがたい。
AM 程良い4mの西風で、シーズン初日は好調の滑り出し。
PM 風が上がって南西からの6~7m、おまけのブローが8~9mで、過酷なトレーニングになった。
午後は、子供たちが乗るカヌーや小型ヨットのOPやカッター船も海上に出るから油断はできない。
突風にあおられて制御の難しい中、お互い他の船もよけながら進まねば・・
無理はしないで落ち着いて、風を逃がしながらそろりそろりと、逃げ腰の構えで帆走る。
3時過ぎ、いつもより早めに帰港した。あぁ疲れた・・
ベテラン職員さんの個人艇には、「追突注意」のステッカーが目立ってた。
2013年05月16日
2013年05月15日
信長の赤
添乗員さんの紹介で知った「赤こんにゃく」は、近江八幡の名物だそうな。

そのいわれは・・
* 近江八幡の平安時代からの「左義長祭」の山車の飾りが赤紙
* 安土桃山時代に信長が派手に女装して祭で踊った
* 派手好みの信長がこんにゃくまで赤く染めさせたとか・・
着色料は「三二酸化鉄」で、鉄分含有で健康に良い・・森商店 店主敬白
そのいわれは・・
* 近江八幡の平安時代からの「左義長祭」の山車の飾りが赤紙
* 安土桃山時代に信長が派手に女装して祭で踊った
* 派手好みの信長がこんにゃくまで赤く染めさせたとか・・
着色料は「三二酸化鉄」で、鉄分含有で健康に良い・・森商店 店主敬白
2013年05月15日
親孝行
関ヶ原のレストランで食事をして、お土産もここで調達する事になった。

近江牛のうどん鍋・カニの雑炊・ミモザサラダ・牛肉の佃煮・自家製豆腐のお昼のお膳。
毛皮の工房を見学して、
最後に訪れたのは
噂に聞く「養老の滝」
一度見てみたいと思っていた。
滝の水がお酒になるなんて・・
いったいどんな滝なんだろう。
片道20分の滝までを、
100mの高低差を登る。
木立の涼しさを助けにしながら
コツコツ歩くと現れた滝。
立派ではないかい?
関連するのは「ひょうたん」
ひょうたんに透かし彫りを入れて
ランプにしている職人さんが居たよ。
登り坂の途中にある茶店が繁盛していた。「ツエ」を貸してもらえるのだ。

私たちは行きに「お水」を汲ませてもらったから、お礼に帰りにラムネや柿ドリンクを買う。
近江牛のうどん鍋・カニの雑炊・ミモザサラダ・牛肉の佃煮・自家製豆腐のお昼のお膳。
最後に訪れたのは
噂に聞く「養老の滝」
一度見てみたいと思っていた。
滝の水がお酒になるなんて・・
いったいどんな滝なんだろう。
片道20分の滝までを、
100mの高低差を登る。
木立の涼しさを助けにしながら
コツコツ歩くと現れた滝。
立派ではないかい?
関連するのは「ひょうたん」
ひょうたんに透かし彫りを入れて
ランプにしている職人さんが居たよ。
登り坂の途中にある茶店が繁盛していた。「ツエ」を貸してもらえるのだ。
私たちは行きに「お水」を汲ませてもらったから、お礼に帰りにラムネや柿ドリンクを買う。
2013年05月14日
開けゴマ
お昼前に立ち寄った関ヶ原にある「ゴマの郷=さと」 やなせたかしさんのイラストが可愛い。
資料館の扉を開けるには「ひらけゴマ」とマイクに話す・・ズズズっとドアが開く。

ゴマに関係ある歴史や文献が集められていた。卑弥呼さんも食べていたらしい。
高野山の胡麻豆腐、南部の梅ゴマもあるよ。
資料館の扉を開けるには「ひらけゴマ」とマイクに話す・・ズズズっとドアが開く。
ゴマに関係ある歴史や文献が集められていた。卑弥呼さんも食べていたらしい。
高野山の胡麻豆腐、南部の梅ゴマもあるよ。
2013年05月14日
よしきり
酒屋の応募で当選したバスツアーに夫婦で出かける。最高のお天気に感謝。
まずは近江八幡の「水郷めぐり」で、琵琶湖から切り離された湖面を巡る。
ジュッジュッと鳴いているのは「ヨシキリ」 名前の通りヨシの茎の上に居る。

噂に聞いていたけれど、お初にお目にかかります。
屋形船には15人が乗る、船頭さんと和やかな会話を楽しみながらの40分。

ロケによく使われる場所だから、船頭さんは映画やTVの出演多数だそうな。
まずは近江八幡の「水郷めぐり」で、琵琶湖から切り離された湖面を巡る。
ジュッジュッと鳴いているのは「ヨシキリ」 名前の通りヨシの茎の上に居る。
噂に聞いていたけれど、お初にお目にかかります。
屋形船には15人が乗る、船頭さんと和やかな会話を楽しみながらの40分。
ロケによく使われる場所だから、船頭さんは映画やTVの出演多数だそうな。
2013年05月13日
懐かしの森林公園
遡って30年前、加太森林公園が人気だった頃、幼い娘を連れて何度か訪れた想い出がある。

人気の主役は恐竜たちと、実物大の動物のモニュメント。
恐竜のモニュメントに感激して、お弁当を広げ、ワニの模型の有る河原で遊んだっけ。

こんなに大きい建造物は、どう造ってあるのか?、どう管理しているのか?気になるなぁ。
人気の主役は恐竜たちと、実物大の動物のモニュメント。
恐竜のモニュメントに感激して、お弁当を広げ、ワニの模型の有る河原で遊んだっけ。
こんなに大きい建造物は、どう造ってあるのか?、どう管理しているのか?気になるなぁ。
2013年05月12日
毛虫・芋虫・尺取虫
ハイキングクラブの5月例会は、午後からの総会があるから、近場を半日だけ歩く。
加太の森林公園から登って、「四国山・241m」と「高森山・285m」を巡る。

道中のお出迎えは「毛虫・芋虫・尺取虫」 足元・草の上・木の幹・糸でぶら下がったヤツ・・
私のズボンの丈を丁寧に計ってくれていた「尺取くん」

いつもこんなに居たかしら?休憩ごとにお互いのボディーチェックで毛虫を払い落す繰り返し。
こんな青虫ならご愛嬌、でも毛深いのはちょっと敬遠する。

羽化すれば全て愛らしい蝶や蛾に変身するだろうにね。
加太の森林公園から登って、「四国山・241m」と「高森山・285m」を巡る。
道中のお出迎えは「毛虫・芋虫・尺取虫」 足元・草の上・木の幹・糸でぶら下がったヤツ・・
私のズボンの丈を丁寧に計ってくれていた「尺取くん」
いつもこんなに居たかしら?休憩ごとにお互いのボディーチェックで毛虫を払い落す繰り返し。
こんな青虫ならご愛嬌、でも毛深いのはちょっと敬遠する。
羽化すれば全て愛らしい蝶や蛾に変身するだろうにね。
2013年05月11日
七度洗えば鯛の味
新婚時代に5年半住んでいた広島では、自転車で小鰯を売りに回る小母さんたちが居て、
カッチリ糊付けした手ぬぐいをナース帽みたいに頭に乗せて、竹のヘラで鰯を3枚に下ろしていた。

「7たび洗えばタイの味」が歌い文句。生姜醤油で頂くと美味しい。懐かしいねと真似てみる。
脂の乗った小鰯をたっぷりと頂戴したから、半分は刺身に、半分は生姜味で煮た。
カッチリ糊付けした手ぬぐいをナース帽みたいに頭に乗せて、竹のヘラで鰯を3枚に下ろしていた。
「7たび洗えばタイの味」が歌い文句。生姜醤油で頂くと美味しい。懐かしいねと真似てみる。
脂の乗った小鰯をたっぷりと頂戴したから、半分は刺身に、半分は生姜味で煮た。
2013年05月10日
ポン・デ・ライオン七変化
ミスタードナッツの50ポイントでもらえたガラスの小皿がお気に入り。背景を変えて孫の様に写す。


まずは「白い紙」の上に置いて。 次は「黒い紙」


「緑色の紙」 「赤い紙」


「クリーム色の光沢のある紙」 「台所の白い石」の上


ポリコップの上に置いて「裏から」 「表向けて」
綺麗な青い硝子の色が出ない、ライオンの表情も変わる・・難しいもんだね。
まずは「白い紙」の上に置いて。 次は「黒い紙」
「緑色の紙」 「赤い紙」
「クリーム色の光沢のある紙」 「台所の白い石」の上
ポリコップの上に置いて「裏から」 「表向けて」
綺麗な青い硝子の色が出ない、ライオンの表情も変わる・・難しいもんだね。
2013年05月09日
片男波界隈
シーズン到来には少しの間がある。ショベルカーが2台、砂浜で待機する。

風で吹き寄せられた砂を、海岸に戻していくのだろう。
毎夏お世話になる「海の家」

今は誰も居ないけれど、メニューはしっかり主張していたね。
海は良いなぁ~!じゃまな電線が無い。広々とした空に飛行機雲が走る。

高津子山の展望台の上に架かる1直線の雲。背筋が伸びる思いがする。
風で吹き寄せられた砂を、海岸に戻していくのだろう。
毎夏お世話になる「海の家」
今は誰も居ないけれど、メニューはしっかり主張していたね。
海は良いなぁ~!じゃまな電線が無い。広々とした空に飛行機雲が走る。
高津子山の展望台の上に架かる1直線の雲。背筋が伸びる思いがする。
2013年05月09日
歩くと見える
懐かしい花「浜昼顔」
近頃見かけないと思っていたら、
こんな所で咲き誇っているとは
つゆ知らず・・失礼した。
やはり歩かないと見えないな。
自転車で走っていると
つい見逃してしまう。
ゆっくり、じっくり、歩いてみないと
知らずにやり過ごしてしまう
魅力的なモノが沢山あるだろう。
カメラを首に下げて歩くと、
新しい物が見えて来る。
2013年05月09日
2013年05月08日
北国の味
お隣さんは北国出身。里帰りした後にはいろいろとお土産を頂く。
飛騨高山の朴葉味噌なら帰路の途中のお買い物だろうか?

炭火のコンロがあれば最高だけど、ホットプレートでもアルミホイルを敷けばOK。
朴葉に味噌を塗って、野菜と牛肉を乗せてじわじわと焼く。味噌の香りで食が進む。
飛騨高山の朴葉味噌なら帰路の途中のお買い物だろうか?
炭火のコンロがあれば最高だけど、ホットプレートでもアルミホイルを敷けばOK。
朴葉に味噌を塗って、野菜と牛肉を乗せてじわじわと焼く。味噌の香りで食が進む。
2013年05月05日
関空1周レース
今年で3回目となった「関空1周ヨットレース」 去年も一昨年も別用で参加できなかった。
やっと念願のレース。75艇が一斉スタートするという、その大きな渦中に居合わせる。

8:05スタート その7分後。風が無くてゆらゆら漂う様のヨット集団。
微風でやっと前進しても、強い潮に引き戻されて、プラスマイナス0で動かない。

11:51 じりじり進んで4時間も経って、やっとゲートタワーが見えてきた。
第1マークは橋の手前の陸寄りにあった。回ってからは橋の下に向かう。

12:36 前を行くヨット集団が、関空連絡橋の下をめざす。
いつもはこの上を、関空バスや電車で通っているんだな。

12:48 橋げたの下から見るなんて・・最高!
何と奇怪な、橋を過ぎてからは、急に良い風が吹いているではないかい。

12:50 やり過ごして、振り返って見た連絡橋は優雅なカーブを描いていた。
やっと念願のレース。75艇が一斉スタートするという、その大きな渦中に居合わせる。

8:05スタート その7分後。風が無くてゆらゆら漂う様のヨット集団。
微風でやっと前進しても、強い潮に引き戻されて、プラスマイナス0で動かない。

11:51 じりじり進んで4時間も経って、やっとゲートタワーが見えてきた。
第1マークは橋の手前の陸寄りにあった。回ってからは橋の下に向かう。

12:36 前を行くヨット集団が、関空連絡橋の下をめざす。
いつもはこの上を、関空バスや電車で通っているんだな。
12:48 橋げたの下から見るなんて・・最高!
何と奇怪な、橋を過ぎてからは、急に良い風が吹いているではないかい。

12:50 やり過ごして、振り返って見た連絡橋は優雅なカーブを描いていた。