2024年06月09日
6/5 一粒だけ
新築の家には玄関脇に、シンボルツリーを植えると言うのが流行っている。
近頃では、オリーブやトネリコが人気らしい。が、我が家にはこれだと決めたジューンベリー。
とある記事を見て惚れた。 春の白い花、6月(ジューン)には赤い実、秋の紅葉も楽しめると。

植木鉢じゃ育たなかったから地植えして3年目、やっと花が咲いて実がなった。ただし1粒である。
その話を友人にしたら 「うちじゃあ、何千個も収穫してるよ」 と冷凍してあったのを下さった。

友人宅の門脇に、3m高さの立派な木が葉を茂らせていた。こんなに育つまで生きておれるかな?
近頃では、オリーブやトネリコが人気らしい。が、我が家にはこれだと決めたジューンベリー。
とある記事を見て惚れた。 春の白い花、6月(ジューン)には赤い実、秋の紅葉も楽しめると。
植木鉢じゃ育たなかったから地植えして3年目、やっと花が咲いて実がなった。ただし1粒である。
その話を友人にしたら 「うちじゃあ、何千個も収穫してるよ」 と冷凍してあったのを下さった。
友人宅の門脇に、3m高さの立派な木が葉を茂らせていた。こんなに育つまで生きておれるかな?
2024年06月09日
6/5 拍手喝采
小さな植木鉢で窮屈にして花が咲かないキンシバイ。ほぐして広い場所に地植えしたのが3年前。
同じ頃に植え替えたツワブキはすぐ繁ったのに、葉が茂らない、花芽も付かない3年間を過ごした。

この春やっと蕾が見えた。控え目に咲いた1輪は快挙。拍手喝采のお嬢様誕生である。
同じ頃に植え替えたツワブキはすぐ繁ったのに、葉が茂らない、花芽も付かない3年間を過ごした。
この春やっと蕾が見えた。控え目に咲いた1輪は快挙。拍手喝采のお嬢様誕生である。
2024年05月15日
5/11 花でいっぱい
家に戻ると、テーブルの上はバラの花で一杯だった。妹が庭のを切って持って来ていた。

夜の自治会の集まりで、お庭が花盛りの女性から貰ったのは、アルストロメリアの花束。

生きた花はとても魅力的。毎日少しづつ変化しながら、しぼんでいくのも見所だ。
夜の自治会の集まりで、お庭が花盛りの女性から貰ったのは、アルストロメリアの花束。
生きた花はとても魅力的。毎日少しづつ変化しながら、しぼんでいくのも見所だ。
2024年05月02日
5/2 オオミズアオ今年も
子どもの頃に出会ってから、60年ぶりで再会したオオミズアオ、美しい水色の蛾が未だ居る。

一昨年も去年も2匹を確認した。今晩は2階の部屋にやって来た。しばしの交流で記念撮影を。
一昨年も去年も2匹を確認した。今晩は2階の部屋にやって来た。しばしの交流で記念撮影を。
2024年04月28日
2024年02月29日
2024年02月05日
2023年12月29日
2023年12月13日
12/11 大きくなったね
朝の陽ざしのせいか、畑の作物が瑞々しく見える。小松菜・ブロッコリ・キャベツの葉が美しい。
・
2ヵ月前には数センチのひ弱な苗だったキャベツ。今は立派に直径50センチの大株になる。
2ヵ月前には数センチのひ弱な苗だったキャベツ。今は立派に直径50センチの大株になる。
2023年12月07日
2023年12月04日
2023年12月04日
10/21 箒になったコキア
住民センターの入口にはいつも花が活けてある。奇特な女性が、毎週通って飾り付けてくれるのだ。
彼女の庭を案内してもらった。あらゆる種類の花が育っていて植物園のようだった。スゴイ!


コキア=箒草はそのまま柄を付けて魔女のほうきに見立ててある。ハロウィンが近いからね。
彼女の庭を案内してもらった。あらゆる種類の花が育っていて植物園のようだった。スゴイ!
コキア=箒草はそのまま柄を付けて魔女のほうきに見立ててある。ハロウィンが近いからね。
2023年12月04日
10/12 飛ぶ宝石
毎日2、3匹はやって来るツヤアオカメムシ。網戸とサッシの隙間から部屋に入って来るらしい。
電灯周りをブイブイ飛び回って、手を出すとストンとどこかに落ちて、探して逃がすのに困る。

名前通りにツヤツヤと鮮やかな緑色が美しい。ブローチかピンバッジにならないかな。
電灯周りをブイブイ飛び回って、手を出すとストンとどこかに落ちて、探して逃がすのに困る。
名前通りにツヤツヤと鮮やかな緑色が美しい。ブローチかピンバッジにならないかな。
2023年10月03日
ウサギじゃらし
季節の草花が飾ってあり、
折り紙の作品も置いてあり、
素敵な演出に感心する。
えのころ草(ねこジャラシ)
2本を結ぶだけで作った
うさぎが愛らしい。
2本頂いて帰る。
2023年09月23日
青写真 9/17
苔と雑草が絡み合い、少し掘ればガレキが大量に出て来るどうしようもない溝だった。
3年前に、ここをタマスダレの白い花で満開にするんだと決めた。

球根が太って増えて、思い描いた通りになった。9月の花は3クールほど咲き直す。
3年前に、ここをタマスダレの白い花で満開にするんだと決めた。
球根が太って増えて、思い描いた通りになった。9月の花は3クールほど咲き直す。
2023年09月15日
虫と過ごす
まだまだ暑すぎるけれど、植物はカレンダー通りに動きだす。秋~冬の手入れをしておかなくては。

午前・午後2時間づつの庭仕事。沢山の生き物が見つかる度に、ちょっと元気になれる。

オクラの葉に居た幼虫は柄違い。ホトトギスには派手な怪しげなヤツ(タテハの幼虫だった)
芙蓉の葉は青い小さいヤツが
食べ尽くして軸だけになった。
プランター1個分から
次々と出て来たコガネの幼虫は
気の毒だけど始末した。
仕上げの水やりで登場の
クロアゲハ・シジミチョウ。
ツマグロヒョウモンは無事羽化した。
木から飛び出したアオマツムシは
昼間でも美しく鳴く。
午前・午後2時間づつの庭仕事。沢山の生き物が見つかる度に、ちょっと元気になれる。
オクラの葉に居た幼虫は柄違い。ホトトギスには派手な怪しげなヤツ(タテハの幼虫だった)
食べ尽くして軸だけになった。
プランター1個分から
次々と出て来たコガネの幼虫は
気の毒だけど始末した。
仕上げの水やりで登場の
クロアゲハ・シジミチョウ。
ツマグロヒョウモンは無事羽化した。
木から飛び出したアオマツムシは
昼間でも美しく鳴く。
2023年09月15日
2023年08月31日
2023年08月11日
お仲間なのか? 8/9
5月25日に、60年ぶりに偶然出会った「オオミズアオ」と再び出会った。
お向かいのブロック塀に留まっていたが、羽根も傷つきずいぶん弱っている。

2ヵ月半も生きているはずが無いから同じ個体では無い。でも住める環境があるのが嬉しい。
お向かいのブロック塀に留まっていたが、羽根も傷つきずいぶん弱っている。
2ヵ月半も生きているはずが無いから同じ個体では無い。でも住める環境があるのが嬉しい。
2023年07月27日
婿入り
カブト虫を貰ってもらおうと思ったが、裏の家に来ていたお孫さんは帰った後だった。
自治会長に出会ったのを幸いに、貰い手の心辺りを相談しておいたら、見つかった。
小学生の男の子とお父さんとでやって来て、カブトの肩をつまんで持ち帰った。無事婿入りできた。
自治会長に出会ったのを幸いに、貰い手の心辺りを相談しておいたら、見つかった。
小学生の男の子とお父さんとでやって来て、カブトの肩をつまんで持ち帰った。無事婿入りできた。