2011年08月02日

トンガの8月

第1週の火曜はトンガの追加作業。相変わらずの草退治。男衆7人とおばさん2人が参加。
この時期は虫が多い。蝉はうるさい位に鳴き続けていた。
見かけたのは、バッタ3種に蝶4種、コオロギとセミかコガネの幼虫。

「お城の見える丘」に植樹したブルーベリーが、今年は大き目の実を沢山付けている。


つまんで味見をしたら、濃い色のは甘くて旨い。熟したのを収穫して帰る。  


Posted by のりちゃん at 23:58Comments(2)食べ物

2011年08月02日

ルバーブ

鮮やかな紅色のジャムができた。材料はフルーツじゃない、蕗のような茎野菜。

シベリア原産のタデ科の多年草。赤い蕗といったところ。

1/3~1/2量の砂糖を加えて、10分程煮詰めるだけ。300gで丁度2ビン分。

こんなに簡単に出来るなら、もっと沢山買ってくればよかった・・
  


Posted by のりちゃん at 23:46Comments(0)食べ物

2011年08月02日

八ヶ岳下山その後

 7:05~9:55 3時間で下山。5分で着いた温泉で、やっと石鹸とシャンプーを使って洗えた。

「原村自由農園」で野菜や果物を買い込む。主婦の皆さんの頭はすでに自宅の台所へ・・


とうもろこし(さっぱり味)・キュウリ(翠宝)・ルバーブ(シベリア原産の赤い蕗、ジャム用)
コールラビ(サラダに)・ビーツ(ボルシチに)・初入荷の杏・モロッコいんげん・大ナメコ

12:30 諏訪SAで昼ご飯。向かいの彼女は台湾の「ルーロー飯」600円

私は、茄子のピリ辛味「おやき」240円と、きたあかり芋の「コロッケ」150円。

諏訪湖を見ながら「信州リンゴと高原ミルクのソフトクリーム」300円を舐める。

これが騒動の元になった。バスに戻った女性陣が、食べそこなったと悔しがる。
ドライバーの計らいで、入口に横付けしてソフトを買いに走った皆さん、しばし至福のひとときだった。

バスの中で頂いた差し入れのお菓子がイケてた。

「白い恋人」のパロディーの「面白い恋人」は、吉本興業の販売品。
「タコ焼き」と「お好み焼き」の煎餅には、ソースとマヨネーズが付けてあった。あはは・・




  


Posted by のりちゃん at 00:57Comments(0)アウトドア

2011年08月01日

八ヶ岳登山 7/30(土)

5:20 朝食。 普段こんなに食べないのに、山だと平気で食べきってしまう。

コーヒーが飲み放題なのがうれしい。

6:10 出発

6:25 切り立った岩場を梯子をたよりに越えていく。

8:00 「横岳」頂上を過ぎて、尾根道を「硫黄岳」へ向かう。

8:40 斜面見渡す限りコマクサ、コマクサ、コマクサ。ちょうど満開時で幸運!


9:55 硫黄岳山頂手前のケルン。道幅が広いから霧で迷わないための目印だという。


10:10 山頂着 避難小屋は這いつくばって潜り込む低さ、中は石が敷いてあった。

12:40 赤岳鉱泉の山小屋へ着く。温泉に浸かって一息いれて。

 2:00 メンバー手作りのスイーツが昼ご飯。
      アップルパイ・チーズケーキ・フルーツパウンド・3味のマドレーヌ・・ううっ食べきれん。


 3:15~4:40 腹ごなしに行者小屋までプチハイキング。



 5:40 夕食 この小屋の食事はリッチ、分厚いステーキを焼きながら食べる。
ケーキとステーキとビールで、もうお腹限界、ちょっと横になったつもりが、朝まで10時間の爆睡。    


Posted by のりちゃん at 23:58Comments(2)アウトドア

2011年08月01日

八ヶ岳登山 7/29(金)

28(木)夜10:00秋葉山からマイクロバスで出発、4:40南八ヶ岳ふもとの美濃戸口に着く。


5:30 「美濃戸山荘」前から南沢を「行者小屋」へ向かう。


7:55 遥か上の稜線に、今宵泊る「赤岳展望荘」が見える。


8:05 「行者小屋」到着。ここで朝食を食べる。仲間がコーヒーを沸かしてくれた。
別の40人ほどの団体が、同じカップラーメンを一斉に食べだして、びっくり。


9:50 「中岳コル」へリュックを置いて「阿弥陀岳」へ登る。バスで寝不足のせいか皆バテ気味。


10:35 「阿弥陀岳」山頂到着。(2807m) 霧と雲とで展望は悪かった。


11:45 「行者小屋」から3時間15分経過。山肌下に小さく見える小屋。


12:00 「中岳」山頂から尾根道を見る。赤い岩のガラガラした道。


12:35 さあ八ヶ岳最高峰の「赤岳」へGO!


 1:25 「赤岳」山頂到着。小さい社があって、沢山の神々が鎮座されている。


 2:25 「赤岳展望荘」へ到着。さっそく五右衛門風呂で汗を流す。4人は浸かれる特大のお釜。


さすがに3000m級の山だと下界より20℃も低い。暖房を入れてくれていた。


寝袋が布団の山小屋は初めて。上下段にぎっしり並べてある。
個室も入れて200人収容できる小屋、この日は客が少なくて良かった。9:00就寝

 
  


Posted by のりちゃん at 23:12Comments(0)アウトドア