チャリンコおばさんの日記

中央卸市場の「市場まつり」に初めて出かけた。まず場所が良く分からない。
海側の端っこからグルッと回ってやっと入り口にたどり着いてからも、かなり遠かった。

期待のいろいろ鍋」は全て完売の後で、何も無い。１２時半と言う時間が遅すぎたんだな。
アンコウの解体があるからと見にいったが、一向に始まらないから諦めて帰る。  

県庁前の銀杏


お城前の銀杏


県庁筋の銀杏並木  

岡山県新見市の娘宅を１２：３０に出て、中国自動車道をひた走る。

紅葉の季節まっただ中の道中は、美しい場面が沢山あった。が、曇り空で映えないなぁ。


山間から立ち上る雲か霧か・・５時間後には我が家に戻った。  

和歌山で探しても見つけられなかった「スノーブーツ」が、靴屋に勢ぞろいしていた。
底に金具が付いていてアイゼンの働きをするし、はき口が締まるから雪も入らない。

雪がよく降る山中の町、雪かき道具も当たり前に売っている。
  

山あいの新見の町、朝には近くの山陰から雲が立ち上る。

驚いていた私に、「毎日の事よ。」と当たり前に答える娘。


反対側の陽の差す山は青空と紅葉の景色だった。


新見駅近くの商店街にある「醤油屋」さん。新しい味を開拓されていた。


店内には木彫りとビー玉の作品が並んでいて、醤油よりもこちらに引き込まれる。
イタリアンレストランとのコラボと言う「橙オリーブオイルドレッシング」を買った。

  

少し早いかもと言いながら、８：００に娘家族の住むアパートを出て幼稚園まで歩く。
今日は孫の通う幼稚園での毎年恒例の「お餅付き会」だ。

地元のお達者の面々が、合計７回の餅付きを取り仕切る。

孫はお餅付きの応援に立ち会う。娘は昼食のお雑煮の準備で忙しい。

私は下の孫と一緒にお餅丸めに参加する。　　　　いつまでも粉と格闘する孫。


同じ敷地内にある小学校は制服だった。学生服の上着と半ズボンが懐かしい。


来年のカレンダーに、版画の作品を印刷してある。小規模ながらも充実した幼稚園らしい。  

岡山県新見市に住む娘家族。孫の通う幼稚園の行事に参加するために出向く。
　８：３０　チャリンコで市駅へ
　９：００　サザンで難波へ
１０：　５　地下鉄で新大阪へ
１０：２９　のぞみ１３号で岡山へ

１１：０９　「やくも１１号」で新見へ　（出雲までの南北の伯備線）
可愛いキャラクターは、特産のマスカットとピオーネちゃん。

岡山名物「祭り寿司」をお土産にし、道中の駅弁はこの「栗おこわ弁当」を食べる。

澄んだ河の色と山あいの景色が心和む道中、駅弁を食べながらの１時間。