2010年03月03日

雛の手

娘の初節句に買ったから、我が家のお雛様はもう30年経つ。
雛の手
この小さな細い指にはいつもドキドキする。いつまでも折れる事無く白くあって欲しい。

雛の手
もう1対のお雛様は、娘誕生の祝いに仲人さんからいただいた「大和彫」、良いお姿です。



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Posted by のりちゃん at 23:38│Comments(2)
この記事へのコメント
先日は、ご丁寧にお葉書有難うございました。
少しだったのに、わざわざお礼のお葉書をいただいて
申し訳なかったです。
でも、凄く嬉しかったです。

ウチも、お雛様を飾っていました。
30年かぁ…スゴイなぁ。

「大和彫」のお雛様、凄く素敵ですね。
存在感が凄くある感じに見えるのは、私だけでしょうか?
Posted by liangzi♪ at 2010年03月05日 00:05
liangziさん♪

いえいえ、珍しい品を頂いてありがとうございました。
1ツは試食に、2ツを保存用にして、残りは卓球仲間といただきました。
大変ご馳走さまでした。

お雛様は、実を言うと毎年損傷しているのです。
お殿さまの烏帽子の横棒が、折れました。
お姫さまの髪の毛が、とても乱れています。
かがり火の和紙が黄色くしおれてきています。
少しづつ歳をとってきているみたいですね。

「大和彫」の雛は、当時そのままで健在ですよ。
小さいながらも立派な出で立ちで、好きでいます。
Posted by のりちゃん at 2010年03月06日 01:43
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