チャリンコおばさんの日記

阪南市の綜合体育祭が４月～６月にかけて開催中。本日は卓球部門の大会で、
個人と混合ダブルスのリーグ戦に出る。１１ゲーム、セット数だと３２。よう走り回ったなぁ。

この前の秋季大会では思わぬ優勝を果たして自分で驚いた。まぁ、まぐれかラッキーかと。
今回はそうはいくまい。でも柳の下に２匹目のドジョウが居た。個人とダブルスとで全勝優勝。
昨日のスイミングの奇跡に続く、卓球でも起こった奇跡。明日は何が起こるのやら。  

スイミングスクール歴は、恥ずかしくて言え無い。なぜなら年数に反して泳ぐのが遅いから。
こんなに練習しているのになんで？と情けなくなる。（歳のせいもあるけれど、 それでもだ）
ここ４年でやっとこさ２秒速くなったのは、１秒はスタートの伸び、もう１秒は姿勢を正したから。

今日は４月恒例の泳ぎ込み。コーチの４９才バースデイに合わせて、25ｍ・40秒持ち・49本。
いつもは平均35秒かかるから、49本だと後半は疲れて遅れ、休み無しの連続になってしまう。

ところが奇跡が起こった。最初の４本を30秒で泳げた。プール両端の時計がずれているのか？
その後も34秒以内で泳ぎ切った。いつもの平均より3秒も速いペース。何があったのだろう。  

一昨年の秋から卓球の試合を再開した。
そして、去年は１５回も出た。


ボロボロに負けて悔しい時もあったし、
上位に入って励みになった時もある。


丁度１年前の１月７日には優勝した。
ダブルスの９チーム総当たり初級クラス。


優勝すると、上のクラスに移動するならい。
もう出ないと言う相棒に困ったが、
紹介してもらった人がペアを組んでくれた。


そしてその同じ試合で再び優勝。
８チームのリーグ戦で、６勝１敗。
同位１位が２組。でもセット数で勝った。


ご褒美は仲間からの声とクオカード1000円。


  

丸１週間スポーツしていない。９ｋｍ歩いたのと、チャリで２０ｋｍ走ったが運動にはならない。
急なお誘いで今日は卓球を３時間も出来た。遠くの場所ながら送り迎えがあって助かった。

年末に貼り替えてもらったラバーと、破れて買い換えた新しいシューズで挑む。
８人で２分置きに入れ替えての細かい練習で、３時間動いても疲れを感じなかった。
良い練習をしているクラブなのに、残念ながら試合には出ないらしい。勿体無いなぁ。  

半年前から積極的に参加している卓球の試合。ダブルスでペアを組んで３回目の相棒と出る。
４９チームが参加で、７チーム７ブロックに分けてのリーグ戦。総当たりだから６ゲームをこなす。

長年親しんだ和歌山の面々が対戦相手で力量は知っているから、手ごわいと恐れていたが、
意外にも成績は良く、太刀打ちできないと覚悟していた相手にも勝てた。負けても競り合っての健闘。
更に同位との後戦でも３勝出来た。７勝２敗の成績に満足して疲れも心地よかった。  

年に２回の市の卓球大会。とは言っても、中学生と小学生は各学校からの参加が多かったが、
大人はクラブ所属のメンバー以外の参加者はほぼ無いから、結局少人数の内輪の試合になった。

シングル戦の賞品は、１位が2000円、２位が1000円の商品券、３位がプーマのソックス。
  

今年３度目の卓球ダブルスの試合に臨む。女子１０チームのリーグ戦で９試合した。

７勝２敗で３位の成績はまずまず。参加費1000円で一日遊び、賞品の１ℓポン酢をお土産に。
  

５月に初めて参加したダブルスの試合で、思わぬ２位になったから、次は優勝だと張り切った。
９チームでのリーグ戦で８ゲームする。３勝した後の４試合目の最後がいけなかった。
１０対６　後１点で勝ちが決まるはずだった。がそうはいかない。続けて６点取られて負けた。

昼弁当を食べながら、悔しい悔しいとボヤく。結果５勝３敗で３位にも入れず。あぁ疲れた。
  

２ｋｍある里海公園をチャリで走って８：４０。いつもは散歩やジョギングの人がチラホラの静かな
浜辺に人だかりが。全日本女子ビーチバレー選手権か、やり過ごして海洋センターに到着。

今年３回目の一人乗りヨットの練習会に参加する。家を出る時はまるで無風だったが、
南南西の風４～５ｍ。南風は暴れるから怖い。突風にあおられながら緊張の２時間をこなした。
  

とっくに締め切りが過ぎたのに、まだ３組空きがあると言う卓球ダブルスの試合に
前日１時間練習しただけの、にわかペアで挑む。コロナで中止続きで試合なんて３年ぶり。

全２７チームを３山に分けて９チームごとのリーグ戦。リーグだから８ゲームも出来る。
肝試しで出たけれど、７勝１敗で２位。賞品は銀荘のカステラだった。お土産が出来た。  

きれいな青空、爽やかな空気、まるで運動会日和のような晴れ晴れとした今日の天気。

今年３回目にして最後になるディンギーヨットの練習会に、５０～７０代の７人が集う。

北西の風１ｍ強。後２ｍは欲しいねと言っていたら、１時間後に少しづつ風が上がって来た。
３ｍの風でそれなりに帆走って、レースも２回して満足。午前の練習後退場する。

１歳年上の男性も居られるが、女子では最初から最年長でいて心苦しい立場でいる。
来年会えないかもと、センターキャラクターの「クラゲのくらたん」を写しておく。  

孫娘は高校のソフトボール部１年生。昨日出会った知り合いの小父さんと話している内に、
「体育館のグラウンドで、明日朝ソフトボールの練習をしているから、おいでよ」と誘われた。

覗きに行くと、炎天下に７０歳台のシニアメンバー11人が動く。早速仲間に入れてもらった。

高校のクラブでは外野・球拾いの下っ端。ここでは小父さん達が得意分野を特訓してくれる。

１００本ノックや、塁守備・キャチャー、ゴロやフライの拾球も繰り返ししてもらっていた。

お爺ちゃん世代の人達との２時間余りの練習は、お楽しみの時間になったらしい。感謝、感謝！
  

市の卓球連盟主催の大会が、コロナ禍で４度も中止になり、今日の試合も2日前に中止になった。
練習はいつも通りにあるからと、部員のみで内輪の試合をした。上級・並級分かれてのリーグ戦。

いつもとは違う緊張感で盛り上がって刺激にはなったかも？景品は全て同じのソックスを頂いた。  

今年のスポーツは、今日が最終のスイミングクラブの泳ぎ納め。いつもと違う長距離泳ぎとの噂。
２５ｍを、４０秒持ちで、６０本泳ぐ＝１５００ｍ、４０分間

クラスで一番遅い私は、列の最後にスタート。２５ｍなら３５秒かかるから、ほぼ休み無し。
覚悟を決めて、マイペースで黙々とこなす。本数は数えない、時計も見ない。

前の人の足の動きを見つめながら泳ぎ、壁ごとに大きく息をつきながらスタートを繰り返す。
３分の２を過ぎた頃から足が変、ツリそうな気配を抑えながら、知らぬふりでひたすら泳ぐ。

後まだ５分はあるだろうかと思っていたら、突然の終了。１５００ｍを泳ぎ切っていた。
あぁ嬉しい！達成感があるね。思っていたよりは楽だったかもしれない。

  

近くの体育館での卓球の初打ち練習に参加した。１０人程で２時間弱を練習する。

市の卓球連盟に入るとユニフォームが半額で支給され、ゼッケンも作ってもらえる。
試合の参加費も出してもらえる。ずい分な優遇に驚いた。試合に勝たなくては！  

阪南市総合体育館はとても立派だ。グラウンドはサッカーコートが悠々２面あるし、
体育館内は、大小のアリーナがあって、日ごとの活動メニューが豊富でいる。

昨日の土曜は、１１時から２時間の卓球の練習に参加させてもらった。
同年輩の女性２人と通じて、１月にある試合のメンバーにと誘われた。
泉佐野のでの試合と言う。泉州は強豪が多いからどうだろうね。

今日も続けて１時からの練習に出向く。いつも来るメンバーが来ないからと、
卓球連盟会長の凄腕さんと１時間も練習させてもらった。（汗だくのひと時）
その後も、中学生の女子との連打、若いベテラン氏との基本練習でくたくたになった。
でも嬉しい、中身の濃い練習だった。これからも参加できれば上達するかな？

  

終活ｏｒ断捨離？古い品を整理していると、面白い物が出て来た。３３年前の記録。
スイミングクラブで、週２回１時間泳ぎ続けて３５年になる。すこしは上達したかと思いきや、
泳ぐ速さはどんどん落ちて、クロールを１分２０秒サイクルで泳ぐと、ゼーゼーと息が上がる。

この記録は何なんだろう？５０ｍの平泳ぎが５３．５秒とな？名前は間違っていないから私？
３３年前だと、自己流のめちゃくちゃ泳ぎでいた頃だ。でもこの速さは若さの底力なんだなぁ。  

卓球の県大会は年に１度、白浜で行われる。参加はレディース所属の婦人と６０歳以上の男性。
チーム戦なので、ダブルス・シングル・シングルの３試合をして、２試合取ったチームが勝ち。

チームメンバーは同じユニフォームで出る決まりだから、仲間に借りて２着を用意していった。
７チームづつ４ブロックに分けた総当たり（リーグ戦）をした結果は４位。
でもシングル戦で、とても駄目だと思った２試合に勝てて嬉しかった。半年の特錬の成果が出たか？

  

琴の浦の県立博物館水族館の奥にある障害者相談センター体育館で卓球の試合があった。
年齢は幅広く７０歳台から高校生。障害者も健常者も。上手いも下手も、取り混ぜての８０人。

机に並べられた賞品・景品が気になる。この内のどれか１つは持ち帰る事が出来るはず。

試合は〇Ｘ式。３回したゲームの勝ち負けスタイルで、トーナメントのランク枠が決まる。
〇〇〇、〇〇X、〇ＸＸ・・・ＸＸＸと、８つの山に分けて行う。私はＸ〇Ｘと６番目の山で１回戦落ち。

賞品は頂けないから、お楽しみ抽選会に期待をかける。おぉ、どん兵衛１ダースが当たったよ。
  

８：００受付開始。車で到着のチーム、ＪＲ和歌山駅から歩いて来るチーム、タクシー組もあった。

９：３０からの開会式の最後は、３００人で卓球の曲に合わせての恒例の準備体操をする。

１チーム４～５人で４８組ある団体戦。ダブルス戦は２９組５８人。約２７０人が試合を始める。

ダブルス×２＋シングル×３の内、３ゲームを取ったチームが勝ち。３チームでリーグ戦をする。
それぞれの１位・２位・３位とで、分かれてのトーナメント戦に移行していく。

リーグ１位でのトーナメントの、最後の決勝戦が凄かった。（見た事も無いプレイの応酬が続く）
ダブルスでは１：１、シングルも１：１．最後のシングルも２：２とで同格だった。

静まり返る体育館。選手2人のつぶやきや息遣いまでも聞こえて来る。
普段は見る事も出来ないミラクルな技が、当たり前に飛び交う世界に浸っていた。

朝７：１０～試合終了６：３０～後片付け７：１０まで、カメラを構えて撮影を続けていた。
１２時間２２０枚、片眼をつむってレンズ越しの映像を追いかけて目が疲れ果てた。