2021年06月01日
滅私奉公の小父さん
この地区の自治会長さんはとてもマメな人。毎朝出勤するように、住民センターへ出向いている。
何故と尋ねると「隣接している公園へ遊びに来る人がトイレを使えるように、開けておきたい」と言う。
今朝も桜の樹をじっと見上げて思案しているのに出会った。「枝が伸びすぎて電線に届いている」と。
広い地域を毎日見て回り、わが庭か座敷の様に気にかけて、気になる所をコツコツと改善している。
どんな所にも、この手の滅私奉公タイプの年輩男性がおられるのを、今まで数多く見て来た。
彼もまたその一人。同じ地域に住む住民として手助けしたい思いが募って私も役員で働いている。
何故と尋ねると「隣接している公園へ遊びに来る人がトイレを使えるように、開けておきたい」と言う。
今朝も桜の樹をじっと見上げて思案しているのに出会った。「枝が伸びすぎて電線に届いている」と。
広い地域を毎日見て回り、わが庭か座敷の様に気にかけて、気になる所をコツコツと改善している。
どんな所にも、この手の滅私奉公タイプの年輩男性がおられるのを、今まで数多く見て来た。
彼もまたその一人。同じ地域に住む住民として手助けしたい思いが募って私も役員で働いている。