チャリンコおばさんの日記

７月に登ったきりだから３ヶ月空いた。久々の山行は京都大原を囲む低山２ツ。

５：２５に家を出てから５時間、やっと山の土を踏む。１０：３０登山口手前の江文神社に参る。


１１：００　金毘羅山登山口


リスがかじったマツポックリがエビフライになった　　　　　　　　旨そうなキノコ


１１：２５　頂上手前の琴平新宮社　　　　琴平（コトヒラ）＝金毘羅（コンピラ）？


境内の石灯籠の文様が気になる　　　　　　　　　　　　　　頂上でのお弁当タイムは寒かった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１２：０５　金毘羅山頂上　５７３ｍ　この横に三角点がある　　１０名山もあるらしい


１：５０　翠黛山（スイタイザン）頂上　５７７m


低山ながら傾斜がきつい。転がり落ちるように下山した所は寂光院の奥の院。


３：００　境内を見学　建礼門院が住んだ庵跡　２９才で来て３６才で亡くなったと


院の瓦の紋　葉っぱが付いている　　　　　　　　日本の原風景のような大原の里

ヤマップで足跡を記録　　家に戻ったのは８：００　歩数計は１５９００歩　


　現在　太ももとふくらはぎが筋肉痛  

先週のサンマ焼き大会に登場した鮎は、列に並んでやっと手に入れたものの、友に渡した。

子持ちの天然鮎・・食べたかったなぁ。ひょんな事から願いが叶って２尾も戴く。旨い！  

旅から戻ったのは９時前。思いがけない夕飯の支度が。妹がガパオライスを作ってくれていた。

ご飯は赤飯、ミンチの味付けに醤油と和風。まめな妹は料理が上手。美味しかった、ごちそう様。
  

初日の昼は福山ＳＡで自由食　レモン唐揚げ５個500円＋デニッシュパン＋ペットコーヒー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今治国際ホテルの夕食は、全員前向きの個食

翌日のホテルのビュッフェ朝食　野菜たっぷりパン無しで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　因島ホテルの昼食　鯛のアラ煮が旨かった

  

道中度々見かけたこのロゴ、世界共通なのか。

８：０５　今治のホテルを出発して、残り３橋は逆コースで渡る。


８：３５　一番長い来島海峡大橋（４０１５ｍ）　四国～大島間を３連吊り橋が渡す。


その昔、村上海賊が活躍していた海峡は、複雑な潮の流れが見て取れる。観潮船も出ている。


青いラインは自転車専用道の印。時々距離も示してくれている。


ほぼ直線の自動車道なら全長７０ｋｍ、自転車だと橋までの長い坂道分が加わって８０ｋｍ。


橋の両たもとに続くらせん状の自転車道。徒歩なら山道を登山気分で登り下りする。


１０：４５　伯方・大島大橋（８４０ｍ）
　
塩で有名な伯方島。下りた所の休憩施設でトイレとお買い物。２種の干しエビ1000円也

ついでにレモンソフトの小サイズ250円を。みきゃんとバリーさんもいるいる。

１１：４５　最後の大三島橋（３２８ｍ）　橋に着くまでの距離が長くて１．５ｋｍ以上もある。

１２：５０　バスに戻って、大三島、生口島、因島を縦断する。車だと速すぎて行きの景色と随分違う。

１：２５　因島のてっぺんにあるホテルで遅い昼食。ホテルの裏山から海峡と町並みが見渡せる。

２：２０　バス発で５時間かけて天王寺へ戻ってきた。　　歩数計は、何と！２４６００歩



  

天王寺をバス発で５時間半、途中福山SAで昼食を取り、お尻が痛くなってきた１：１５　尾道に着く。

本来自転車や徒歩では渡ってはいけないと言う尾道大橋（３８６ｍ）を向島まで往復する。


橋の途中から見下ろす尾道の港町。以前自転車を借りた時は、たった５分で着く船で移動した。


１：４５　二つ目の因島大橋（１３３９ｍ）は車道の下の囲いの中を歩く。景色が見えないよう。


因島近くの岬の白い灯台群は、木造だそうな。


道路は、バイクと自転車、徒歩の人、と分けてある。


２：４０　３橋目は生口橋（７９０ｍ）斜張橋〈しゃちょうばし〉と言う吊り橋で、白鳥の様で美しい。


橋の下を通る船だか何だか？　タグボートに寄り添ってもらって移動する。


３：４０　本日最後の多々羅大橋（１４８０ｍ）は国内最長の斜張橋。


橋ごとに料金が違ってる。以前自転車で訪れた時は５０円か１００円払ったけれど今は無料。


橋の中央あたりが県境。　太い柱の前で手を叩くとキチキチキチと音が響き鳴き龍と呼ぶ。


４橋歩いて大三島へと渡った。ここからはバスで今治へ移動してホテルへ。歩数計は１８６００歩