2014年05月24日

奇跡の展開

低体温・下痢・脱水症・瞼の化膿・衰弱で、3日間の点滴入院したのは「のら子猫」
ご近所の主婦の心配を一身に受けながら、しかしもう死にかかっていたのが一転した。
奇特なご夫婦のお蔭で、体長15cmほどの小さな命が、ぎりぎりセーフで助かった。

毎朝夕そっと覗きに行って、生きているのを確かめるしかしなかった自分が悲しいが、
「回復して戻ると飼い猫にしてもらえる」と言う幸運な展開に、嬉しくて涙が出た。

たかがのら猫、されど一つの命。奇跡の手当を受けたのだから、命まっとうして欲しい。





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Posted by のりちゃん at 23:46│Comments(0)出来事
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