2014年12月08日
1年の垢
海底で1年働いてフジツボがぎっしり付いた赤(垢)ポスト。お疲れさま、1年ゆっくり休んでね。

《Wikipediaより》
1999年4月に南紀熊野体験博でのイベントの一つとして、
和歌山県すさみ郵便局局長の発案で設置された郵便ポスト。
設置場所は、和歌山県のすさみ町の枯木灘(かれきなだ)海岸、
岸から100m、水深10mの海底である。
実際に投函されたハガキは地元のダイバーが毎日回収し、
日本郵便株式会社を通じて全国に配達される。
1日平均10通、週末や夏休みには多い日で50通のハガキが投函される。
2002年のギネスブックに「世界一深いところにあるポスト」として認定、掲載された。
同年6月9日に投函数が1万通、2005年12月25日には投函数2万通、
さらに2011年10月1日には投函数が3万通を記録した。
また、2007年4月15日には、8年間海底に設置されていたポストの老朽化により、
ポストの取り換え作業が行われた。
取り換え作業は、公募した「ボランティアダイバー」7名を含む10名で行われ、
今後は新旧ポストを1年交代で使用する予定である。
《Wikipediaより》
1999年4月に南紀熊野体験博でのイベントの一つとして、
和歌山県すさみ郵便局局長の発案で設置された郵便ポスト。
設置場所は、和歌山県のすさみ町の枯木灘(かれきなだ)海岸、
岸から100m、水深10mの海底である。
実際に投函されたハガキは地元のダイバーが毎日回収し、
日本郵便株式会社を通じて全国に配達される。
1日平均10通、週末や夏休みには多い日で50通のハガキが投函される。
2002年のギネスブックに「世界一深いところにあるポスト」として認定、掲載された。
同年6月9日に投函数が1万通、2005年12月25日には投函数2万通、
さらに2011年10月1日には投函数が3万通を記録した。
また、2007年4月15日には、8年間海底に設置されていたポストの老朽化により、
ポストの取り換え作業が行われた。
取り換え作業は、公募した「ボランティアダイバー」7名を含む10名で行われ、
今後は新旧ポストを1年交代で使用する予定である。
Posted by のりちゃん at 23:56│Comments(0)
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