2015年11月02日
10/30 小辺路3日目
泊めてもらった辻さん宅には、観光案内にも登場するアイドル犬がいる。マグちゃん♀17才。

もう目が見えないそうだが、人が好きでかまってもらいたくてワンワンと呼ぶ。
7:45出発で、しばらくは民家の間の急な坂を上る。

手前は茶畑、中央は棚田?収穫の稲を干す木組み(かだはや)も見える。
昔の石畳道。登山靴では歩きにくいが、その昔は草鞋だったもんね。

記念スタンプにも、杉木立と石畳の絵柄がありました。
旅籠だった「吉村家跡」の周りには、樹齢500年の幹が分れた防風林の大杉が茂る。

杉と言えば真っ直ぐな幹のイメージだけど、自然に任せるとこんなになるんだね。
三浦峠(1080m)近くで視界が開ける。この峠を越すと、後はなだらかな下り坂。

西中と言う所で下山してバスを待つ。残り10kmの舗装した道は歩きたくないから。
十津川温泉バスターミナル着2:35。宿に荷物を預けて温泉街を散策。
不思議な白い物が橋に架かっている。消防の消火ホースを干していたのでした。

足湯に浸かり、神社を訪れ、土産物店をひやかし、5時前に戻って温泉に入る。
3日目は、10.9kmを6時間で歩いた。楽勝じゃないかい。
もう目が見えないそうだが、人が好きでかまってもらいたくてワンワンと呼ぶ。
7:45出発で、しばらくは民家の間の急な坂を上る。
手前は茶畑、中央は棚田?収穫の稲を干す木組み(かだはや)も見える。
昔の石畳道。登山靴では歩きにくいが、その昔は草鞋だったもんね。
記念スタンプにも、杉木立と石畳の絵柄がありました。
旅籠だった「吉村家跡」の周りには、樹齢500年の幹が分れた防風林の大杉が茂る。
杉と言えば真っ直ぐな幹のイメージだけど、自然に任せるとこんなになるんだね。
三浦峠(1080m)近くで視界が開ける。この峠を越すと、後はなだらかな下り坂。
西中と言う所で下山してバスを待つ。残り10kmの舗装した道は歩きたくないから。
十津川温泉バスターミナル着2:35。宿に荷物を預けて温泉街を散策。
不思議な白い物が橋に架かっている。消防の消火ホースを干していたのでした。
足湯に浸かり、神社を訪れ、土産物店をひやかし、5時前に戻って温泉に入る。
3日目は、10.9kmを6時間で歩いた。楽勝じゃないかい。
Posted by のりちゃん at 00:00│Comments(0)
│アウトドア