2015年11月15日

カメノテ

魚屋さんからの届け物は「カメノテ」 磯の岩で生きるフジツボの仲間 (元はエビやカニと同類)
カメノテ
さすがの魚屋さん、これは1つ1つが大きいや。茹でて、ツメの下の皮を剥がして、白い身を食べる。

毎年6月に開催する「磯の観察会」では、「カメノテの味噌汁」を参加者と一緒に味わってきている。
カメノテ
この季節に食べるとは思わなかった。剥く時にピュ~と飛び出る水に、座が賑わう。



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Posted by のりちゃん at 00:23│Comments(2)食べ物
この記事へのコメント
こんばんは。
これね…
見たこともなく…
食べたこともありません。
ヒトハメは食べました。
次はカメノテを
食べてみたいと思っています。
どのような味・食感なのでしょうか。
Posted by 串子 at 2015年11月15日 00:59
串子さん♪

磯の岩場に、フジツボなんかと一緒に沢山くっついています。
亀の手のような所は硬くて、その下のザラザラした皮をむくと
柔らかい乳白色の身が出てきます。それを歯で噛んで引くと、
スルっと外れて口の中に納まります。

食感も味も、二枚貝とほぼ同じです。(アサリやハマグリ)
湯がいてそのまま味噌汁にすると、良い出汁になります。

ヨーロッパのどこかの国では、高級食材だとか・・
日本でも海近くの地方によっては、メニューにありますが高価。
私たちは磯で採ってきて食べています。
Posted by のりちゃんのりちゃん at 2015年11月15日 23:37
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