2020年09月22日

穴子丼

潮流の激しい明石海峡を無事通過して、富島港へ係留したのはもう日暮れ時分。
高台にある国民宿舎のお風呂に行くが、コロナがらみで断られ、海若の湯へ徒歩40分歩き、
取って返してまた30分速足で急ぎ、やっと夕食にありつけた。場所は「いちじろう」と言う寿司屋。
穴子丼
数種のメニューを1品づつ注文して、5人で回しながら食べる。刺身の盛り合わせも旨かった。

翌朝は7時起き。9時から営業の炭焼き穴子で知られる魚甚さんへ歩いて20分。穴子丼
すでに行列が出来ていたが、昼食用に5尾と、皆それぞれ持ち帰り分を手にして艇に戻った。

穴子丼
潮の流れが良くなるのは、
12時過ぎだからと待機する。

シュノーケルマスクに海パンの船長さんは
待ち時間で船底磨きに精を出す。
終わるのを待って11:20に出港。

連潮とか友潮と言う、進行方向と
同じ向きの潮の流れは大したもんだ。

瞬く間に明石海峡大橋を潜り、後に見て、
関空大橋が見えて来たと思ったら、
目前に泉南の景色が迫って来た。

遅い目の昼食は、レンチンご飯の上に
太った穴子1尾を乗せた穴子丼と厚揚げ。

甲板での食事はとにかく旨い!
見上げると空、360度の海、程好い風。

3時半に泉大津港へと戻った。


同じカテゴリー(食べ物)の記事画像
5/2  ツキロウ君
4/8 桜と足元の小花 
3/23 慰労会
京橋界隈
3/9  パレードのサンドイッチ
2/18  春の苦み
同じカテゴリー(食べ物)の記事
 5/2  ツキロウ君 (2024-05-02 23:36)
 4/8 桜と足元の小花  (2024-04-11 01:03)
 3/23 慰労会 (2024-03-25 00:32)
 京橋界隈 (2024-03-14 23:59)
 3/9  パレードのサンドイッチ (2024-03-14 23:31)
 2/18  春の苦み (2024-02-29 23:08)

Posted by のりちゃん at 01:43│Comments(0)食べ物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。