2020年11月04日
788番船
テレビのニュースで時折見かける進水式。「いいなぁ~立ち合いたいもんだ。」が現実となった。
目的地は福山市鞆(とも)町。海岸線に山が迫る細い道を進んだ先にある本瓦造船所。

どんな船か知らないままで行ったが、見学の人の多さ、会場の賑やかさ、華やかさに驚いた。
ネットで調べると、10月31日・10:30~第788番船の進水式があり、誰でも参加出来るとある。

長さ60m・巾10m・旅客数500人・390トンとは立派だ。命名の儀で明かされたのは咸臨丸。
鳴門の渦潮見学の船だった。これから船内を整え来年1月竣工、3月から働く予定だそうな。

塩とお神酒で清め、最後のロープを斧で断ち切り、薬玉が割れて、カラーテープと紙吹雪が舞う。
カメラで追うが、間に合わない速さでスルスルと海上に行ってしまった。(動画で撮ればよかったかも)


地元の子供たち 大漁旗と万国旗


紅白の垂れ幕で隠してあった船名 ドッグで待機の社員さんたち
目的地は福山市鞆(とも)町。海岸線に山が迫る細い道を進んだ先にある本瓦造船所。
どんな船か知らないままで行ったが、見学の人の多さ、会場の賑やかさ、華やかさに驚いた。
ネットで調べると、10月31日・10:30~第788番船の進水式があり、誰でも参加出来るとある。

長さ60m・巾10m・旅客数500人・390トンとは立派だ。命名の儀で明かされたのは咸臨丸。
鳴門の渦潮見学の船だった。これから船内を整え来年1月竣工、3月から働く予定だそうな。
塩とお神酒で清め、最後のロープを斧で断ち切り、薬玉が割れて、カラーテープと紙吹雪が舞う。
カメラで追うが、間に合わない速さでスルスルと海上に行ってしまった。(動画で撮ればよかったかも)
地元の子供たち 大漁旗と万国旗
紅白の垂れ幕で隠してあった船名 ドッグで待機の社員さんたち
Posted by のりちゃん at 00:22│Comments(0)
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