2022年11月18日
讃岐お遍路 11/13
2日目は朝から雨模様。カッパ上下とオーバーシューズと折り畳み傘をバスへ持ち込む。


8:15 68 神恵院(じんねいん)は今風の建物。 同じ境内にある 69 観音寺(かんのんじ)
9:05 70 本山寺(もとやまじ)

ご本尊は、88か所唯一の馬頭観世音菩薩。五重塔があるのも珍しい。
10:00 71 弥谷寺(いやだにじ) 一番の難所で雨が大降りになってきた。

370段の階段を滑らない様に登る。さらに奥には阿弥陀三尊の磨崖仏。
11:20 73 出釋迦寺(しゅっしゃかじ)

大師7才の時、仏の道をかけて断崖絶壁から身を投げた場所。稚児大師像が立つ。
11:55 72 曼荼羅寺(まんだらじ)

大師の実家の佐伯家の氏寺。母の玉依御前の菩提を祈る為に曼荼羅を安置した。
12:20 74 甲山寺(こうやまじ) 色とりどりの布のお御籤はそわか結びで吊るす。

ここでは白装束にうさぎの朱印を押してもらえる。 頭を優しくなでながら願い事を。
1:05 四国館で昼食 食べ方の説明書が乗せてある。

うどんは釜揚げ。たれに卵と薬味を入れて食べる。腰のある讃岐うどんにありつけた。
2:00 75 善通寺(ぜんつうじ) 弘法大師の誕生地であり三大霊場

父の実家が近くにあって、子供の頃は毎年の帰郷の折に遊びに来ていた懐かしい寺。
こんなに広い敷地の寺とは思わなかった。四天王寺とどちらが広いか?

門前の通りの様子も変わってしまっていて、どこの門から出入りしていたのか分らない。
五重の塔はかろうじて覚えている。 3:00 76 金倉寺(こんぞうじ)

大数珠を回してお詣り
3:30 77 道隆寺(どうりゅうじ)

255体の観音像が並ぶ。ご本尊の薬師如来は「眼なおし薬師」と呼ばれる。
寺前のお店では、眼に効くお茶(眼蘇茶)を飲ませてくれた。

品揃えが良くて、お遍路グッズなら何でも揃う。ドラえもんが案内するコミック「空海」を購入。
4:25 78 郷照寺(ごうしょうじ)

線香香炉の屋根裏が凝っている。木彫りの花絵で鮮やかだ。
5:50 高松のセレクトンホテルに到着。
30分後、昼からはやんでいた雨が突然激しく降り出した。お遍路ベテランさん達は、
お大師さんが守るからと雨でも平気。ホテルに入るまで空が我慢してくれていたのか。
8:15 68 神恵院(じんねいん)は今風の建物。 同じ境内にある 69 観音寺(かんのんじ)
9:05 70 本山寺(もとやまじ)
ご本尊は、88か所唯一の馬頭観世音菩薩。五重塔があるのも珍しい。
10:00 71 弥谷寺(いやだにじ) 一番の難所で雨が大降りになってきた。
370段の階段を滑らない様に登る。さらに奥には阿弥陀三尊の磨崖仏。
11:20 73 出釋迦寺(しゅっしゃかじ)
大師7才の時、仏の道をかけて断崖絶壁から身を投げた場所。稚児大師像が立つ。
11:55 72 曼荼羅寺(まんだらじ)
大師の実家の佐伯家の氏寺。母の玉依御前の菩提を祈る為に曼荼羅を安置した。
12:20 74 甲山寺(こうやまじ) 色とりどりの布のお御籤はそわか結びで吊るす。
ここでは白装束にうさぎの朱印を押してもらえる。 頭を優しくなでながら願い事を。
1:05 四国館で昼食 食べ方の説明書が乗せてある。
うどんは釜揚げ。たれに卵と薬味を入れて食べる。腰のある讃岐うどんにありつけた。
2:00 75 善通寺(ぜんつうじ) 弘法大師の誕生地であり三大霊場
父の実家が近くにあって、子供の頃は毎年の帰郷の折に遊びに来ていた懐かしい寺。
こんなに広い敷地の寺とは思わなかった。四天王寺とどちらが広いか?
門前の通りの様子も変わってしまっていて、どこの門から出入りしていたのか分らない。
五重の塔はかろうじて覚えている。 3:00 76 金倉寺(こんぞうじ)
大数珠を回してお詣り
3:30 77 道隆寺(どうりゅうじ)
255体の観音像が並ぶ。ご本尊の薬師如来は「眼なおし薬師」と呼ばれる。
寺前のお店では、眼に効くお茶(眼蘇茶)を飲ませてくれた。
品揃えが良くて、お遍路グッズなら何でも揃う。ドラえもんが案内するコミック「空海」を購入。
4:25 78 郷照寺(ごうしょうじ)
線香香炉の屋根裏が凝っている。木彫りの花絵で鮮やかだ。
5:50 高松のセレクトンホテルに到着。
30分後、昼からはやんでいた雨が突然激しく降り出した。お遍路ベテランさん達は、
お大師さんが守るからと雨でも平気。ホテルに入るまで空が我慢してくれていたのか。
Posted by のりちゃん at 22:38│Comments(0)
│アウトドア