2011年08月23日

蝶々もどき

枯れ葉が落ちているのだと思った。ん、待てよ・・ちょっとおかしい。よく見ると自力で動いている。
蝶々もどき
漂うように泳ぎながら、船を繋いでいるロープに付いた「藻」を、小さなクチで食べていた。
蝶々もどき
蝶々の様なこの魚・・ネットで調べてみるが、種類が分からず的を絞れない。

正体が分かりました。「ナンヨウツバメウオの幼魚」だそうです。


同じカテゴリー(花と虫)の記事画像
2/18 ミモザの黄色
寒あやめ
正月気分
12/11  大きくなったね
11/23  リース2種 
11/9  菊花展
同じカテゴリー(花と虫)の記事
 2/18 ミモザの黄色 (2024-02-29 23:02)
 寒あやめ (2024-02-05 00:02)
 正月気分 (2023-12-29 23:42)
 12/11  大きくなったね (2023-12-13 00:02)
 11/23  リース2種  (2023-12-07 23:17)
 11/9  菊花展 (2023-12-04 22:48)

Posted by のりちゃん at 23:56│Comments(3)花と虫
この記事へのコメント
ツバメウオの幼魚
Posted by 答えは at 2011年08月24日 19:24
答えは さん♪

ありがとうございました。よくご存じですね。
かなりお魚に詳しい方だとお見受けします。
魚は、成魚と幼魚とで、形・色・模様がまるで違うのが多いですね。

家のプランターに、スミレの葉を主食にする幼虫がいて、
蛹が孵ると、オレンジ色に黒の模様の蝶々になります。
それが、この魚によく似ているのです。「ツマグロヒョウモン」と言います。

和歌浦の浮桟橋では、かなり面白い海中生物を見かけます。
体をくねらせて、一心に泳ぐ小さな「ウミウシ」
黒っぽい落ち葉かと思った「ソウシハギ」
先日のキノコの様な「タコクラゲ」
ザブトンが落ちているのかと思った「小型のエイ」
仕掛けた網カゴに入っていた「アナゴ」と「タコ」
こんな岸に近い俗っぽい所でも、いろいろ居て感激してしまいます。
Posted by のりちゃんのりちゃん at 2011年08月24日 23:20
答えはさん♪

ネットで調べると「ナンヨウツバメウオ」の幼魚みたいです。
桟橋のブイやロープあたりに居る事が多い、ともありました。
Posted by のりちゃん at 2011年08月25日 23:36
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。