2011年09月20日

台風の思い出

子供の頃の「伊勢湾台風=1959年」「第2室戸台風=1961年」の時が忘れられない。

凄まじい風で、2階の海側の木製の雨戸が、内側に弓なりに膨らんでいた。
母が「家に風を入れたお終いや!」と叫ぶ声を聞きながら、
ドキドキしながら、つっかい棒で、必死で雨戸を押し返して支えていた。

台風一過・・瓦が飛び、家周りにあった物は吹き飛ばされて無くなり、
ひどい状態だった。小学校低学年の頃の厳しい思い出だ。

台風は、来ない事に越したことは無い。
海中をかき混ぜて、生き物に栄養を与えるらしいけれど、もう要らない。

今日も和歌山市内は無事だけど、淡路島では強烈な雨だった。
その他の地域にも被害がでている。田辺~新宮~熊野、無事でいて欲しい。


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Posted by のりちゃん at 23:56│Comments(0)出来事
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