2008年01月17日

分解修理

分解修理
昨日修理に出したミシン、お店のご主人は首をひねりながら、上手くいけば直るてなことを言ってた。
夕方引き取りに行って、ガラス戸から覗くと、カバーをかけてキチンと置いてある。
ご主人は外出中。奥様が言うには、かなり手こずったらしくて、分解して組み直したらしい。
「4時に取りに来るからと言うから、根詰めて、昼までかかりっきりでした。」とおっしゃった。
という事は、修理は無事に出来上がったという事。ほっとした。

チャリンコの荷台にくくりつけて、後ろを気遣いながら帰る。
25年あまりよく働いてくれました。買った当時は高価で月賦で支払ったミシンです。
後から分かったけれど、その時流行りだったボタン式は、実は各メーカー失敗作だったと知った。

でも、私と家族の様々な衣装や、他にも沢山の作品を、このミシンを使って作ってきたのです。
今の家電品と比べると、かなりアナログ的な感触のミシンです。
しっかり整備すれば、一生もんでしょう。末長くお付き合いしたいです。

分解修理ができるなんて、うらやましい・・・私も解体修理してもらえないかな。






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Posted by のりちゃん at 23:50│Comments(2)
この記事へのコメント
はじめまして!

ステキなミシンですね!!

ワタシは古い型のミシンが大好きです。

音、形、重さ、手触り・・・・


この、機能が沢山付いた、この型のミシンにいちばん憧れています!!(*´▽`)

このミシンさんの記事、楽しみにしています♪
Posted by 豆 at 2008年01月18日 14:58
豆 さん♪

ステキですか。そう言われるとステキに見えてきそうです。
お若いのかな?私にとっての古いミシンはも~っと古風なんです。

子供の頃、母が使っていて、時々私もいじっていたのは、
腰の辺りが細くて、黒いボディーで、うりざね顔。
黒いイブニングドレスの美人の様で、とても色っぽかったです。
皮のベルトをかけた足踏みミシンで、
ちょっとしたトラブルなら、子供の私でも調整できました。

このミシンは2台目です。嫁入り道具で持って来ていたのは、
娘のおむつと子供服を何十枚も縫った後、ダメになりました。
で、その時最先端のボタン式のをローンで購入。
その娘も、今は孫の衣装をせっせと作っています。

今日一日このミシンで何を縫っていたのか・・
次の日記でお知らせします。
Posted by のりちゃん at 2008年01月19日 01:24
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